子供の頃に知った、『特攻』という言葉。当時は命令されて嫌々行ってたのかなと思っていた。
知覧を訪れると、全く違っていて、国や家族、想い人のために飛んでいて、覚悟と共に、仲間と笑っている写真も沢山あって。。
鹿児島に仕事で行くので、知覧まで行ってきました。
特攻隊員は20代前後の若者たち。
高知県人もいました。
※実際には半ば強制で特攻隊に入隊した人や、飛びたくなくて飛んだ人、誰かを想って飛んだ人、当たり前ですが、様々な想いがあったようです(1番下の記事より)
手紙の多くは母親にあてた手紙が多かったかな。
日本が負けそうになっているのも知った上で自ら志願して飛んでいた人も多く。
なんというか、、自分ではない誰かや国のため、命をかけて出撃するさまは、私には尊く感じました。
起業家は皆んな知覧に何度も行くって聞いたことあるけど、、
なんかわかるな。
例えばだけど、自殺する前に知覧に行ったら自殺者は減るんじゃないだろうか?
もし自分の命が消えるのがわかったとしたら、最期の炎を燃やせるんじゃないだろうか?
※全てポジティブな意味です
家族とも一緒に行きたいし、特に長男は必ず連れて行こうと思いました。
建匠の幹部陣も連れて行った方がいいだろうなと感じました。
3時間くらい滞在したんですが、全然足りなかった。
とても魂が揺さぶられる旅になりました。
また来よう。
ご縁に感謝。
↓↓『特攻の真実』現代記事より↓↓
特攻は「敵に本土上陸を許せば、未来永劫日本は滅びる。特攻は、フィリピンを最後の戦場にし、天皇陛下に戦争終結のご聖断を仰ぎ、講和を結ぶための最後の手段である」
ps.
先輩から「鹿児島市 維新ふるさと館」にも行け!と言われたのでまた次回の鹿児島で。