【☆建匠 : 災害に備えて☆】
2018.09.07
日下さんの投稿をシェアします。
大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道地震・・
記録的な災害が連発している今、住宅会社としての進む道は、
技術と品質の向上だと思います。
耐震は3等級のみ。
断熱は冬の災害に備えてHEAT20のG1グレードとする。
更に高断熱のG2グレードの割合を50%くらいに持って行きたい。
断熱UA値0.3くらいの住宅も更に増やしていきたいな。
進むべき方向性はこのままでOKで、プロとして、
一般のお客様に理解をして頂ける様に提案力を高める事が大切かと思いますd(^_^o)
↓↓以下、日下さんの記事です↓↓
大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道地震
今年に入って続発する自然災害。
全てに原因があるので、こんな時こそ、
原因の確認と対策を冷静に進める。ことが重要です。
生活レベルでは、水、食料の備蓄、電池も大切です。
防災グッズの見直しを。
また、寝室に倒れる可能性のあるものは置かない。
自宅以外で、被災した場合は集合場所を再確認など家族で話し合うことが大切です。
また、我々実務者はこの状況から、構造の大切さを再認識し、新築では等級3。
既存の改修では、等級1から2もしくは3相当への改修が必要だと思います。
住まい手は、生活面、実務者はハード面。
もう、『想定外』と言っていられない状況だと、思います。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20180906030805.html