明るく、過ごしやすいリビングには家族が自然と集まり、会話が生まれます。リビングで過ごすだけで、家族の仲が深まります。リビング階段なので、帰宅後に必ずリビングを通ることで、家族と顔を合わせられてほっと一息つくことができます。
深いグリーンの壁紙をご提案し、狭い空間にあえて暗めのカラーを使うことで逆に落ち着く空間を演出しました。また、メリハリに欠けることの多いリビングで、この空間がアクセントになり、吹き抜けの開放感がより感じやすくなります。大容量の収納も、リビング収納として大活躍。この空間は作ってよかった!とお声を頂きました。
キッチンに立ち作業をしている時、リビングのどこに家族がいても見えるよう設計し、家族との繋がりを感じることが出来ます。小さいお子様が、危ないことをしていてもすぐに見つけられるし駆けつけることが出来るので、小さなお子様やペットがいるご家庭に特にオススメの間取りです。
玄関は収納を腰高にしたことで開放感がある空間になりました。収納量をカバーするため、奥にも収納スペースを設けることで問題解消しました。収納の上の空間は趣味のインテリアや、季節の飾りを置いたりして、お気に入りの空間を演出できます。
両サイドにポールを設置して、大容量の収納が可能になりました。少し狭く感じるかもしれませんが、実際には服を選ぶときやしまう時など、この空間にいる時間は一日の中でわずかな時間なので気になりません。それよりもほかにスペースを回すことで満足度の高いお家づくりを実現します。
寝室は落ち着いてリラックスできるようにグレーの壁紙と暗めの床を施しました。プロジェクター付きの証明を設置しているので、家族みんなで映画を楽しめます。窓の位置も計算し、日の光が入るけど眩しくなりすぎずに目が覚める、とても快適な寝室になりました。