創業して8年目・・
建匠は全国の先輩たちより緩やかに成長しております。

まずは今期(3月)の着地として年商12億を達成すること!!!!

今から10年前、
無職の放浪の旅人だった私には、

旅から高知に帰り着いた時には35円の現金しかなくて、

車のガソリンも尽きてご飯を買うお金もなくて。。

電気も水道もガスも停まって、

雨を凌ぐ屋根があるだけで。

「うん。死にはせん！」とか思えたっけ(笑)

あれから考えると、今の12億って規模と、

これから100億目指すのと、どっちがハードル高いのか？？

なんて考えたりもする。

元手のお金を考えると行けなくはない・・かも(笑)

建匠の目標の１つに、県外で業績上げて

『高知に3億5千万円 毎年 納税できる会社にする！！』

早い話しが、
本社を高知に置いてふるさと納税しよう！って事です(^-^)/

3億5千万円が設定の理由は、

もともと持ってたお金が35円だったから
1000万倍の恩返しを高知にするってこと♬

財政が厳しくなる高知の、地産外商のカタチとして
建匠がビジネスモデルの一つに成れればいいなぁと思っています。
(↑前に尾崎知事にも言われた事がある)

県外で闘うことで、高知の建匠も強くなる。

高知県の人口は、もうすぐ60万人代まで落ちる。

将来の日本と同じく、人と外貨を高知に持って来ないと。

後に続いてくれる経営者が、たくさん出てくればいいなぁ♬

今年の振り返りとしては、会社の打ち手は進めて行くとして
メインの社員 数名を成長に向かう下準備ができた事かな♬

やっぱり、1番難しいのは『社員の育成』

どこまで行っても
人の問題が1番の悩みで、永遠の課題なのかも。。

今期は、

成長企業であるという『攻め』の属性と、

社員の出産 育児など『守り』の属性と、

属性の違うものを、双方の方向性でカタチにでき始めた。

少ない社員人数の中、
男性である私には出産 育児が続いたこの3〜4年は、

頭が破裂するくらい、悩みに悩んだものでした(笑)

来期は神戸に進出する事が、最大の挑戦。

まぁまぁ不安もあるけど、

いよいよ未体験ゾーン。

まぁ、やるっきゃないかな(^^)/♬

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真摯な想いと技術力への誇り。
全ては・・ご家族の未来の為に。
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株式会社 建匠
代表取締役 社長 西村龍雄