↓視察先
◆Harvard University
ハーバード大学
(アメリカ最古の高等教育機関
世界大学ランキング 長年1位)
◆Massachusetts Institute of Technology Corporation
マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー
(全米指折りのエリート名門校)
◆Marriott International
マリオット インターナショナル
(世界ホテルチェーン
1995年 ザ・リッツカールトン買収)
◆Hub Spot
ハブ スポット
(IT : 5年で売上6000%成長
ボストン就職したい企業NO.1)

・・etc

↑またまた世界トップの組織ばかり?

冒頭でも書きましたが
ボストンでの学びは、
ハーバード大学での講義が
最高の学びでした！

ハーバード大学の歴史から、
常に新しい成功を生み出して来た過程を学んで来ました。

個人的な感想ですが、
ハーバード大学は
世界最高の先行者利益！！

◆最初の大学→成功
??
優秀な人財集まる→更に成功

・・こんな感じで成功の連鎖が生まれていました。

ここから更に繋がり、成功の連鎖が生み出され続ける訳ですが、この先は内緒^_－☆

『全てに通ずる成功の過程』
・・きっと、今回受けた講義の内容は、今だから言える事だとは思うんです。

その時代時代に悩みがあり、
試行錯誤し決断を下し、
行動した結果だとは思うんです。

しかし、
成功に繋がる過程が
恐ろしく高次元で纏まっていて、
成功が生まれる事が
必然な事の様に思えてしまう。。

(結果論だから必然だけで語られたとしても)

究極的に簡素化するとキーワードは
【資金と人】

そこから全てを紐付けて仕組み化を進めていく。

仕組みや手法は、知識と決断→行動が出来れば創れます。

環境や人脈が
資金や才能を集め生み出していて、

ハーバードのブランドは、
様々な成功の集大成で成り立っている。

『可能性を生む感性』
意図的に可能性を生み出し、
辿り着いた成功が、
次の成功への可能性を生み出す。

当たり前の事だけど、
それらを推進力を生み出しながら
サイクルを途切れる事なく
回し続けるのは、
本当に難しい。

増幅と拡大、
そこからの凝縮。。

そして密度を高めて
また増幅と拡大。。

経営も知識も、

エネルギー理論に近いというか、
本質は同じなのかも。。

・・今まで建匠を創って来て、
感覚を研ぎ澄ませ
理論化しながら、
着実に成果に結びつけて来ました。

不安も沢山あったし、
この世界に絶対なんて無い。

でも、
ハーバードの歴史から紐解く
成功の過程は、
建匠で考えている未来と
怖いくらい近くて、
これほど魂が震えた学びは
未だかつて有りませんでした。

組織が成功に繋がる道は
複雑で落とし穴が多く、
だからこそ明確な答えは存在しません。

ただ、
もの凄くシンプルに考えていい気もしています。

本当に感覚的なもので申し訳ないのですが。。

経営人生での成功に繋がる
『クリティカルパス』が、
朧気だけど確かに見えた気がします。

可能性の扉の向こう側にある、
『閃きの道』が。

いつかの未来でしか
語れない事ではあるけど、

一つ一つ、
今までより確実に
そして、
今までより速いスピードで
未来を創る事が出来そうです。

これからの人生を創る上で、
このハーバードでの学びは、
忘れられないものに成りました。

全ての出会いと、
留守を支えてくれている社員たちへ

感謝。

ーーー建匠 経営理念ーーー
真摯な想いと技術力への誇り。
全ては・・ご家族の未来の為に。

株式会社 建匠
代表取締役 西村龍雄