【☆建匠 : 香港での学び☆】
2018.07.05
世界3位の金融を担う中心地(2017.9月)である香港では、
①アジアの3大ホテルの1つ、『ザ ペニンシュラ香港』
②世界有数の金融持株会社『UBS』(銀行)
今回 宿泊したホテルでもある、ザ ペニンシュラ香港(≧∀≦)‧˚₊✧*。*̥
最も高いプレジデントルームは1泊240万円とのこと(๏д๏)
今回は経営的なお話を聞けただけでなく、バックヤードのリネン室や厨房まで視察させて頂きました‧˚₊✧*。*̥
ここでの大きな学びは、『家族主義』と称するほどに社員満足を重視するということ(≧∀≦)♪♪
建匠でも社員満足というワードはよく出て来るんですが、
「社員の満足度が高い企業の方が良いサービスをお客様に提供できる」
マズローの欲求段階説から考えると、
まず企業が生存&成長が出来る環境があって初めて成立するのかも知れません。
建匠も様々な福利厚生制度や、
子供手当て新築割引き正社員保育士など
会社の成長フェーズに応じて展開していきました。
ペニンシュラ香港で学んだ中で大きな関心を得たことは、
『家族も一緒に従業員満足』として捉える。
建匠で働く上で、成長企業だからこそ、勝負所が必ずあります。
その中で家族が応援してくれるかどうかというのはとても大切ですし、
もう一つ大きなポイントとして、
『社員の子供が自社と関わる文化』
私は子供の頃、両親の仕事に関心はありましたが、
ほとんど関わる事はありませんでした( ›_‹ )
成長するにつれ、自我も育ち、いつしか親の仕事に興味を持たなくなりました(´._.`)
これって、親の経験を子供に受け継ぐ、
『知の継承』という観点からは大きな損失をしているのではないかと。
親が頑張って働いている姿を子供が知ってくれれば、
子供の教育としても有意義なんじゃないかな♪♪
建匠イズムを継承した子供たちなら、当たり前に成長思考な訳で、
大人になったら建匠の一翼を担ってくれると、とても嬉しいです(*^^*)
その他、ペニンシュラ香港ホテルでは社員満足に紐付いた
高付加価値戦略について学びました‧˚₊✧*。*̥
これは建匠にも大いに活かせるd(^_^o)
私自身も変革して行かないといけないな୧(・⌔・)୨
そして!世界有数の金融持株会社、UBS銀行は、
預かり資産総額世界ランキング第1位(Scorpio Partnership調べ)
という事で富裕層にマッチングした
金融商品をワンストップで提供しているそうで、
口座開設は『5億5千万円から』
・・笑笑
将来 考えよう(;^ω^
お話しを聞いた中で強く共感した項目として、
経営戦略や財務上の成功
+
企業文化の適合性を慎重に評価し、
多様な考え方から学び取ろうとするオープンな企業風土があったから。
と言っていました。
金融・財務は経営戦略の要ですが、
SNSで語る内容でもないので割愛します(笑)
ただ、世界経済も考慮しながら進めていかないといけないんだろうなぁと感じています( ›_‹ )
人生を変革できる
学びに感謝❄︎‧˚₊✧*。*̥
◆◇ KENSHOW CORPORATION ◇◆
ーーーーー 建匠 経営理念 ーーーーー
真摯な想いと技術力への誇り。
全ては・・ご家族の未来の為に。
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株式会社 建匠
代表取締役 社長 西村龍雄