建匠STYLE(冠TV番組)にも
オープニングで出しています。

第2回では
『創業5年 進捗率6%』
と表記されます。

つ、ま、り・・^_－☆

年商100億がとりあえずの目標なんです。

聞いた話しでは、
高知の企業で最も年商が高いのは
650億と聞いた事があります。
(まだ上があるかもしれません)

それだけの可能性はあるかもしれないって事です(^^)

お金のことって
本当に扱いが難しいですよね。。(^_^;)

妬みや嫉妬も生まれたりします。。

しかし、
優秀な人財や、
将来に希望を持つ者たちが、
財務がボロボロでも付いて来るでしょうか？

私の答えはNOです。

売上、利益が伴わなくて社員の給料が上がる事は有り得ません。

住宅建築業では
お客様が35年ローンを組むとすれば、
建てて35年間、
家を御守りする義務があります。

存続し続ける事が最大の義務に成ります。

建匠の、
企業としての真の価値は、
財務戦略の高さにあります。

創業5年にして、
倒産リスクが極端に低い
財務力と収益構造を備える事が出来ました。

・・まだ進化します(￣^￣)ゞ！

今後は、
建匠の成長性や
強みの部分をしっかり
出して行こうと思っています。

未来に希望を抱く者に
求められる企業で在りたい。

建匠の社員たちには、
『まずクオリティ』
と教えています。

これは、
創業当初からずっと言い続けている事ですね(^^)

建匠は品質向上のスピードが
全国でもかなり速いと思います。

高知県トップが50
だと仮定すると、

国内トップは100
くらいあるかもしれません。

私個人の仕事には300の
クオリティを求めます。

社員たちも、
高知県のトップレベルには
興味が無いと思います。

社内会議で県内の建築会社の情報は出てきません。

「お隣の建築会社がこうしてるから
ウチはこうしよう」
「くそ～！あそこはこうやり出したからウチはこれで行くぞ！」
これだと、なんか
ネガティブな感情に囚われてしまいそうで。

それよりは
全国のトップ企業と切磋琢磨をしながら、分野ごとで日本1を本気で目指したほうがクリーンで居られる。

社員のモチベーションも上がる。

成果が出るのが速い。

住宅のクオリティを
究極まで突き詰めれば、

『成果』は勝手に付いて来る。

その成果の先に、
業績があると思うんです。

私は社員の給料も上げてあげたい。

将来を豊かにしてあげたいんです。

一人の社員にこんなことを
伝えています。

「20代で年収1000万を超えろ」
と。

既に、
本人の中でイメージは湧いていると思います。

高知県でも、
中小企業でも、
建匠ならそれが可能だと。

私は、経営の中で重要なのは、
『人』と『財務』
だと考えています。

倒産した企業も沢山知っていますし、
元々、私は業績不振でリストラされた過去もありますから。。。

企業が倒産するって、
極論、
資金ショートが最大のポイントです。

経営者として、
社員を守る、
職人たちや
協力業者を守る。

建匠は創業以来、
ただの一度たりとも、
支払いを遅らせたことがありません。

かつて全財産35円しか持って
いなかった私には、
本当に大変なことでした。

「このまま人生終わらせたほうが。。」
と何度思ったか。。

お金って、
汚ないイメージがあったり、
当たり障りなく
扱われるたりすると思います。

しかし、
経営者はお金を軽く
捉えてはいけない。

個人と違い、
企業は財務を外した考えで
信用が付いて来る事は、、無い。

一部の社員に国内トップクラスのクオリティを求めるのに、相応の対価を支払えないのは、、

釣り合いも取れませんよね(^_^;)

また、
お金を第一に求めたクオリティでは、
本当に選ばれる企業には
ならないと思います。

・・そう信じたい。

◇まずクオリティを上げること。

◇本当にご家族様を想って真摯に対応すること。

成果や業績は、
そこから付いて来るものだと信じたい。

全ては『想い』から始まる世界が
正しいと信じたい。

大切な社員たちに、
成長する喜びを。

誇れる仕事を。

未来に希望を。

建匠を選んでくれた
大切なご家族さまに、
一生の笑顔を。

その環境を創り、
導くのが私の最大の仕事。

だから私は、
誰よりも最大の成果を
私自身の仕事に求めるんだ。

誰もが建匠を
誇れる様に。

沢山の笑顔を
創れる様に。

ーーー建匠 経営理念ーーー
真摯な想いと技術力への誇り。
全ては・・ご家族の未来の為に。

株式会社 建匠
代表取締役 西村龍雄