除本 亜由子|株式会社建匠リクルートサイト

除本 亜由子

入社動機は?

私は入社した当時生まれて半年くらいの子供がいたのですが、子育てがひと段落するであろう40歳くらいのときを、何も働いた経験がないままに迎えるのが嫌だったんです。というのも、もともと働きたいという気持ちがあったのはもちろん、主人とも対等の立場でいたいという気持ちがあったからです。そんな時に出会ったのが建匠でした。西村社長は子持ちで、しかもアルバイトしかしたことがなかった私でも、快く迎えてくれましたので建匠でがんばろうと決意しました。

アルバイトの経験しかなかったということですが、最初は大変だったのでは?

最初は右も左もわからなくて、とにかく大変でした。私が入社した当時は社長と私の2人の会社でした。社長を少しでも助けたい、役に立ちたいという気持ちばかり先行して、でも実際は何もできなくて、悔しい思いをしたこともたくさんありました。とにかく、こんな経験も何もない私を雇ってくれた社長に報いるためにがむしゃらに頑張っていたと思います。そんな私をここまで育て上げてくれた社長には本当に感謝しています。経理業務などもまったく経験したことがありませんでしたが、やろう!と努力を続けることで業務の幅も増えて、それが嬉しかったですね。

建匠の好きなところを教えてください!

アットホームなところです。社員同士はもちろんなのですが、見学会にはじめて来られるお客様と帰るころには完全に打ち解けてしまえるようなカルチャーがあると思います。
雰囲気がとにかく、明るくて、楽しいので感謝祭や業者様とのレクリエーションなどもすごく盛り上がる会社です。
また、様々なことを『任せてくれる』会社だと思います。自分が良いと思ったことを提案してたとき、社長は「良いと思うよ。やってみな。」と任せてくれます。

仕事をする上で1番大切にしていることは?

お客様と会う頻度は職種的に少ないのですが、必ず名前は一度で覚えるようにしています。また、前回は何を飲まれていたかなど、お客様が気持ちよく家の話ができるような環境づくりは意識をしてつくっています。建匠の事務所や見学会会場以外でも、お客様とお会いしたときはお声掛けしています。「覚えててくれたんですが!?」と喜んでいただけた時は、私もすごく嬉しいですね。
また、私は建匠で実際に家を建てたんです。だから『建築会社で家を実際に建てたプロ』としての目線からお客様にアドバイスするようにしています。

育児をしながら仕事をするってやっぱり大変ですか?

もちろん大変なことは多くあります。しかし、建匠では育児と仕事が両立できる環境が整っていると思います。実際私は3人の子供を育てながらでも、今日まで続けることができています。子供が体調を崩したときは「今日は大丈夫だから帰っていいよ。」とか、そういう社風がもっともありがたいですね。女性社員も多いですし、社長も子育てに関して理解のある方なので、働きやすい環境であると感じます。もちろん、就業時間内に仕事が終わるように段取りしたりなど、個人の努力も必要不可欠だと思いますが、そこらへんは聞いてもらえれば経験からのアドバイスができるかと思います。

休日はどんなふうに過ごされているのですか?

3人の子どもと出かけたり、遊んだりしていることがほとんどです。
キャンプや2ヶ月に1回旦那と行くゴルフも楽しみのひとつです。

これからの目標を教えてください!

除本さんとお客様から名指しでお願いされることは、やはり嬉しいので、そのように呼んでいただけるようなクオリティの仕事をしていきたいです。また、もう少ししたら子供も手を離れる時期なので社長や社員、会社のためにもっと、もっといろんなことができるようになりたいです。その時が今から楽しみです!

メッセージをお願いします。

「女性だから」、「子育てがあるから」という理由で諦めないでほしいです。仕事と家庭を両立できる環境が建匠にはありますし、私も経験者だからこその目線でアドバイスができると思います。両方頑張りたい!という気持ちのある人と私もぜひ一緒に働きたいと思っています。
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