【✨建匠 : 暖かいお家でインフル菌を撃滅✨】
2018.01.12
『室温22℃、湿度50%』でインフルエンザウイルスを約96%撃滅する。
お家が暖かいのはとても快適です✨✨
しかーし!湿度が低いと この季節はリスク大(゚Д゚)ノ!!
ウイルス表面にはタンパク質のとげが突き出しており、
人が吸い込むと喉の上皮細胞にくっつく。
その後、人の細胞の仕組みを乗っ取り、増殖を開始。
「1個のウイルスが1日に1万個にも増える」(瀬戸口教授)
『1個のウイルスが1日で1万個に!!!!』
インフルエンザ恐るべし。。
そりゃ高熱出るよね。。
・・今日は、✨快適な住環境について✨
1/12(金)は・・なんと
外の
最高気温6℃
最低気温-3℃ ←( ゚Д゚)!!
こんなの、南国高知じゃない。。
朝7時、外気温が-3℃の中、
私のお家は、
室温23℃
湿度50%以上を
1F 2Fともに
廊下 階段 洗面 トイレ お風呂など、
全ての住空間(80畳)で温度差1℃以内を実現しております♬
(エアコン1台 14畳用)
80畳を
14畳用のエアコンで温度差1℃以内!!!!
(我が家には温湿度センサーが14台ある)
電気代も暖房機器代も、めちゃ安い✨✨✨
エアコン1台しか動いてないから電気代が安いのは当たり前♬
個人差あると思いますが、
私は
室温23℃ 湿度50%が
快適です(*^^*)
さて本題
1961年に研究者のG・J・ハーパー氏が
「温度20度以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる」ことをつきとめた。
『室温22℃、湿度50%』で、 インフルエンザウイルスを約96%撃滅する。
この記事を見たのは、2年くらい前かなぁ??
1961年・・
半世紀以上も前に分かってたんですねぇ。。
暖かいお家で、かつ健康に暮らせる家✨✨
端的に捉えると
『絶対湿度を 11g/m3以上』って事なんですが、
一般の人には分かりにくいと思うので
『室温22℃、湿度50%』で覚えて頂けると♬
↑この状態を
『4時間以上』保つとウイルスを94%撃滅できるらしい。
(6時間以上で96%)
自邸に引越しをして1ヶ月半。
寝室から始まり、
寝室→LDK→全ての空間(80畳)と、
毎日の様に、
温度と湿度の調整を繰り返して来ました。
家が完成して住み始めてからも、実験や研究は終わりません。
私・・ガチの職人気質ですから(笑)
懇々と地道に、やり続ける性格なんです。
その結果、
お家の全ての空間で
室温22℃以上 湿度50%以上を実現出来ました✨✨
①高断熱
②高気密
③計画換気
④調湿
↑この4つが上手く絡み合うと、
かなり良い住環境が出来上がります✨✨
・・効率的に調湿するには、
計画換気と空調設備(エアコンやシーリングファンなど)
要するに空気の流れが肝だなぁ。。
これらの技術を、
ローコスト1000万円台で理想の住空間に近づける事が命題。
そうそう、
この環境だと真冬でも、女子が冷え性にならないらしい♬
↑これ、女子はめちゃ嬉しいんじゃないかな〜✨✨
また住環境の、温度と湿度について書こうと思います(*^^*)
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