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2021.09.30

本記事では、狭小住宅で後悔してしまう原因と、その対処法を解説します。

家が小さい分、様々なコストを抑えられる、狭小住宅。一方で、「狭小住宅って住みやすいの?」「家が小さいと機能性がないのでは?」と不安になる人もいるのではないでしょうか。

夢のマイホームを手に入れることは、多くの人によって憧れでもあります。しかし、家を購入するということは、それなりに費用が発生するもの。家を購入したいと検討している人の大半が、できる限りコストを抑えてなおかつ機能的な家に仕上げたいと考えています。

そこで今回は、小さな家を建てた際に後悔する原因と、その対処法を紹介していきます。

小さい家で後悔する人もいる-原因を紹介-

小さい家を好んで狭小住宅にしたものの、中には実際に住んでから後悔する人がいらっしゃいます。

都心部に家を建てることを検討している人は、土地代の価格が高いことから面積の小さな土地を選んで、家を建てる狭小住宅を選ばれる方も少なくありません。

しかし、工務店とよく相談した上で決めた家のはずが、住み始めてから後悔したという声を目にすることがあります。

ここでは、狭小住宅にして後悔したという方の原因を3つ解説します。

・吹き抜けに憧れてオープン階段にした
・開き戸同士が近い

・収納スペースが少なすぎた

原因その1:吹き抜けに憧れてオープン階段にした

開放感のある吹き抜けに憧れてオープン階段にしたものの、それが後悔の原因となることがあります。

高い天井に自然光が差し込む、温かみのある広々とした空間が実現できる吹き抜け空間。吹き抜けの住宅は圧迫感がなく、人気が高い物件として昔から注目されています。

多くの住宅で吹き抜けの空間を採用していますが、コンパクトが売りの狭小住宅では、使いづらさが懸念点となります。狭い敷地の中で、できる限り広々とした空間を求めた結果、間仕切りを減らしてしまったという人も。間仕切りを減らしてしまうと、空調効率が悪くなり、空気をせき止めてくれる壁がないので一定の温度が保てなくなります。

さらに乳幼児がいる世帯がオープン階段を採用してしまうと、誤って転倒してしまう危険性があります。空調管理と事故防止は、間取りを考える上でとても大切なことです。

原因その2:開き戸同士が近い

間取りの関係上、どうしても扉の位置が固定になってしまい、開き戸同士が近いというのも原因の1つです。

一見、間取り図だけを見ると問題なさそうに感じますが、いざ住んでみると不便なケースも。

特に、

・子供が遊び半分で壁にぶつけてしまう

・稀に近くのドアを同時に開けるタイミングがある

・誤って手を挟んでしまう場合がある

などの問題が生じるので、注意が必要です。

設計段階で、ある程度工務店側から「開き戸同士が近いこと」を確認されますが、大丈夫だと認識してしまうと後々の後悔に繋がります。

些細な問題だと感じる方が多いものの、住んでから気づくというケースが見受けられます。

どうしてもその場所に扉を設けなければならない場合は、どちらかを開き戸ではなく引き戸にすることをおすすめします。

原因その3:収納スペースが少なすぎた

コンパクトな家にありがちなケースが、元々荷物が少ないばかりに収納スペースを少なく見積もってしまったというもの。

「収納を後付けにして自由にした方が使い勝手が良い」という考えで、元々の収納スペースに棚を設けなかったという人もいます。

起こりうる問題として、

・収納スペースにぴったりの棚が見つからなかった

・大きなものを買いすぎて入らなかった

・結局整理が難しくなった

などが挙げられます。

狭小住宅だからといって収納面を疎かにしてしまうと、後々後悔につながります。

小さい家で後悔しないための対処法

ここでは狭小住宅で後悔しないための対処法を紹介していきます。

今回紹介する対処法は、以下の3つ。

・1つの間取りにこだわらないこと

・広い空間を求めても仕切りを設けるところはしっかりと設ける

・実績のある施工会社に依頼

それぞれチェックしていきましょう。

対処法その1:1つの間取りにこだわらないこと

1つの間取りにこだわらないことは、狭小住宅にする上で大切です。

家を建てると考えた人は、さまざまな物件の情報収集にあたります。その際に、情報収集の段階で間取りも考えますが、1つの間取りにこだわらない方がさまざまな視点で物事を考えることが可能です。複数の間取りを知ることで、いざ設計図を作成する時に工務店側の提案に意見が出せます。

間取りの情報収集は、ネットはもちろん雑誌なども参考にしましょう。

対処法その2:広い空間を求めても仕切りを設けるところはしっかりと設ける

「限られた空間を少しでも広く活用したい」という希望があった場合でも、仕切りを設けることが大切です。

小さい家で後悔する原因でも紹介しましたが、仕切りを設けないと、空調管理がしづらくなり冷暖房の効きが悪くなります。リビングに2階へ上がる階段を設けている人は、オープン階段の設置はよく考えてください。壁を設けることで空気が逃げるのを阻止してくれます。

住まい全体の断熱性効果を高めるのは、狭小住宅でも効果的です。

対処法その3:実績のある施工会社に依頼

狭小住宅は、変形した土地はもちろん、道路からやや奥まったところなどさまざまな場所に建てられます。中にはあまり条件が良くない土地も存在していますが、実績の多い施工会社なら、その土地に合わせた快適な空間をできる限り提案してくれます。

中でも、

・土地はもちろん、その地域に詳しい

・狭小住宅の家づくりの実績がある

・実用的な狭小住宅に関する知識が豊富

上記3つをできる限り網羅している施工会社を選びましょう。

まとめ

狭小住宅で後悔する原因と対処法などについて紹介しました。

狭小住宅にして後悔する原因をまとめると、

・吹き抜けに憧れてオープン階段にした

・開き戸同士が近い

という点が挙げられます。

狭小住宅にした際に、これらのポイントに注意をしないと、後で後悔する原因となってしまいます。事前に知っておけば後悔することもありません。小さな家に住む際には、どのようなことに注意すれば良いのかを理解することが大切です。

家づくりは悩むことが多く、さまざまな問題に直面しまうことは多いもの。そんな時に、強い味方になるのが「建匠」です。建匠では、家づくりに関わる全ての技術と情報を駆使し、家族1人1人に合わせた快適な暮らしを提案致します。

どんなに小さな問題や悩みにもお客様に寄り添って提案をさせていただきますので、家づくりでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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2021.09.30

本記事では、一戸建てにかかる維持費や、一戸建てを購入する間に考えるべき費用について解説いたします。

マイホームは多くの方の憧れではありますが、所有してからもそれなりに費用がかかります。経年劣化などによる修繕費用やその他税金など、維持費は常に負担しなければなりません。

大まかにマイホームを持ちたいと考えることは決して悪いことではありませんが、今後かかる費用のこともしっかりと理解を深めていくことが大切です。

今回は、一戸建ての維持費はどのくらいかかるのかについて紹介していきます。

一戸建ての維持費はどのくらい?購入後に必要となる費用

一戸建てにかかる維持費と、購入後に必要となる費用について詳しく解説します。

維持費といっても、人によってはさまざまですが、一戸建ての維持費は年間で平均約40万円だといわれています。

後ほど一戸建ての維持費の内訳は紹介していきますが、30年分の住宅ローンを支払い終わる頃には、合計で1,000万円以上するケースがほとんど。住宅購入を検討した場合、物件選びや住宅ローンを組んだり引っ越しの準備をしたりなど、大忙しです。

維持費については、住み始める前から考えておく必要がありますが、やるべきことが他に多数あり、意外に見落としてしまう部分といえます。住み始めてから維持費について考える方もいらっしゃいますが、年間の支払い額を考えるとマイホームを持つ前から考えておいた方が安心です。

では、購入後に必要となる維持費とは具体的にどのようなものが挙げられるのでしょうか。

一戸建てを維持する際の費用の内訳

ここでは、先述した維持費の内訳について、それぞれ紹介していきます。

・各種税金

・修繕費用

・各種保険費用

・その他光熱費など

上記4点を解説していきます。

各種税金

税金には主に2種類あります。

1つ目は「固定資産税」と呼ばれるもので、毎年必ずかかる地方税。

2つ目は「都市計画税」と呼ばれるもので、エリアによっては支払う必要がある税金。

まず「固定資産税」ですが、家が建てられた場所や形状、さらには大きさに建物の材質などによって金額が異なります。一般的に、購入価格の7割が固定資産税評価額となるので覚えておきましょう。また、特例を使用すれば、固定資産税の負担が減らせる場合もあります。

次に「都市計画税」ですが、一般的に市街化区域内に存在している土地とその建物が課税対象です。都市計画や都市区画整備の費用に充てられており、毎年一括または4回の分割で支払いが可能です。必ずしも住宅を購入した全員に発生する税金ではないので、自分が課税対象者かどうかの確認は各自治体の総務部や課税課に問合せましょう。

上記、2つの税金をしっかり押さえておくことがポイントです。

修繕費用

修繕費用は維持費とはいえませんが、必ず必要になる費用ですので、普段から少しずつ貯めておきましょう。

一戸建ての修繕費用は所有期間によって異なりますが、主に600〜800万円ほどかかります。

住み始めてから数年は、さほど大きな問題に直面しなければ修繕費用はほとんど発生しません。しかし、築10年を迎えたあたりで設備の劣化が予想され、家の修繕が必要になります。

主に修繕が必要になる箇所として、

・キッチンやトイレなど、水まわり設備

・外壁修理・塗装

・屋根修理・塗装

などがあります。

上記3つ以外にも挙げられる箇所は多々ありますが、中でも修繕費用が発生しやすいのが水まわりです。水回りは使用頻度が高い部分である上に、年月が建てば経つほど経年劣化で修繕する回数も多くなります。

したがって、劣化が大きく進む前に修繕することをおすすめします。

気になる修繕費用ですが、水まわりと外装部分に分けて表で解説します。

また、下記の修繕費用の内訳はあくまで一例であり、依頼する施工会社によって異なります。修繕を依頼する際に、事前に料金を確認することも大切です。

【水まわり設備】

修繕箇所

修繕費用の相場

浴室

100~120万円

キッチン

100万円以上

洗面台

30万円

トイレ

20~50万円

【外装部分】

修繕箇所

修繕費用の相場

屋根修理・塗装

40~200万円

外壁修理・塗装

60~300万円

小さな劣化なら修繕工事する必要はありませんが、費用を抑えるために長年放置してしまうと、その分で費用も変動します。

水回りと外壁の修繕は、およそ10~15年で1度メンテナンスを入れましょう。

各種保険費用

火災保険や地震保険など、万が一の時を考えて備えとして保険費用も維持費の1つです。

保険に入っていなければ、火災や震災で住宅が壊れた際に、修繕費用から捻出しなければなりません。保険は、タイプや特約の有無、補償内容などによって異なりますが、10年間で10〜20万円が平均とされています。

特に火災保険は住宅ローンを組む段階で加入が必須となるので、自分たちが住む家に合わせた適切な保険を選ぶ必要があります。

たとえば、

・家を建てるエリア

・建物の構造

・補償対象(家財も含む)

・特約の種類と範囲

・保険期間

などがあります。

契約内容は保険ごとに異なるので、相場を割り出すのは難しいとされています。

一般的に、東京都の保険費用の相場は火災保険で5年の期間を設けて約30,000円、地震保険で同じく5年の期間を設けて約10万円台だといわれています。どちらかを契約する方もいらっしゃいますが、火災保険と地震保険の両方に加入する方が多い傾向にあります。

また、人によっては住宅ローンを組む際に火災保険と地震保険以外にも「団体信用生命保険」への加入を求められる方もいらっしゃいます。

団体信用生命保険の適用条件は、主に以下の通り。

・住宅ローンの契約者が、返済途中で亡くなった場合

・高度障害状態に陥った場合

上記の条件に該当した際に、残っている住宅ローンが支払われます。

各種保険費用の支払いは、10年分を1度に支払ったり分割にしたりも可能なので保険会社とよく相談しましょう。

その他光熱費など

先述した費用以外には、

・駐車場代

・光熱費

・自治会費

などがあります。

家を建てたエリアや駐車場の大きさなどによって差はあるものの、平均3~5万円だといわれています。

それぞれの内訳は以下の通りです。

駐車場代

約1万円~2万円

※全国平均~東京・大阪の平均

光熱費

約2万円

自治会費

500円~2万円

※全国平均~東京・大阪の平均 上記は、建てた家の立地や周辺の状況によって大きく変動するため、自分の住宅がどれくらいかかるのか、事前にチェックすることが大切です。

一戸建てを維持するのに年間でどの程度の維持費がかかる?

冒頭でも触れましたが、一戸建ての維持費は年間で平均約40万円だといわれています。

ここでは年間で支払う各種維持費と、それらを30年ローンで支払った場合の総額を表で説明します。

【年間で支払う各種維持費】

項目

維持費用の相場

各種税金

約13万円

修繕費用

約30万円

各種保険料

約2万円

その他光熱費など

約3万円

合計

約48万円

住宅ローンが最大35年で組めますが、30年ローンの場合各種維持費は以下の通り。

【30年間で支払う各種維持費】

項目

維持費用の相場

各種税金

約300万円

修繕費用

約800万円

各種保険料

約80万円

合計

約1,180万円

家を建てるエリアなどによって、上記で挙げた相場よりもやや高額になる場合も考えられます。

これらを月換算にすると、およそ3~4万円が相場です。

一戸建ての維持費を抑える方法

最後に、戸建ての維持費を抑える方法について紹介していきます。

マンションに比べて管理費用や修繕積立金などが必要ないので、その分安くなります。土地代や建物本体に大きく費用を支払うため、できる限り維持費は押さえたいと考える方はいらっしゃいます。

特に、保険費用や税金に関しては固定費用となるので、押さえるべき費用は修繕費です。住み始めてから大きな出費を出さないためにも、素材選びの段階から今後のことを見据えて選択していくことが大切です。

今回は、下記3つのポイントに分けて紹介していきます。

・メンテナンスがしやすい耐久性のある素材や設備を採用する

・定期的にセルフメンテナンスをしておく

・リフォームをする場合は実績のある施工会社に依頼する

一戸建ての維持費を抑える方法その1.メンテナンスがしやすい耐久性のある素材や設備を採用する

家を建てた後の修繕費用を節約するために、メンテナンスしやすい耐久性のある建材を採用しましょう。

家を建てる前に、屋根や建物の外壁などの建材を決めます。年々、新しい建材は次々と開発されているので、施工会社とよく相談して耐用年数の長い素材を選びましょう。

さらに、建材は屋根や建物の外壁だけでなく、水まわりやドアなどの内装も決める必要があります。水まわりは特に修繕回数が多いとされている箇所なので、気になる部分は慎重に選ぶことが大切です。

一戸建ての維持費を抑える方法その2.定期的にセルフメンテナンスをしておく

日頃から自分たちでセルフメンテナンスしておくのも、維持費を抑える方法の1つです。

気になる箇所を手入れすることで、経年劣化による腐敗や破損を防げます。

ただし、専門的な技術を必要とする箇所は、自分でやろうとすると逆に悪化につながる可能性があるので注意しましょう。

セルフメンテナンスする範囲は、汚れを除去したり床や壁の小さなヒビ割れなどを補修したり、手入れ可能な範囲に留めることが大切です。

一戸建ての維持費を抑える方法その3.リフォームする場合は実績のある施工会社に依頼する

リフォームする際は、実績のある施工会社に依頼するのが最適です。

先述しましたが、水まわりや外装のリフォームをする際、状況に応じて修繕費用は高額になります。そのため、施工方法や素材について事前に把握しておくことが安心に繋がります。

そんな時、実績の多い施工会社ならば、修繕箇所に合わせた最適なリフォームをできる限り提案します。

一戸建ての維持費をできる限り抑えるためにも、さまざまな条件を網羅している施工会社に依頼しましょう。

まとめ

一戸建ての維持費の内訳や費用を抑えるポイントについて紹介しました。

本記事をまとめると、一戸建てにかかる維持費の内訳は年間で、

・各種税金は約13万円

・修繕費用は約30万円

・各種保険料は約2万円

・その他光熱費などは約3万円
となり、合計約48万円であることが分かりました。

建物本体の費用はもちろん、土地代など様々な費用が発生することで、維持費のことを全く考えていなかったという方は少なくありません。

家を建てるエリアや面積などによって費用は異なるものの、事前にしっかりとシミュレーションしておき、資金調達することで快適な暮らしが実現できます。

家づくりは、建物を完成させるまでがゴールではありません。

住み始めてからかかる費用もあるので、事前の把握が大切といえます。

そんな時に、強い味方になるのが「建匠」です。建匠では、家づくりに関わる全ての技術と情報を駆使し、家族1人1人に合わせた快適な暮らしを提案致します。

どんなに小さな問題や悩みにも、お客様に寄り添って提案をさせていただきますので、家づくりでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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2021.08.31

高知県での一人暮らしの家賃相場を紹介していきます。

 

一人暮らしをすると決めたものの、毎月滞納することなく家賃を支払って行けるのか不安に感じる人は多いもの。

 

誰かと一緒に暮らす場合はそこまで神経質になることも少ないですが、一人暮らしとなると不安からなかなか踏み込めないでいるという人が多い傾向にあります。

 

今回は、高知県で一人暮らしを考えている人向けに家賃相場や一人暮らしのコツなどを紹介していきます。

 

高知エリアの家賃相場

 

高知県は豊かな緑に囲まれた自然豊かな環境を持った県です。

 

四国の太平洋側に位置しており、市の西側は丘陵地があって北側は山地が広がっています。

 

そんな高知県の家賃相場は、平均4~5万円ほどといわれています。

 

ただし部屋数によっても家賃相場は変動していきますので、参考程度にマンションまたはアパートタイプで目安となる平均相場を以下に記しておきます。

 

建物種別

間取り

最低家賃

最高家賃



マンション

ワンルーム

3.5万円(土佐市)

5.1万円(四万十市)

1K~1DK

3.7万円(香南市/香美市)

5.1万円(四万十市)

1LDK~2DK

4.4万円(土佐市)

5.4万円(高知市)

建物種別

間取り

最低家賃

最高家賃



アパート

ワンルーム

3.3万円(土佐市)

4.9万円(四万十市)

1K~1DK

3.5万円(香南市)

4.9万円(四万十市)

1LDK~2DK

4.2万円(土佐市)

5.3万円(高知市)

高知の住まいを替える場合の費用は?

高知に限らず一人暮らしにかかる費用は家賃だけでなく、引っ越し代や賃貸契約した際の仲介手数料などが発生します。

 

初月時に発生する費用は、ざっと以下の通り。

・不動産業者への仲介手数料

・家賃

・敷金や礼金

・引っ越し代

・(家具家電の買い替え)

 

引越し業者を利用しないとしても、不動産業者への仲介手数料と、頭金を含む家賃は確実に発生します。

 

仲介手数料は、法律で貸主と借主に家賃半月分+消費税といった上限が決められています。

 

ただし、物件の中には仲介手数料が無料と宣伝しているところも珍しくありません。

 

近年では、借り手がつきやすくするために敷金/礼金ゼロ、もしくはどちらかゼロというような表記にしているところが増えてきています。

 

引っ越し代に関しても、自分たちで行う場合は費用はかかりませんが業者を雇う場合引っ越し代が発生します。

 

遠方から引っ越しする人はもちろん、家具や家電など荷物が多い人は当然費用がかさむもの。

 

依頼業者やシーズン、荷物の量によって料金は変動するので、多少のばらつきは出てくるでしょう。

 

高知の家賃を安く抑えるコツ

高知に限らず家賃を安く抑えて物件を探したい場合は、初期費用をできる限り抑えるということに重点を置いて探すことをおすすめします。

 

初期費用は契約する物件によって異なるものの、一般的に以下が挙げられます。

・敷金や礼金がかからない物件や、フリーレント物件を選ぶ

・不動産の繁忙期(引っ越しシーズン)を避ける

・不動産や大家に家賃などを交渉してみる

・最初から家具や家電が付いている物件を探す

 

まず敷金や礼金は、初月の家賃とは別で発生する初期費用です。

 

また、フリーレント物件は決められた一定期間内に解約した場合違約金が発生するものの約1ヶ月分の家賃負担がない物件ですので、大幅に初期費用のカットが見込めます。

 

もっと初期費用を抑えたい場合は、あえて引っ越しシーズンを避けて物件探しから引っ越しまでを行うのがおすすめ。

 

シーズンを避けるだけでも大体5,000円~1万円程安く引っ越せるのでお得です。

 

物件探しの段階で良い物件が見つかったら、不動産や大家に家賃などを交渉してみるのも1つの手。

 

多くの人が提示された金額でそのまま契約に移行することが多いのですが、大家的には空室を出す期間が続くくらいなら多少なりとも安くして借りてほしいという場合があります。

 

当初の家賃が5万円に対して1万円にしてほしいというような無理のある条件さえ提示しなければ、ある程度検討はしてくれる可能性はあります。

 

引っ越し後の家具や家電を新しく買い替えなければならないという人は、最初から備え付けの物件を検討してみましょう。

 

次に引っ越しするまでに資金を貯めておけばいいだけですので、1つ候補として考えてみてはいかがでしょうか。

 

一人暮らしの家賃を抑えるコツ

 

家賃をできるだけ安く抑えるコツはいくつか存在していますが、前提として一人暮らしに適した間取り選びが重要です。

 

一人暮らしだとしても、広々した空間に住みたいと憧れを持っている人は多いもの。

 

しかし、部屋が多すぎたり広過ぎたりしてしまうと、空間を持て余してしまいます。

 

家賃が高くなることにも繋がりますので、家賃を抑えたい人はワンルーム~1DK辺りがおすすめです。

 

1DKだとリビングにはテーブルやテレビなど、人を2~3人呼んでも窮屈にならない家具配置ができるのがベスト。

 

寝室など別室に関しては、ベッドやパソコンデスクなど置いて自分が快適だと感じてなおかつ程度ゆとりが持てる広さを設けるのが最適です。

 

賃貸物件は条件次第で自分好みの空間が見つけられるもの。

 

そのため理想のインテリアや部屋のレイアウトなどを考えると、より良い空間を実現したいがためについ欲張ってしまいがちになります。

 

ですが住む人のスタイルに合うように物件を選ぶことで、できる限り理想に近くすることは可能です。

 

大学生がよく利用する路線を選ぶ

 

大学生がよく利用する路線周辺には、学生向けの物件が多く存在しています。

 

そのため、家賃が比較的安い物件が多い傾向にあります。

 

できる限り家賃を抑えて家を探したいという人は、学生がよく利用する路線周辺を狙って探すのがおすすめ。

 

利用者の少ない路線で物件探す

 

毎日多くの利用者が集まる路線や駅周辺は需要が高いので、その分家賃も割高になりやすいです。

 

通勤や通学が不便だと感じないようであれば、エリア候補として検討してみましょう。

 

1駅違うだけで家賃相場が異なる場合がある

 

同じ路線を利用したとしても、たった1駅違うだけで家賃相場が異なる場合があります。

 

A駅周辺の家賃相場は平均4.5万円だったが、隣のB駅は3万~3.5万円だったということがまれにあります。

 

電車をよく利用する人は、可能であれば前後の駅や路線毎に物件を探してみるのもおすすめです。

 

駅からの物件までの距離や築年数を気にせず探す

 

物件の価格は駅からの距離と築年数で家賃相場が変動します。

 

家賃をとにかく抑えたい場合は、駅からの物件までの距離や築年数を気にしないで探すと見つかりやすいです。

 

どちらか片方を優先するのも1つの方法で、普段車移動が多いため築年数がやや新しい物件を選ぶのもアリです。

 

自分で探すのに限界を感じる前にプロに頼る

 

自分である程度物件を探すのは良いことですが、条件にこだわり過ぎて自分が知らない間にどんどん空室が埋まっていくという状況はよくある話。

 

根気よく探すのも時には必要ですが、自分で探すのに限界を感じる前にプロに頼るのも大切なことです。

 

実際に不動産へ足を運んで、プロの力を借りると家賃を抑えつつ条件の良い物件を紹介してもらえます。

 

高知県で一人暮らしが家族をもった場合の理想の間取りは?相場はどのくらい?

 

一人暮らしに最適な間取りは、ワンルームから1DK辺りがおすすめということを紹介してきました。

 

ここでは一人暮らしが家族を持った場合、世帯人数毎に理想的な間取りを紹介していきます。

 

戸建ての値段相場も併せてチェックしていきましょう。

 

世帯人数から間取りを考える

 

世帯人数が増えれば増えるほど、部屋の間取りは比例して増えていくもの。

 

例えば元々1人で住んでいた1DKの部屋に、結婚相手が住み出して子供が生まれるとなると手狭だと感じてしまいます。

 

家を建てる際にも同じことが言え、現状だけを考えて間取りを決めてしまうと後々後悔だけが残ります。

 

将来的な間取りを想定する際には、最終的な世帯人数や年齢層を考慮して考える必要があるのです。

 

・子供は3人欲しい

・子供1人1人に部屋を与えたい

・家を建てたら親との同居を考えているなど

 

10年20年先のことも考えて、しっかりと間取りを決めましょう。

 

世帯人数から考えるおすすめの間取り

 

具体的な間取りが分からない人のために、ここでは世帯人数毎におすすめの間取りを紹介していきます。

 

あくまでも一般的に理想とされる間取りですので、参考にしてみてください。

 

2人暮らしの場合

カップルや夫婦2人で住むことを想定した間取りを考えているのなら、リビングやダイニングといった共有空間と各々1人の時間が確保できる趣味などの居室スペースを設けるのがおすすめ。

 

寝室を共有にするのも良いですが、ライフスタイルに応じてもう一部屋プライベート空間を設けても良いでしょう。

 

将来的に子供が欲しいと考えているなら、広めの空間を一部屋用意するのもおすすめです。

 

広めにしておくと、子供が2人に増えた時に仕切りを作るなどして対応が可能です。

 

3人暮らしの場合

夫婦に子供1人を想定した間取りを考えているのなら、2LDK以上が理想です。

 

夫婦と子供の寝室を設けていれば、ある程度子供が大きくなったとしても家族間でプライバシーが守られます。

 

子供が大きくなると荷物が増えるので、収納スペースが多いに越したことはありません。

 

現状3人家族で、今後もう1人子供が欲しいと考えている人は、2人暮らしの時同様広めの空間を一部屋用意するのもおすすめです。

 

今は必要だと感じない3LDKの間取りだとしても、最初から用意しておくと子供が大きくなった時に書斎や趣味の部屋などにすることもできます。

 

4人暮らしの場合

 

夫婦に子供2人を想定した4人暮らし用の間取りを考えているのなら、3LDK以上が理想です。

 

3人暮らし用の間取りに加えて、来客が多い世帯は客間を設けて4LDKにするのもおすすめ。

 

その内一部屋はリビングに隣接させておくと、来客の有無に限らずゆったり広々とした快適な空間が作り出せます。

 

世帯人数別・居住面積水準

国土交通省が公開している「住生活基本計画における居住面積水準」では、世帯人数に適した居住面積水準について紹介されています。

世帯人数別の面積例

最低居住面積水準

誘導居住面積水準

2人

30㎡

55㎡~75㎡

3人

40㎡

75㎡~100㎡

4人

50㎡

95㎡~125㎡

近年では荷物を多く持たない家庭が増加傾向になり、「ミニマルライフ」や「断捨離」がブームとなっているとのこと。

 

シーズン毎に利用するものは、別途レンタル倉庫などを借りてそこに預ける人も少なくありません。

 

世帯によってはロフトや収納スペースを設けるところもあり、スペースを有効活用して説活しています。

 

一戸建て相場

 

高知県で戸建てを検討している人は、部屋数によって価格相場が異なります。

参考程度に目安となる平均相場を以下に記しておきます。

3DK以下

3LDK~4DK

4LDK~5DK

5LDK以上

高知の平均相場

1,737万円

2,508万円

2,524万円

1,831万円

2,395万円

 

高知では3LDK~4DKの間取りを持った一戸建てが多い傾向にあります。

 

ですが価格に差があるのは間取りだけのせいではなく、購入時期によっても価格相場が推移しているようです。

 

間取り別の価格相場推移に関しては以下の通り。

間取り

最低価格相場

最高価格相場

3DK以下

1,342万円(11月)

1,785万円(5月)

3LDK~4DK

2,406万円(6月)

2,541万円(12月)

4LDK~5DK

2,490万円(2月)

2,746万円(7月)

5LDK以上

1,799万円(2月)

2,346万円(8月)

上記は2020年のものですので、不動産とよく相談して購入時期などを検討しましょう。

 

まとめ

高知県で一人暮らしする際の相場と負担の少ない家賃の決め方を紹介してきました。

 

高知で新生活を始める際の参考にして頂ければと思います。

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2021.08.31

夢のマイホームを建てるには、家を建てるための土地が必要です。

 

土地はどこも同じではなく、人によっては分譲住宅を選ぶ人もいるので周辺環境によっても住みやすさが大きく変わってきます。

 

建物も大事ですが、土地選びを疎かにしてしまうと住み始めてからさまざまなトラブルに悩まされる可能性が考えられます。

 

今回は、分譲住宅のデメリットや分譲住宅が向いている人などを紹介していきます。

 

分譲住宅とは?

 

そもそも分譲住宅とは、購入予定の土地に建物が既に建っている住宅のことです。

 

土地を「分譲地」と呼び、建物のことを「分譲住宅」と呼びます。

 

注文住宅は建物とは別に土地を別で購入しなければなりません。

 

一方で分譲住宅は、既に土地の上に住宅が建っているので土地と建物をセットで購入することが可能。

 

分譲住宅の多くが似たような外観をしており、町並みを形成するように並んでいることがほとんどです。

 

どのため周辺の住宅はどれもコンセプトを持って作られているため、似たような間取りになっています。

 

分譲住宅とよく間違われる「建売住宅」との違いは、土地が分譲地かどうかという部分のみ。

 

複数の土地をまとめて売りに出しているのが「分譲住宅」で、一戸だけ個別で売りに出しているのが「建売住宅」です。

 

分譲住宅のデメリット

 

ここからは分譲住宅のデメリットについて紹介していきます。

 

分譲住宅のデメリットは、大きく分けて以下3つが挙げられます。

1.間取りや仕様が決まっている

2.同じような外観の家が多い

3.郊外にあることが多い

 

それぞれチェックしていきましょう。

 

間取りや仕様が決まっている

 

分譲住宅のデメリットの1つに、自分で好きなように間取りや外観が選べないというもの。

 

注文住宅なら一から間取りや設備などが自由に決められます。しかし、分譲住宅の場合だと自分たちが思い描く理想がそのまま形となることはありません。

 

建物の工事が行われている段階で購入したとしても、基本的に間取りや外観のデザインなどの変更は行えません。

 

複数の土地をまとめて売りに出しているのが分譲住宅ですが、販売戸数が多いため自分たちにあった一軒が見つかる可能性も高くなります。

 

ですが、ほとんどコンセプトが同じ物件なので、細かい希望が実現しにくい傾向にあります。

 

自分たちの理想を100%叶えたいという人は、分譲住宅ではなく注文住宅を検討するのが良いでしょう。

 

同じような外観の家が多い

 

先ほども紹介した通り、分譲住宅は周辺の建物が似たような外観をしているため間取りが類似していることがほとんど。

 

間取りや外観にこだわりたいという人には不向きだといえます。

 

そのため分譲住宅で100%の理想を実現することは難しいとされています。

 

さらに分譲住宅は同エリアに複数の住宅が一斉に建設されるため、似たような外観の建物には同じ建材が使われているのです。

 

そのため、間取りはもちろん外観に自分たちの個性を出したいという人にもデメリットになります。

 

ですが決まった間取りや外観ではあるものの、家具の配置や敷地内なら柵を立てたり玄関ドアまでの道に砂利などを敷いたりすることで個性を出すことは可能な場合があります。

 

郊外にあることが多い

 

分譲住宅の大きなデメリットとして、郊外に立地するケースが非常に多いです。

 

分譲住宅が郊外に多い理由としては、都市部のマンションより手頃感を出したいというのが挙げられます。

 

その分注文住宅などに比べて販売価格が大幅に安くなっている傾向にあります。

 

駅から遠いなどの理由で郊外に集中しているものの、建物自体はしっかりと作られているので普段から車移動を中心とした生活を送っている人ならさほどデメリットを感じないでしょう。

 

分譲住宅はデメリットばかりではない

 

上記では3つのデメリットについて紹介してきましたが、デメリットばかりが分譲住宅ではありません。

・購入前に住宅を確認できる

・注文住宅よりも費用が安い

上記2つについて紹介していきます。

 

購入前に住宅を確認できる

 

購入前からその土地には建物が建っているので、賃貸物件の内見のように事前に住宅を確認できるのは大きなメリットだといえます。

 

購入前にどのような物件なのか確認することができるので、住む前から具体的にどのような暮らしができるのかイメージしやすいです。

 

この部屋は夫婦の寝室として家具は何をおいて、将来的にこっちの部屋は子供部屋として使いたいなどと明確に決められるのが分譲住宅ならではの特権でもあります。

 

日当たりの良さや収納スペースなど、生活環境を左右する要素の確認が行えます。

 

内見の際に感じたデメリットなども確認できるので、事前に対処法が見つかりやすいのも大きな特徴だといえます。

 

注文住宅よりも費用が安い

 

郊外に立地していることが多い分譲住宅ですが、先ほども紹介した通りなんといっても注文住宅より安く購入できるのは嬉しいポイント。

 

住宅購入は多くの人にとって大きな買い物ではありますが、できることなら費用を押さえたいものです。

 

分譲住宅なら一から建物を設計する必要がないので、本来注文住宅でかかる費用を大幅に削減することが可能です。

 

一から家を建てるだけの購入資金は用意できないけれど、分譲住宅なら購入に必要な費用と返済していく住宅ローンのことだけを把握しておけば今後の予定が立てやすいです。

 

分譲住宅が向いている人

 

将来的にマイホームを検討しているが、可能ならリーズナブルに購入したいという人は分譲住宅がおすすめです。

 

賃貸物件からすぐにマイホームを持って引っ越したいという人にも最適で、とにかく土地エリアを優先したいなら分譲住宅が最適です。

 

実際に自分の目で建物はもちろん街並みなどの確認ができるので、100%細かく決められなくて良いという方は分譲住宅を検討してみてください。

 

まとめ

 

分譲住宅のデメリットや特徴などについて紹介してきました。

 

マイホーム選びはたくさんの要素の中から最終的にいくつか絞って購入していくもの。

 

間取りや立地、さらには入居時期などこだわりたいポイントは人それぞれです。

 

コストを抑えて、マイホームの購入を検討している人は分譲住宅を視野に入れて考えてみてはいかがでしょうか。

 

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2021.08.31

家づくりの流れやおおよその期間を詳しく解説!工程ごとのポイントも丸わかり

 

家づくりの理由はさまざまですが、家を建てよう思ってから引き渡しまでにどのくらい期間を要するのか分からない人は結構います。

 

しっかりと計画を立てることで、今の暮らしからスムーズに新しい家への移行が可能です。

 

今回は、家づくりの流れやおおよその期間を詳しく紹介していきます。

 

家づくりの流れ

 

家づくりの流れとしては、以下の通り。

1.情報収集や予算の決定

2.施工会社の選定

3.土地探しや購入

4.住宅ローンの事前審査

5.間取りや設備を検討

6.建築請負契約を結ぶ

7.住宅ローンの本審査

8.着工から引渡し

 

それぞれチェックしていきましょう。

 

情報収集や予算の決定

 

まずは理想の住まいを手に入れるために、さまざまな情報収集を行いつつ予算を決定していきます。

 

あなたが理想とする快適な暮らしを、大まかで良いのでイメージするところから始めましょう。

・生活の拠点となる住みたいエリアへのこだわり

・間取り

・デザインなど

 

自分にとってこれだけは絶対に譲れないというポイントを明確にしてください。

 

イメージが全然湧かないという人は、住宅展示場に行って全体のイメージ像を膨らませるのもおすすめ。

 

現時点で時間に余裕がないという人は、空き時間にでもネットなどで良いなと思った物件を参考にするのも良いでしょう。

 

ある程度暮らしをイメージしたら、理想を実現できる予算を決めます。

 

物件の購入金額はいくらが良いのか知りたい人は、各不動産サイトなどでおおよその購入予算をシミュレーションするのもおすすめ。

 

提示された金額の住宅がかならずしも購入できるとは限らないので、予算を決める段階の目安として活用してみましょう。

 

施工会社の選定

大まかなイメージと予算が一通り決まったら、施工会社の選定へと移ります。

 

施工会社は住宅設計から建築までをしてくれるので、できるだけ早めに住宅を完成させたいという人は施工会社選び早めの方がメリットは大きいです。

 

住む家のイメージを決めつつ施工会社も選びたいという人は、実際に住宅展示場などに足を運んで相談している人も少なくありません。

 

ここで注意して欲しいのは、流れに任せて会社を決めてはいけないということ。

 

相談の段階で親身にサポートしてくれる会社がおすすめです。

 

担当営業との相性は家づくりをする上でとても重要で、理想を提示した際にメリットだけでなくデメリットもしっかりと話してくれるのが理想。

 

対応力の高さはもちろん、こちらの要望などをすぐに反映してくれる会社を選びましょう。

 

土地探しや購入

家を建てる場所となる土地探しはとても重要。

 

住宅に力を入れたいのは分かりますが、住みやすい家を手に入れるためにはベースをしっかりする必要があります。

 

土地選びにおいて妥協点が多い、いざ住み始めた時に不便だと感じる部分が目立ちます。

 

長くその土地に住む予定なので、あとから暮らしに支障が出ないためにもじっくりと条件を照らし合わせながら探していきましょう。

 

住む家のイメージよりも、先に土地を決める人も多い傾向にあります。

 

土地探しで注目してほしいポイントは、大きく分けて6つ。

1.土地周辺の環境確認

2.自宅と駅までのアクセス

3.通勤や通学の利便性

4.土地の形や広さ

5.商業施設の確認

6.災害に向けた安全度の高さ

 

土地周辺の環境確認の際は、車通りの多さや街灯の多さやなどを中心に確認しましょう。

 

昼間に確認するのも良いですが、夜に行って実際に街の雰囲気を感じることで見えてくるものもあります。

 

住宅ローンの事前審査

 

住宅ローンには「事前審査」と「本審査」の2つが存在しています。

 

会社を決める段階で、同時に金融機関で住宅ローンの審査を進めて行くと後々スムーズに物事が運べます。

 

事前審査は本審査よりも簡易的で、申込者本人の年収や物件購入に充てられる自己資金などの割合で審査が行われるのです。

 

審査内容は以下の通り。

・年齢

・健康状態

・担保評価

・借入時年齢

・年収

・勤続年数

・連帯保証

 

審査項目は利用する金融機関によって異なるものの、書類に記入してから平均して3日~1週間で結果が出ます。

 

間取りや設備を検討

 

理想とする暮らしをイメージするだけでしたが、本格的に希望を実現していくには会社との細かな打ち合せを元に間取りや設備などを決定していきます。

 

各部屋の空間設計はもちろんのこと、それぞれ取り付けたい設備などを施工会社と相談していくことで理想とするライフスタイルの実現に繋がるのです。

 

ここでは間取りや内装を決めて行くだけではなく、建物の外壁などにもこだわりを追求していくので非常に細かく設定していくことを覚えておきましょう。

 

人それぞれ予算が決まっているのでどれだけ調整が効くかはその人次第ですが、1つずつ全体のバランスを見て決めて行くことをおすすめします。

 

建築請負契約を結ぶ

間取りなどを決めて行く段階でこれから自分たちが住む家が建つという実感が湧いてきますが、住宅の全体像が固まってくるのは、おおよそこの段階。

 

・工事請負契約書

・見積書

・設計図書

 

契約はそんなに時間はかからないので、上記3つの契約書類を受け取って契約内容に納得したら建築請負契約を結びます。

 

住宅ローンの本審査

 

住宅ローンの事前審査が通ったら、今度は本審査へと移行します

 

ここで注意してほしいのは、本審査は事前審査よりも厳しくチェックが入るので事前審査が通ったとしても本審査で落ちてしまう場合があります。

 

審査の基準となる内容は以下の通り。

・借入申込金額と頭金

・返済負担率

・返済完了時の年齢

・契約者の所得(年収)

・健康状態など

 

最後の健康状態が意外と盲点になりやすく、住宅ローンの審査では団体信用生命保険の加入に影響する項目となります。

 

もちろん金融機関によって審査項目は異なりますが、多くが審査対象の項目に設定しているところがほとんど。

 

健康状態の良し悪しでも判断されるので、注意してください。

 

着工から引渡し

 

見積り内容に加えて、住宅完成までのスケジュールを確認したら工事を開始します。

 

工事をしながら随時内装材や設備機器の確認をしながら進めて行くので、完成までの工程も楽しめます。

 

予算にある程度余裕があるなら、この際に内装材の追加などを検討することも可能。

 

完成した建物は、外観はもちろん実際に内覧して問題がないかのチェックが入ります。

 

確認後は登記をして、晴れて物件譲渡となります。

 

家づくりにかかるおおよその期間

 

家づくりの期間は注文内容によって多少異なるものの、最大でも約15ヶ月は目安として考慮しておくと完成までの予定が立てやすくなります。

 

・情報収集や予算の決定…1ヶ月

・施工会社の選定…1ヶ月

・土地探しや購入…3ヶ月

・住宅ローンの事前審査…1週間

・間取りや設備を検討…1ヶ月

・建築請負契約を結ぶ…1ヶ月

・住宅ローンの本審査…1ヶ月

・着工から引渡し…5ヶ月

 

施工会社にいつまでに完成して引き渡しまで行えるかを相談するのも、家づくりの準備をする上でとても大切。

 

まとめ

 

家づくりの流れやおおよその期間を紹介してきました。

 

スムーズな家づくりをしたいなら、家族でしっかりと認識をすり合わせておくことをおすすめします。

 

間取りや設備を決める段階で決めるのも良いですが、前もって流れや期間をイメージしておくとスムーズに家づくりを行うことが可能。

 

認識違いで完成までに時間がかかってしまうというケースも多いので、トラブル回避のためにも譲れないポイントなどはあらかじめ相談しておきましょう。

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2021.08.31

快適な空間を実現した家づくりを目指したいと誰もが考えるもの。

 

しかし、理想を求めすぎると生活し出した時に不便だと気付く場合もあります。

 

おしゃれな暮らしに憧れを持つのは良いことですが、せっかく建てた家に後悔が残るのは非常に残念。

 

今回は、家づくりで後悔しないために注意して欲しい7つのポイントを紹介していきます。

 

陥りやすい失敗例を挙げていますので、家づくりの参考にしてみてください。

 

家づくりで後悔したこと7選

 

一般的に、子供が生まれるタイミングや、小学校に上がる時を狙って家づくりをする人が多い傾向にあります。

 

もちろん理由は人それぞれですが、家づくりをする目的は共通してこだわりのあるマイホームを建てたいというもの。

 

人生において大きな買い物の1つとして家づくりが挙げられるので、できることなら後悔のない家を建てたいのは誰もが思うものです。

 

1.リビング

2.収納

3.配線

4.資金面

5.日当たり

6.土地選び

7.水回り

 

上記7つのポイントごとにそれぞれチェックしていきましょう。

 

リビング

家族の時間が最も多く取れる場所がこのリビングなので、多くの人がとにかく広く面積を取りがちです。

 

広ければ広いほど快適に過ごせると考えている人が多い傾向にあるのですが、設計次第では冷暖房の効きが悪い場合が考えられます。

 

例えば空間が広すぎて夏場のクーラーが効きにくいや、天井を吹き抜けにしたリビングだと暖房が上に行って床付近が全然暖まらないというデメリットが生じることもあります。

 

広すぎるリビングは空調面で不便だと感じることが多く、光熱費が高額になる場合も。

 

広々とした快適なリビングにしたいなら、移動が自由にできる引き戸などの仕切りを設置するのもありです。

 

天井を吹き抜けにしたリビングにしたいなら、床暖房の設置も最適です。

 

収納

奥行きのある収納スペースを多く作ってしまうと手前に余計なスペースを生む可能性があるので、収納はあればあるだけ便利という考えは逆にデメリットになる可能性が考えられます。

 

階段下に収納スペースを作るところもありますが、元々持っていたもしくは新しく買った棚や収納ケースのサイズが合わなかったというケースもあります。

 

いつか役に立つからと、とにかくたくさんの収納スペースを確保しておきたい気持ちはありますが、後々使いにくさからデッドスペースになりやすくなる可能性があるのです。

 

逆に元々物が少ないからという理由で収納スペースを最小限にしていると、物が増えた時に後悔したという人も多い傾向も。

 

「どこに何を収納したいか」というのを明確にしておくのが家づくりのコツです。

 

配線

家づくりにおいて配線問題は、多くの人が後悔しやすいポイントだといわれています。

 

賃貸物件に住んでいた頃は、便利な位置に当たり前のように配置されていたコンセント。

 

住んだ後の家具配置など、設計の段階でしっかりとイメージしておかなければ家電を使う場所に制限が出ます。

 

・テレビ

・Wi-Fiルーター

・エアコンなど

 

上記以外にも日常で家電は必ず使うものなので、コンセントなどの配線まわりは特に重要視したいポイント。

 

コンセントの数はもちろん、設置したい場所もある程度イメージしておくのが重要です。

 

コツは先に家具の配置場所を決めると、コンセントの位置と数が割り出せます。

 

資金面

住宅の購入資金はもちろん、土地代などにも気を配りたいところ。

 

理想をある程度実現するためには、可能な限り多くの資金が必要となります。

・住宅の購入資金

・土地代

・住み出してからの生活資金など

 

住宅や土地の購入資金を意識し過ぎてしまい、実際に住み出してから生活が苦しくなったという人もいます。

 

借入金が多過ぎてローン審査に落ちてしまったり、住宅ローンの返済計画が甘かったりなどの失敗例が挙げられます。

 

資金面はとにかく予算とのバランスが重要。

 

住宅や土地の購入プランを考えている間に予算を大きくオーバーしてしまうことも考えられるので、購入資金にはある程度余裕を持たせることをおすすめします。

 

住み始めてからの税金面も発生しますので、しっかりと把握しておきましょう。

 

日当たり

間取りを考えた時に無計画で窓の位置を決めてしまうと、陽が当たり過ぎて厚くなり過ぎたり、逆に寒くなり過ぎたりしてしまう場合があります。

 

よくあるのが、1階に洗濯機やバスルームがあるのに2階にサンルームを設けるというもの。

 

これがデメリットしかないわけではないのですが、洗濯物を2階まで持って行く労力を考えるとサンルームは1階がおすすめ。

 

ただし、2階にサンルームを設けると干して取り込んだ洗濯物をそのまま2階の寝室などに運べるというメリットもあります。

 

家づくりの設計段階で生活動線を考えながら決めるのがおすすめです。

 

土地選び

地域によっては、印象が昼と夜で大きく変わってしまうところも存在しています。

 

昼間に土地探しをすることが多いのですが、日中の街の雰囲気は良かったのに夜になると人通りや街灯が少ないと感じることがあります。

 

人通りや街灯が少ないと防犯面でも不安を感じる人もいるので、土地探しをする際は昼夜どちらの確認もしておきましょう。

 

また、子どもがいる世帯は平日と休日の交通量も確認しておくことをおすすめします。

 

水回り

キッチンやバスルーム、さらにはトイレなど水回りについてももっとこうしておけば良かったと後悔する人に多い傾向にあります。

 

・脱衣所と洗面所を分ければよかった

・脱衣所をもう少し広く作ればよかった

・水回りに防音素材をあまり使っていないため、寝室まで音が響くなど

 

どうしても位置的に排水管の移動が難しい場合もあります。

 

その場合は、防音素材を使って音や振動をなるべく別の部屋に響かせないという工夫が必要です。

 

家づくりで後悔しないためのコツ

 

ポイントによって家づくりで後悔しないためのコツはいくつか存在しています。

 

持ち込みたい要素によっては生活が不便になる可能性もあるので、設計段階でコーディネーターなどに相談しながら決めることをおすすめします。

 

どれだけ念入りに相談して決めたところで、実際に住み始めてから気付くこともあります。

 

家づくりの準備をする際は、理想と生活動線を比較して考えて行くようにしましょう。

 

まとめ

 

家づくりで後悔しないために注意しておきたい7つのポイントを紹介してきました。

 

今回紹介したのはあくまでの1つの例に過ぎません。

 

家づくりで気を付けてほしい部分はまだまだたくさんありますが、後悔しやすいポイントを知っているのと知らないとでは大きく差が生まれます。

 

本記事を参考に、ステキで快適な家づくりをしていきましょう。

 

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2021.08.13

すまい給付金と住宅ローン控除の併用は可能か?気になっている方も多いのではないでしょうか?

夢のマイホームを購入後、新しい家具や家電などで新居を自分好みに彩りたいもの。

ですがかけられるお金には限度があり、ある程度制限しなければならないという問題に直面してしまうことが多いかと思います。

そんな時に役に立つのが「すまい給付金」という制度。

今回は、すまい給付金について詳しく解説していきます。

 

すまい給付金と住宅ローン控除は併用できる?

 


結論からいうと、この2つの制度は併用が可能です。

後ほどすまい給付金と住宅ローン控除について詳しく触れていきますが、どちらも住宅購入者が抱える負担を少しでも軽くするための制度です。

消費税という法が生まれた1989年から現在の2021年まで、増税が行われて住宅購入者の負担も大きくなりました。

住宅を購入する人が少なくなったため、もっと気軽に購入できるようこの制度が生まれました。

負担軽減を目的にした制度ですので、併用目的で利用する人は多い傾向にあります。

 

すまい給付金と住宅ローン控除を併用するときの2つの注意点は?

 

2つの制度を併用して利用は可能ですが、いくつか注意点があります。

1.制度毎に申請方法や条件が異なる
2.用意する書類も異なる

それぞれ確認して行きましょう。

 

制度毎に申請方法や条件が異なる

 

併用できる制度ではありますが、それぞれ申請方法や条件が異なります。

まず「すまい給付金」の申請方法や条件は以下の通り。

 


・床面積が50m2以上であること
・年収775万円以下(家族構成によって異なります)
・住宅ローンを利用すること(50歳以上かつ年収650万円以下であれば利用しなくても可)
・第三者機関からの検査が行われた住宅であること
・専門窓口に直接申請、もしくは郵送

 

次に「住宅ローン控除」の申請方法や条件は以下の通り。

 


・購入物件に自分が住むこと
・10年以上のローン返済期間を設ける
・住宅取得の日から6ヶ月以内に購入物件に引っ越しをし、なおかつ各年の12月31日まで継続して住み続けること
・床面積が50平方メートル(15.13坪)以上で、なおかつ居住用面積が1/2以上であること
・合計所得金額が3,000万円以下であること
・住宅ローン控除を利用する場合は、必ず確定申告を行わなければならない

すまい給付金や住宅ローン控除に関する情報は、国土交通省の専用ホームページにてより詳しく紹介しています。

現時点で各制度を検討している人は1度チェックしておくことをおすすめします。

 

用意する書類も異なる

 

申請方法が異なるということは、用意しなければならない書類も異なるもの。

一般的には以下3点が必要になることがほとんどです。

・収入証明証
・住宅性能証明証
・住宅ローンの利用状況が分かる書類など

事前にそれぞれの書類がどこで入手できるかも把握しておくと、後々スムーズに物事が運びやすくなります。

 

住宅ローン控除とすまい給付金の給付金の違い

 

前提として、どちらも条件を満たしてさえいれば併用して利用できる給付金制度です。

違いを把握し、少しでも購入した物件にお金をかけられるようにと作られた制度なので上手に利用していきましょう。

 

住宅ローン控除とは

 

住宅ローン控除とは、住宅を10年以上のローンを組んで購入した人、もしくはリフォームをする人のどちらかに該当した人を対象としたのが、この住宅ローン控除という制度です。

条件は先ほど挙げた通りなのですが、リフォームに関しては工事費用が100万円以上することが前提になります。

1%相当額の住宅ローン残高を所得税から控除し、そこから控除しきれなかった差分(税金)は翌年の住民税から控除されるのです。

優先的に住民税や所得税から控除されるので、年収が多くなればなるほど還付金の受取額が多くなるというメリットを持っています。

 

すまい給付金とは

 

すまい給付金とは、住宅購入者の所得に応じて現金で給付される制度のこと。

住宅ローン控除では所得が多い人が比例して、還付金が多くなるというものでした。

すまい給付金の場合だと、所得が少ない人であればあるほど多く給付金が受け取れるというものです。

 

住宅ローン控除とすまい給付金の申し込み方法

 

住宅ローン控除の場合は初年度のみ確定申告を行わなければなりません。

・住民票(写し可)
・住宅ローンの残高証明書
・源泉徴収票
・登記事項証明書、または売買契約書

上記4点は新築物件になりますが、中古物件だと以下3点の中からいずれか1点必要になるので注意してください。

・既存住宅性能評価書
・既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書
・耐震基準適合証明書

すまい給付金の場合は以下5点を用意してすまい給付金のホームページから申請書をダウンロード、もしくは窓口に行って申請してください。

・住民票(写し可)
・課税証明書(住民税)
・登記事項証明書(謄本でも可)
・住宅ローンの金銭消費貸借契約書
・不動産売買契約書(工事請負契約書でも可)

 

まとめ

 

すまい給付金と住宅ローン控除の併用は可能かどうかを解説していきました。

2つとも申請手続きが必要なのでやや手間だと感じますが、建物にかけられるお金が増えるので申請を選択肢として入れておきたいですね。

さらに、併用可能な制度でもあるので、検討している人は条件などを確認の上上手に利用してくださいね。

 

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2021.08.13

住宅ローンにはさまざまな制度が存在しており、その中の1つに「つなぎ融資」というのが挙げられます。

住宅ローンを組む際に利用する制度なのですが、言葉は聞いたことあるけれどどういったものなのか分からないでいるという人はかなり多いもの。

今回は、つなぎ融資について詳しく解説していきます。

 

つなぎ融資とは?

 

そもそもつなぎ融資とは、新しく建てようとしている住宅が完成するまでの資金を一時的に融資するという制度です。

新規に住宅を購入したり建築をしたりする際に住宅ローンを組むわけですが、着工金や上棟金など完成までにかなりの資金が必要になります。

融資を受けるまでにいくつか制限はあるものの、住宅ローンの審査が通って金融機関から融資の内諾を得ていればつなぎ融資は可能です。

 

住宅ローンを組んでつなぎ融資を利用するには?

 

上記でも触れましたが、住宅を新しく建てるためには資金の準備が必要です。

住宅ローンの融資金は、売主から買主に完成した住宅が引き渡される時に買主の口座に振り込まれます。

後ほど詳しく解説していきますが、工事費用などといった注文住宅に必要な資金が準備できないという人は多いもの。

融資を受けるには、住宅ローンの審査が通って金融機関から融資の内諾を得ていて、なおかつ土地取得資金や建物建築資金に限られます。

 

つなぎ融資が必要になるのはいつ?

 

多くの人たちがつなぎ融資を利用しているものの、全ての条件下で融資が必要になるとは限りません。

基本的につなぎ融資を受ける人の多くが、注文住宅を検討している人が多い傾向にあります。

 

・土地代金
・着工金
・上棟金など

 

これらに利用されている方がほとんど。

ハウスメーカーや工務店にもよりますが、一般的に上記の支払いはそれぞれ3回に分けて支払うと定められていることが多い傾向にあります。

どれも住宅ローンが実行される前に支払うため、ある程度の資金が必要です。

 

つなぎ融資の仕組み

 

条件やケースはさまざまですが、今回は土地探しをして注文住宅を購入するまでの流れで紹介していきます。

まずは土地を探すため、ハウスメーカーや工務店に依頼をして注文住宅の契約を行います。

この時住宅ローンだと工事費用などの支払いに間に合わないことが多いため、契約段階でつなぎ融資を検討している人が多い利用するのです。

返済方法を提示されるので、以下2つのパターンから自分に合った返済方法を選択してください。

1.毎月利息のみを返済し、元金分は住宅ローン支払い時に返済
2.住宅ローンの支払い時に、利息と元金を一括で返済

つなぎ融資による借入れは、住宅ローンの融資金でどちらも住宅が引き渡された段階で清算します。

先ほども触れた通り、あくまでも土地探しから注文住宅を購入するまでの仕組みです。

ケースによってつなぎ融資の仕組みは異なるので、詳しくはハウスメーカーや工務店と相談してみてください。

 

つなぎ融資を利用する流れ

 

 

手順

内容

1.住宅ローン申込及び審査

・申し込み後、各金融機関の融資担当者へつなぎ融資を希望する旨を伝えてください。

・その際に希望者の年収や、建築予定の土地及び建物などについて住宅ローンの審査が行われます。

2.つなぎ融資の申込書提出

・審査通過後、各金融機関からつなぎ融資の申込書が郵送されますので、記入後速やかに返送しましょう。

※審査が通らなかった場合はこの限りではありません。

3.つなぎ融資の審査及び契約手続き

・審査承認となったら、融資実行日などの契約条件を各金融機関の融資担当者と打ち合わせに入ります。

・説明内容に納得したら、契約の手続きへ移行します。

4.つなぎ融資実行

・土地に対して融資をした金融機関が第一順位となる抵当権を設定します。

・つなぎ融資実行後は、建物が完成して住宅ローンが融資実行されるまで毎月利息のみ返済していきます。

5.つなぎ融資返済

・住宅完成後、住宅ローンの契約及び融資実行の手続きをします。

・完済段階で建物にも第一順位となる抵当権を設定します。

・つなぎ融資完済後は、決められた額の住宅ローンを返済していきます。

 

つなぎ融資を利用するまでの流れは、ざっと上記の通り。

第一順位の抵当権とは、債務者(融資を受ける人)が債務不履行の場合に目的物から優先弁済を受けられる権利のことです。

第一順位ですから、その名の通り融資をする金融機関が1番目の抵当権を握っています。

金融機関側は融資をする上で優先的に抵当権が付けられるので、住宅関連で融資を受ける人は必ず条件として提示されます。

 

つなぎ融資の利用する際のポイント

つなぎ融資利用のポイントは、大きく分けて以下の7つ。

1.住宅ローンの金利と比べてつなぎ融資は割高
2.つなぎ融資には諸々諸費用が発生する
3.つなぎ融資には限度額がある
4.住宅ローン実行時には完済していなければならない
5.つなぎ融資のみの利用は基本できない
6.基本的に住宅ローン控除がつなぎ融資には適用されない
7.予定していた住宅の完成日が遅れると利息が増える

それぞれ確認していきましょう。

1.住宅ローンの金利と比べてつなぎ融資は割高

 

着工金

金利

着工~引渡

借入期間

金額

1,000万円

2.6%

365日

90日

64,110円

 

上棟金

金利

上棟~引渡

借入期間

金額

1,000万円

2.6%

365日

60日

42,740円

 


この表では1つの例として利息金額を算出したものです。

特に重要なのは金利と借入期間で、事前にこの2つを把握しておけばどのくらいの利息額になるから目安として計算が可能です。

表で紹介した着工金と上棟金を合わせると106,850円となるので、住宅ローンに比べてつなぎ融資の金利が高くなることは覚えておいてください。

2.つなぎ融資には諸々諸費用が発生する

つなぎ融資には、利用するにあたって諸々の諸費用が必要になります。

1.印紙税
2.住宅融資保険料
3.団体信用生命保険
4.事務手数料

主に上記4つは一般的にかかるといわれているのですが、金融機関によっては印紙税以外の3つが異なる場合があるのでよく相談しておきましょう。

3.つなぎ融資には限度額がある

 

上限がなく、希望金額を申告すればその額を融資してくれるということはありません。

最大何万円と提示しているところや、借入額は住宅ローンと同じ金額でなければならないなど金融機関によって異なるのでつなぎ融資を利用する際に確認はしておきましょう。

また、つなぎ融資を数回に分けて利用を考えている人は、分割回数や1回あたりの融資金限度額を設けている場合があります。

事前に融資担当者から説明をされることが多いですが、念のため確認はしておいた方が安心です。

 

4.住宅ローン実行時には完済していなければならない

 

つなぎ融資を利用するまでの流れでも紹介しましたが、住宅ローンは住宅が完成して引き渡された段階で融資が実行されます。

そのため、住宅ローンの融資金でつなぎ融資を一括で完済しなければならないのです。

完済する段階で事務手数料や印紙税などといった諸々の諸費用も一緒に精算していきます。

 

5.つなぎ融資のみの利用は基本できない

 

つなぎ融資だけの利用はできないので、住宅が完成するまでの資金を一時的に立て替えてほしいと考えている人は、住宅ローンの融資の承認を得ている必要があるのです。

そのため、つなぎ融資の利用を検討している場合は必然的に住宅ローンの融資をするのが前提となります。

ですが、銀行ではなくノンバンクならつなぎ融資のみの利用も可能だったりします。

ノンバンクは融資に特化した金融機関なので、借り入れだけにスポットを充てると大して差はありません。

知名度はまだまだ銀行に比べて劣ってはいるものの、1つの選択肢として検討してみてくださいね。

 

6.基本的に住宅ローン控除がつなぎ融資には適用されない

 

住宅ローンありきのつなぎ融資ですから、基本的につなぎ融資は住宅ローン控除の対象としては認められません。

なぜなら住宅が完成するまでの「つなぎ」であり、返済は必須となるからです。

ただし、住宅ローンの一定条件を満たしていれば住宅ローン控除は可能です。

条件などに関しては、融資を受ける金融機関に相談してみましょう。

 

7.予定していた住宅の完成日が遅れると利息が増える

 

つなぎ融資は基本的に注文住宅を検討している人が利用することが多い融資制度なのですが、住宅の引き渡し完了までの期間に相当する利息が発生します。

ですが、万が一何かしらのトラブルで予定していた完成日を過ぎてしまう場合は、支払利息が増える可能性も。

スケジュール通りに工事を進めて行くのは前提ではありますが、借入可能な期限が事前に設定されていることも考えられますので注意が必要です。

 

まとめ

つなぎ融資の仕組みや、利用する際の注意点などを紹介してきました。

つなぎ融資だけでなく住宅ローンもですが、無理のない計画的な資金計画を立ててから利用することをおすすめします。

融資額は返済していかければならないものではありますが、無計画で進めると後々トラブルに繋がる可能性も。

借入金額の条件などを制限されているケースも多いため、どうしても利息が高かったり諸費用が発生したりしてしまうもの。

住宅完成後、無理のない返済が可能か。

自身の収入やこれまでの貯金などを考えた上で、つなぎ融資を検討してみましょう。

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2021.07.15

住宅購入を検討しているが、無理なく住宅ローンを返済していくにはどうしたらいいのか。

マイホームを持つことは大きな夢であり、憧れを持つ人も少なくありません。

今回は、年収400万でも現実的な計画性のあるローンの組み方をいくつか紹介していきます。

ローンの金額によって返済計画は違ってきますから、一般的によく計画されている返済プランを挙げて行きます。

年収400万円で住宅ローンは組めるのか?頭金なしは可能?

年収400万円で住宅ローンは組めるのは不安に感じている人は多いですが、決して組めないことはありません。

むしろ年収400万円でも住宅ローンを組んでいる人は大勢存在していますし、ほとんどの人たちが無理のない返済プランを計画しています。

年収400万円の手取りは月に約26万円

月々の手取り額は会社によって異なりますが、年収400万円の手取りは平均26万円となっています。

ただし、ボーナスなしで社会保険料やその他税金などが引かれての金額です。

その為、年間での手取り額はざっと312万円程。

月の手取り額からさらに生活費に充てる分がありますので、自由に使える金額はおよそ10万円程度だといわれています。

年収400万円住宅ローンを組むことは可能か?

結論からいうと、年収400万円でも住宅ローンを組むことは可能です。

先ほども触れた通り、自由に使える金額はおよそ10万円ですからそこからローンに充てられる金額を割り出して行けば良いだけのこと。

現実的に考えるなら、年収400万円だと10万円以下に抑えることが大切です。

住宅ローンは1年や2年では返済しきれないため、一般的に数十年かけて返済していきます。

仮に1ヶ月に10万円のローンを組んだとして、年間120万円の返済額が発生します。

返済比率としては、だいたい年収の25%までに留めておくことが重要です。

・年収の25%÷12ヶ月

上記の数式で出た金額が、返済可能な上限額ということを覚えておいてください。

年収400万円の人なら、約83,000円までが無理のない返済可能額ということです。

頭金の支払いは絶対に必要?

一般的には頭金の支払いは必要になることはほとんどです。

まれに頭金なしでも可能な物件は存在していますが、頭金がそのまま物件価格に乗るため全額がローンの対象となります。

そのため、審査の難易度が跳ね上がって通りにくくなる可能性があります。

逆に支払う頭金の上限額はありませんから金額を増やすことで、住宅ローンの借入金額を減少させることは可能です。

物件も購入しやすくなりますので、融資額が足りないという人は頭金を増やすことで解決できる可能性もあります。

年収400万円の方に観てほしい住宅ローン借りる際のお金について

住宅ローンには、購入物件以外にもさまざまなお金がかかります。

今回は、諸費用と自己資金について触れて行きます。

物件購入時に発生する「諸費用」は何があるの?

建物だけでなく土地を購入する際には、必ず「登録免許税」や「不動産取得税」といった諸々の申請が必要です。

物件購入したら、火災や地震保険などに加入して保険料を支払います。

住宅ローン関連の手数料も発生するので、これらを総称して「諸費用」と呼びます。

新築物件を購入する場合だと、住宅価格の3~5%。

中古物件だと、5~10%が諸費用に充てられるのです。

物件購入の「自己資金」はどれくらい必要?

物件購入費や諸費用のことをも考えると、ある程度自己資金は持っておいて損はありません。

ひと昔前までは住宅ローンの契約基準で、物件価格の2~3割ほどが必要でした。

2021年現在では頭金が不要のところもありますが、その分月々の返済額も上がるので可能なら頭金分の自己資金は用意しておくことをおすすめします。

その他諸々の自己資金の目安としては、物件の約20%以上は持っておくと良いでしょう。

※住宅種別によっては自己資金率が20%以上のところもあるようですので、あくまでも参考にして頂ければと思います。

いくらまで組める?年収400万円の借り入れ可能額をシミュレーション

ここでは、実際に年収400万円の人が借り入れできる可能額を紹介していきます。

今回の条件としては以下の通り。

年収

400万円

返済可能な金額

83,000円

自己資金

100~500万円

返済金利

2%

年齢

30歳

返済期間

35年

 

頭金

100万円

200万円

300万円

400万円

500万円

借り入れ限度額

2,506万円

購入可能額目安(新築物件)

2,405万円

2,505万円

2,605万円

2,705万円

2,805万円

2,905万円

購入可能額目安(中古物件)

2,280万円

2,380万円

2,480万円

2,580万円

2,680万円

2,780万円

諸費用は、新築物件4%で中古物件9%として計算しています。

上記のシミュレーションでの結果はあくまでも目安ですので、詳しく知りたい人はお近くの金融機関に相談してみてください。

3000万円の住宅ローンを組んだ場合の返済シミュレーション

3000万円の住宅ローンを組むにあたって、今回の条件としては以下の通り。

物件価格

3000万円

返済期間

35年

返済金利

2%

頭金

100~500万円

ボーナス

月々の支払額シミュレーションは以下の通り。

頭金

100万円

200万円

300万円

400万円

500万円

月々の支払額

9.6万円

9.3万円

8.9万円

8.6万円

8.3万円

 

年収400万円の人が無理なく返せる金額-金額別に解説-

一般的に年収の5~6倍程が、無理なく住宅ローンの返済を継続できる借入額といわれています。

ここでは年収400万円の人が、各種住宅ローンを組んだ場合に返済できる金額を解説していきます。

年収400万で住宅ローン3000万の場合

年収400万円円で3000万円の住宅を購入する場合、ほぼ必ずといっていいほど頭金の用意は必須です。

本記事で何度も触れている頭金なしのプランもありますが、審査と今後のことを考えると頭金はあった方が良いです。

なので、だいたい頭金を500~600万円用意しておいて、借入額を2,400万円まで引き下げれば毎月8万9,000円~7万1,000円で返済が可能です

年収400万で住宅ローン3500万の場合

年収400万円だと3000万円の住宅ローンが限界だったりするので、この辺の金額になると審査上頭金は必須です。

返済比率が高すぎると審査に落ちる可能性が高いため、3,500万円で組むなら年収600万円が理想とされています。

35年ローンで組んだとしても、無理なく返済という点ではやや難しいといえます。

年収400万で住宅ローン4000万の場合

そもそも年収400万円の場合、借入限度額は約3400万円までしか借り入れができません。

年収500万円の人でも返済が厳しい状況に陥りやすいので、金銭的な負担が大きいといえます。

年収400万で住宅ローン5000万の場合

年収400万円で5000万の住宅ローンは不可能です。

まず審査が通らないという問題が発生するため、5000万の住宅ローンを組む場合年収700万円は合った方が良いです。

600万円の人でも不可能ではありませんが、ギリギリのラインだといえます。

年収400万円の住宅ローンを借りる際の注意点

最後に年収400万円で住宅ローンを借りる際の注意点を3つ紹介していきます。

1.借りる際の年齢

住宅ローンを組む際は、自身の年齢を考慮する必要があります。

返済期間は最長35年で、その間に何歳までなら家計が圧迫されないかなどを慎重に考えなければなりません。

60代や70代になるにつれて毎月の支出が厳しいと感じることもあるため、借りる際の年齢は考慮しましょう。

2.支払いを終える年齢

各金融機関にもよりますが、一般的に80歳の誕生日までが住宅ローン完済時の上限年齢とされています。

ですが一般的な会社勤めであれば定年退職をする年齢(65歳まで)までには、完済していることが理想です。

購入する住宅の形態にもよりますが、だいたい30代後半~40代前半にローンを組み始めて30年弱くらいで完済している人が多い傾向にあります。

3.月々で無理のない返済額は?

年収400万円なら、月々約83,000円が無理のない返済額だといわれています。

400万円なら年収の25%までが返済比率といわれていますから、今後のライフイベントなどを考慮して無理のない返済をしていきましょう。

まとめ

年収400万円の人が3000万円の住宅を検討する場合、可能であればやや多めの頭金を用意しておくことをおすすめします。

頭金が多ければ多いほど返済額も少なく済みますし、余裕を持った暮らしが実現可能です。

理想の暮らしを送るために、今一度自身の収入面などを考慮してみましょう。

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2021.07.15

引っ越しを考えているけれど、せっかく引っ越すのだから条件が良いアパートに住みたい。

誰しもが考えることではあるものの、いざ探すとなるとなかなか良い条件のアパートが見つからないという人は多いものです。

今回は、いくつかのポイントを踏まえておすすめの物件の探し方などを紹介していきます。

覚えておくと今後物件探しの段階で、スムーズに事を運ぶことができます。

物件の探し方でおすすめの流れを紹介【アパート編】

物件の探し方に決まりはありませんから、基本的には自分で自由に探してもらって構いません。

ですがより良い好条件の物件を探すには、いくつかの流れを把握しておくとスムーズに物事が運びます。

住みたいエリアを事前に決めておく

・現在勤めている職場への通勤時間
・よく遊びに行くエリアまでの所要時間
・住みたいエリアの雰囲気など

さまざまな条件下で、住みたいエリアを事前に決めておきましょう。

どんなアパートに住みたいかよりも、まずは住むエリアの雰囲気などが自分に合っているかどうかを知ることが重要です。

実際に住みたいエリアに足を運んでみて、街の雰囲気を体感してみてください。

家賃を明確にする

住みたいエリアを決めるのと同時に、家賃を明確にしておくのも大切です。

家賃は住むエリアによって大きく差が出ますので、希望のエリアの家賃相場と予定している家賃を比較してみましょう。

ちなみに、観光客が訪れやすい繁華街や駅近に大型ショッピングモールなど施設が整っている市街地などは家賃が高めに設定されています。

さらに、一般的に家賃は収入の1/3程度に留めておくことが最適だとされています。

生活費を多少節約すればもう少し家賃に充てられますが、急な出費などが発生することを考えると現実的ではありません。

最低限の間取りを決める

住む人数によって間取りも異なります。

1人暮らしなら1R~1DKほどで、同居人がいるなら1DK~がおすすめ。

家賃を少しでも抑えたい人は、少ない間取りを選びましょう。

間取りを選ぶ人の中には、趣味の部屋などを設けるために生活空間を分ける人も少なくありません。

料理はするけれど、寝室に料理の匂いを移したくないという人も1DK以上の間取りを選んでいます。

最低条件を設けておく

ここで細かな最低条件を設けましょう。

細かな条件というのは、最寄り駅や駅までの距離やユニットバスなどのことです。

・ユニットバスではなく、お風呂とトイレは別であってほしい
・コンロはIHがいい
・築年数は10年以下
・駅から徒歩5分圏内

条件は挙げたらキリがないので、多くても3~5個までにしておくと物件が探しやすいですよ。

不動産情報サイトを利用する


SUUMOやホームズなど、不動産情報サイトを利用して物件を探しましょう。

ここまでにいくつかの物件条件が決まっていますから、自分が求める条件に合ったアパートを複数比較してください。

同じ条件の物件が複数存在することもありますが、その場合は外壁やレイアウトの配置などをチェックしてみることをおすすめします。

不動産に行って内見依頼をする


自分が気になる物件がある程度目星が付いたら、直接不動産に行って内見依頼をしましょう。

内見は当日に行える時もありますが、不動産のスケジュールに空きがなければ後日になります。

事前に不動産に連絡を取ってから足を運ぶことをおすすめします。

賃貸契約をする

内見が完了し、実際に自分の目で見て納得いったら賃貸契約をします。

賃貸契約には審査が入り、見事通過できれば本契約に進みます。

審査の基準は一般公開されることはなく、審査落ちした場合でもなぜ落とされたのかの理由は教えてもらえません。

ですが契約者に家賃の支払い能力はあるかどうかの確認や、保証人や保証機関の可否などがチェックされているといわれています。

一般的に入居審査に要する期間は3~5日程度ですが、提出した書類に不備があるとその分期間が長引くので注意が必要です。

物件の探し方のポイント7個【アパート編】

物件探しから賃貸契約までの大まかな流れを紹介してきました。

ここからは、物件の探し方について詳しく触れて行きます。

物件の探し方は大きく分けて7個あるので、チェックして行きましょう。

1.不動産情報サイトはこまめにチェックしておく

こまめにといっても、1時間毎にチェックする必要はありません。

1日1回、時間ができた時に不動産情報サイトを覗いてみましょう。

掲載物件は毎日更新されますので、定期的にチェックすることで理想の物件に出会いやすくなります。

2.契約するまでは不動産会社の担当者と定期的に連絡取り合う

不動産情報サイトをチェックしているからといって、必ずしも良い物件に出会えるとは限りません。

中には非公開物件といって、実際に不動産に行かなければ見つからない物件も存在しています。

まずは不動産に足を運んで、不動産会社の担当者に条件に見合う物件が出たら連絡するようお願いしましょう。

3.少しでも良いなと感じた物件は内見に行く

内見に回数制限はありませんから、少しでも良いなと感じた物件は内見に行くことをおすすめします。

気になった物件は他の人も狙っている可能性がありますから、なるべく早い内見予約をしましょう。

4.完璧な物件は存在しない

物件の条件は人それぞれですが、100点満点の物件は存在していません。

家賃が安い物件を見つけたとしても、お風呂とトイレが一体型のユニットバスだったということもあり得ます。

極端な話、都心だと家賃3万円ほどでなおかつオートロックの高層マンションは見つかりません。

理想が高過ぎると見つからないので、完璧すぎる条件は避けましょう。

5.条件に該当する物件は複数ピックアップしておく


1件に絞る必要はなく、入居前は2~3件ほどピックアップしておくことをおすすめします。

その中で第一志望を決定し、埋まってしまった時のことを考えて第二・第三候補の物件を見積もっておきましょう。

6.入居前の仮押さえは原則不可


内見は何回でも可能ですが、1件気に入った物件があったけれど入居前の仮押さえは原則不可となっております。

物件は常に早い者勝ちですので、引っ越しシーズンである1月~3月は決断力が勝負の分かれ道です。

7.少しでも疑問や不明点があれば随時質問

実際に住む可能性がある物件の疑問や不明点は、些細なことでも良いので担当者に質問しましょう。

気にはなるけれどたいしたことない問題だと決めつけて入居してしまうと、後々後悔する可能性があります。

遠慮する必要はないので、随時質問しましょう。

物件を探し始めるのはいつ頃?引っ越しの何ヶ月前からが一般的なのか紹介

ここからは物件探しの時期や、入居までのスケジュールなどを紹介していきます。

あくまでも目安ですので、引っ越しを検討している人は参考程度にチェックしてみましょう。

引っ越しの1ヶ月前が理想

物件探しは、一般的に引っ越しの1ヶ月前から行うのが理想とされています。

あまり早く物件を探してしまうと、ある程度目星を付けている物件が他の人に取られてしまう場合があります。

不動産側も契約意思のある人を優先しますから、あまり早いと迷惑です。

引っ越し準備などを考慮すると、物件探しは1ヶ月前から行うのが一般的です。

物件探し~入居までのスケジュール

入居1ヶ月前は、先ほども紹介した通り物件探しをします。入居3週間前辺りには、不動産に行って内見をするのが理想。

入居2週間前は、物件を決めて審査期間に移れると最適ですね。

審査が通過した段階で、入居に向けて引っ越しの準備を初めて行きましょう。

「即入居可」と記載がある物件は即日入居できるってこと?

物件探しの段階で「即入居可」という記載を見かけたことがある人も多いはず。

そのためよく勘違いされる事案なのですが、「即入居可」と記載があるからといってその日中に入居できるわけではありません。

「即入居可」とは、審査を通過して賃貸契約が完了した時点で入居できるようになるという意味です。

物件を見つけたからといって、その日に入居はできませんので注意しましょう。

物件の探し方としておすすめなのはネットと不動産会社?

理想はネットで探してから、不動産に行ってより細かく物件を探していく方法がおすすめです。

ですがネットと不動産それぞれにメリットとデメリットが存在していますので、自分に合った方法で物件を探していくことが重要です。

ネットなら自分の好きなタイミングで探せる

ネットは24時間365日いつでも自分の好きなタイミングで物件探しが可能。

条件も好きなだけ提示できるので、時間が許す限り自由に探せます。

ですが誰でも閲覧できる情報しか載っていないため、非公開になっている物件情報は当然見られません。

直接、不動産に行くとネット以上の情報が手に入る可能性大

一方で直接、不動産に行くとネット以上の情報が手に入る可能性は高まります。

不動産に行かなければならないという制約はあるものの、ネットでは絶対に知り得ない有益な情報が眠っている場合があるのです。

さらに物件探しのプロが一から相談に乗ってくれますので、心強いといえます。

まとめ


物件探しの流れといくつかのポイントを紹介してきました。

初めて物件探しする人からすると分からないことだらけで、そもそも何から手を付けて行けば良いのか迷ってしまうという人は多いもの。

ですが流れさえ分かってしまえば、ある程度物件探しから入居までスムーズに運びます。

不安だと感じる部分もありますが、本記事が参考になれば幸いです。

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