かつて、
九份は1893年に金鉱が発見され、
日本の統治期間、
中華民国の統治期間を経て、
約90年に渡り鉱山として栄えた様です。

露店の、
まだ幼い子たちでさえ
日本語が堪能なのは、

観光地で生きる者の、
必要不可欠な
スキルなのかも知れませんが、

日本統治時代に
作業員として鉱山に入った
約750人の日本人が
生活していたからかも知れません。

当時の日本人の血を引く
子供たちも居るかも知れませんね。

こういう、
時代背景も一緒に学ぶと

その目に映る風景が、
その国の歴史や文化が、

視覚
聴覚
嗅覚
味覚
触覚

これらの五感をさらに刺激して
より感性を豊かにする
『経験』になるんだと思います(*^^*)

社員たち1人ひとりが、
何かを感じて
素敵な人財になってくれる事を
願っています♬

ー 建匠Credo(クレド) ー

6. 常識に捉われず、独創性を大切にする
7. 世界は多面体であることを知る
8. 人と人の響き合いが感性を拡大させる