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2020.07.14

建築の吉凶日とは!?【加古川・高砂・明石・姫路・播磨町・稲美町・高知で高気密・高断熱の注文住宅】



加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知

で新築注文住宅をお考えの皆様、

こんにちは桧家住宅 加古川・高知展示場です♪

 
大安や仏滅など、冠婚葬祭で気にする「日取り」には「六曜(ろくよう)」が使われています。
新築注文住宅のご契約日や、新築注文住宅の引渡し日、新築注文住宅へ引っ越しする日などは、
六曜を参考にして日柄の良い日を選ぶことがあります。
 
それとは異なり、建築関係では「十二直(じゅうにちょく)」が使われています。
地鎮祭や上棟式など建築の重要な節目には、十二直をつかって日取りをみて吉とされる日を選ぶことが多いです。
建築吉日は十二直の中の、たつ(建)、みつ(満)、たいら(平)、さだん(定)、なる(成)、ひらく(開)の6つです。
何をするのに吉なのかどのくらい吉なのか、吉日の度合いは異なりますが、
ここからは建築吉日のなかでも重要な度合いをもつ日について解説していきます(^^)/
 
 
〇天赦日
天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)とは、暦の上で「最高の吉日」とされる日のことです。
 天赦とは字のとおり、天が赦(ゆる)すという意味。百の神様が天に昇って、万物の罪をゆるす、ということから「何をしても良い日」とされます。 この日は年に5~6回ほどしかない貴重な日。地鎮祭・上棟式はもちろん、契約や引渡し・引越しにも最適な日です。
 
○一粒万倍日
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、一粒の籾(もみ)が稲穂のように万倍にも実るといわれる吉日で、
「何事を始めるのにも良い日」とされています。
地鎮祭や上棟式にはうってつけの日です。
天赦日と重なることもあり、その日はさらに良いことが起こると言われています。
ただし、借金や人から物を借りることに関しては、
「苦労の種が万倍になる」ということで凶とされています。
 
●三隣亡
三隣亡(さんりんぼう)は、暦の上での忌み日の1つ。
その字面から「この日に建築事を行うと、三軒隣まで亡ぼす」などといい、
建築(とくに上棟)することを忌む、縁起の悪い日とされています。
ご自身は気にされなくても、古い地域や年配者の多い地域では気にする方もいらっしゃるので、
後々のご近所づきあいを考えると注意が必要な日です。
 
●不成就日
不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)は、何事も成就しない日、悪い結果だけを招く日という意味があり、
平たく言えば「全てにおいて凶となる日」とされています。
地鎮祭・上棟式はもちろん、契約も引渡しも引越しも「凶」となります。
 
 
以上、日取りについていろいろ述べてきました。
これらの日取りを気にしすぎると、建築工事がスムーズに進まない可能性がありますので、
あくまで参考程度に留めることが大切です(*^^*)
 
「建築吉日」には科学的な根拠があるわけではないので、全く気にしない方もいます。
ただし、古い地域等、場所によっては気にする傾向もあるので、これらの知識を踏まえた上で、
建築工事のスケジュールを決定するようにしましょう。
 

加古川市、高砂市、明石市、姫路市、加古郡播磨町、稲美町、高知で新築注文住宅をお考えの方は、

是非一度展示場にお越しください(^^)/

▽▼ご予約はこちらから▼▽

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