旅客機って、、
1機400億円とかするらしいです。。((((；ﾟДﾟ)))))))ガクブル

・・そういえば
日本全国の大工さんたち、1910年代の飛行機は、
木材のスプルース(松系)で骨格を作られてたようです(*^^*)♬

親しみが湧きますね✨

しかし、第二次世界大戦で
広島に原発を投下したB-29もまた、
ボーイング社製のものでもありました。。
(防衛ビジネスは国家予算で動くため、非常に利益が出やすい)

今回視察した、
シアトルのエバレット工場は世界最大規模の建物を誇ります。

ボーイングは旅客機の他にも、
軍用機や宇宙産業でリスクヘッジをしており、
景気の影響を大きく受けない強い企業体質を持っています。

その、
強い体質を支える企業風土こそが、
『イノベーション』

常に新しいものを求める企業風土であり、
【世界で最もイノベイティブなトップ10】にも選ばれています。

研修では、
イノベーションを実現する会社は
「トップがイノベイティブな感性を持っていて、それを実現する組織を作る」
これが大切だと言っていました。

そして、
重要なデータを収集 分析し、
『論理的にクリエイティブな答えを出す事が大切だ』と。

私の自己理念の中にもある、
『理論と感覚の融合』は人生の大きなテーマにもなっています✨

どれだけ企業が大きく成長しても、
『新しい感性を育てる風土』

その先に在る、
『大きな変革を実現させる風土』を作り、
育てる事がCEOの役割だと教わりました。

私が世界に出て
学び続ける最大の理由はそこにあり、
原点を振り返る良い機会にもなりました。

やはりまず、
誰よりもトップ(経営者)がイノベイティブであること。

・・精進を重ねますm(__)m

研修の中で、
【会社をもっとイノベイティブにするには？】
というディスカッションに対し、

「トップが変革をし続けるのは前提で、まだ何者にも染まっていない、
若い世代の意見の中にも100に1つくらいは変革を起こせる種はあるハズだ」

と、私なりの意見を発表しました。

拍手をたくさん頂いたのが、とっても嬉しい出来事でした(*^^*)♬

※時差と寝不足で研修中の画像を撮るの忘れました。。＿|￣|○
頭に研修内容を叩き込むので必死でした。。

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