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2022.09.12

住宅購入費用は高額であるため、多くの方が住宅ローンを利用しています。

 

また、借入額も多く返済期間も長いので、どのように借入額を決めればよいか分からず、資金計画に悩まれている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、年収600万円の住宅ローンの適正額について解説します。

 

ただし、本記事で紹介する適正額は一般的な数値であるため、各家庭の状況に応じた柔軟な資金計画を立てることが重要です。

 

年収600万円の住宅ローンの適正額

年収600万円の住宅ローンの適正額は、それぞれの生活状況によって異なります。

 

借入可能額の上限は約4,000万円前後で、利用する金融機関によって金額に差があります。手取り収入を考えると過度な借入は返済プランの破綻を招きかねないので注意が必要です。

 

また、住宅ローンは長期間にわたる借入であるため、金利タイプによって総返済額にも大きな差が生まれます。それぞれの特徴を把握した上で、自分たちに合った金利タイプを選んで下さい。

 

変動金利型の住宅ローン 固定金利期間選択型の住宅ローン 固定金利型の住宅ローン

 

順番に解説します。

 

変動金利型の住宅ローン

 

変動金利型は返済途中に定期的に金利が見直されるタイプのローンであり、住宅ローン利用者の実態調査(2021年度)では、6割以上の方に選ばれています。

 

半年ごとに金利が見直され、毎回の返済額についても、元利均等返済では5年ごと、元金均等返済は金利変動に伴い見直されることを覚えておきましょう。

 

他のタイプに比べ金利が安いものの、返済開始時に総返済額がいくらになるか分からないため、資金計画が立てにくい点に注意が必要です。

 

固定金利期間選択型の住宅ローン

 

固定金利期間選択型は契約時に固定期間を選び、期間終了後に変動金利型へ移行または、再度固定期間を選択できるタイプのローンであり、住宅ローン利用者の実態調査(2021年度)では約2割の方に選ばれています。

 

変動金利型同様に、契約時点では総返済額が分からないものの、固定金利期間中は金利が変わらず、期間が短いほど当初の金利が低くなります。

 

固定金利型の住宅ローン

 

固定金利型は返済途中で、借入開始時の金利が変動しないタイプのローンであり、住宅ローン利用者の実態調査(2021年度)を見ると、約1割の方に選ばれています。

 

借入開始時点で総返済額が確定するため、返済プランを立てやすいものの、変動金利型に比べると金利が割高なので、金利上昇のリスクを取りたくない方におすすめです。

 

今よりも金利が下がる見通しは少ないので、ある意味では理想的な住宅ローンといえますが、金利上昇のリスクを取れば、支払額を抑えられるので、判断が難しい問題といえます。

 

年収600万円の住宅ローンの借入金額の考え方

借入額の目安を、年収倍率と返済負担率の点から見ていきます。

 

ただし、最適な返済プランはそれぞれの家計の状況によって異なりますので、目安の金額を基準にして、多角的な視点から借入額を決めて下さい。

 

※2020年度フラット35利用者調査のデータを引用しています

 

・年収倍率から考える

・返済負担率から考える

 

順番に解説します。

 

年収倍率から考える

 

年収倍率は住宅取得費用が年収の何倍に相当するかを比率で表したもので、5〜7倍が適切な倍率といわれており、全国平均の数値は6.7倍となっています。

 

年収600万円の場合、借入額の上限は約4,000万円前後を目安にするとよいでしょう。

 

ただし、年収倍率には頭金が含まれており、自分たちが用意する頭金を考慮した上で、借入額の目安として下さい。

 

返済負担率から考える

 

返済負担率は年収に占める住宅ローンの年間返済額の割合のことであり、20〜25%が適切な割合といわれ、全国平均の数値は22.2%となっています。

 

年収600万円の場合、月々の返済額は10〜12.5万円程度となりますが、この数値は税込み年収をもとにした金額であるので、借入額を決める際は手取りの月収をもとに収支を考えるとよいでしょう。

 

フラット35の基準で見ると、年収600万円の返済負担率は35%が上限であり、月々の返済額は17.5万円となり、一般的な目安と比較して開きがあることに注意して下さい。

 

年収600万円の住宅ローンの頭金の目安

頭金の目安は住宅取得費用の10〜20%程度とされていますが、具体的な金額が気になる方も多いでしょう。

 

『2020年度 フラット35利用者調査』を見ると、平均値は世帯年収が602万円で、用意している頭金は404万円となっており、所要資金に占める割合は10.9%となっています。

 

家計の状況にもよりますが、年収が600万円あれば、頭金の準備は比較的容易であることが予想されますので、計画性を持って手元資金を貯めておきましょう。

 

年収600万円の住宅ローンの組み方のポイント

年収600万円の住宅ローンの組み方のポイントをまとめています。平均年収よりも高いので、過度な借入をしなければ、ある程度余裕を持った資金計画を立てられるでしょう。

 

・借入可能額上限まで借りない

・借入期間を決めて返済額を設定する

・住宅ローン以外の借入も返済負担率に入れて計算する

・家族の構成人数に応じて返済額を決める

・各家庭によって変わる費用を考慮する

 

順番に解説します。

 

借入可能額上限まで借りない

 

借入可能額上限まで借りないこともポイントの一つであり、借入可能額=返済可能額ではないことに注意して下さい。

 

上限近くまで借りることはできても、無理なく返済ができるとは限りません。収入の低下・金利上昇・病気による休職など、返済が滞るリスクを考慮した上で、返済プランを練ることが重要です。

 

借入期間を決めて返済額を設定する

 

借入期間を決めて返済額を設定することも忘れてはいけません。

 

住宅ローンの返済期間は長めに設定することが一般的ですが、借入時の年齢を考慮して、定年を迎えるまでに完済できるようにして下さい。

 

返済期間を短くすると総返済額は少なくなりますが、月々の返済額が増えることになります。むやみに返済期間を短くするのではなく、購入物件を見直して、借入額を調整することも検討するとよいでしょう。

 

住宅ローン以外の借入も返済負担率に入れて計算する

 

返済負担率は、住宅ローン以外の借入も含めて計算することにも注意が必要です。

 

自動車ローンや奨学金は多くの方が利用しており、スマートフォンの端末購入費の分割払いなど細かいものも洗い出して、家計の収支を見直しておきましょう。

 

想定よりも借入可能額が圧縮されてしまい、購入物件の見直しが必要になるかもしれません。

 

家族の構成人数に応じて返済額を決める

 

家族の構成人数に応じて返済額を決めることも忘れてはいけないポイントです。

 

子供の人数により必要な教育費は変わりますし、進学のタイミングなどにも配慮すべきであり、ライフイベントに合わせて返済額を決めて、月々の返済額を調整するとよいでしょう。

 

各家庭によって変わる費用を考慮する

 

各家庭によって変わる費用を考慮することもポイントの一つであり、住宅設備(性能)の違いによる費用の違いについても押さえておきましょう。

 

火災保険の違いについては、火災・風災など最低限の補償に対して、水災・破損・汚損など補償範囲を広げることで保険料は倍以上の開きが出るケースもあります。また、地震保険は耐震等級による割引があるため、耐震性能の高い住宅ほど保険料の安くなることも覚えておきましょう。

 

賃貸で加入する保険は、借家人賠償と家財に対する補償を目的としており、住宅自体を補償するものではありませんので、戸建て住宅で加入する火災保険よりも割安となっています。

 

次に太陽光発電を搭載したZEH仕様の住宅では、補助金に加え住宅ローン控除の借入限度額も増えますので、一般の住宅に比べるとお得といえるでしょう。また、太陽光発電の自家消費により、光熱費の節約に繋がります。

 

上記の通り、火災保険料や光熱費など生涯コストを加味した上で、各家計の状況に合わせて住宅ローンを組むことが重要です。

 

年収600万円の住宅ローンの返済シミュレーション

年収600万円の住宅ローンの返済シミュレーションを金利タイプごとにまとめています。

 

選択する金利タイプは総返済額にも影響を及ぼしますので、自分たちの家計に合ったプランを選ぶようにして下さい。

 

・変動金利型の場合

・固定金利期間選択型の場合

・固定金利型の場合

 

※変動金利0.65%、固定金利1.44%、元利均等返済で算出

 

順番に解説します。

 

変動金利型の場合

 

 

借入額

返済期間

総返済額

変動金利(変化なし)

4,000万円

35年

約4,454万円

変動金利

10年後から1.65%

4,000万円

35年

約4,464万円

 

上記の表は変動金利型の返済状況をシミュレーションしたものです。

 

変動金利型では、どの程度の金利上昇を想定するかが問題であり、10年後に金利が1%上がるケースでは、月々の返済額は1.1万円増えることになります。

 

固定金利期間選択型の場合

 

 

借入額

返済期間

総返済額

固定金利期間選択型

当初10年固定1.02%

4,000万円

35年

約4,826万円

 

上記の表は当初借入金利を10年間固定で、11年目より変動金利0.65%に移行した場合の返済状況をシミュレーションしたものです。

 

固定金利期間選択型には、

・金利が上昇していても5年間は返済額が変わらない「5年ルール」
・見直し後の返済額が前回の1.25倍以上には増えない「125%ルール」

 

という変動金利の各ルールがありませんので、当初から変動金利で借りていた場合よりも金利上昇の影響を受けやすいといえます。

 

固定金利型の場合

 

 

借入額

返済期間

総返済額

固定金利型

4,000万円

35年

約5,094万円

 

上記の表は固定金利型の返済状況をシミュレーションしたものです。

 

総返済額は他の金利タイプに比べて多いものの金利上昇のリスクを心配する必要はありません。

 

世界的に金利上昇が広がりを見せる中、長らく低金利が続く日本においても、景気動向の見極めが必要であり、金利の低い内に固定金利での購入を決めることも一つの方法です。

 

まとめ:年収600万円の住宅ローンの適正額を把握して新生活のイメージを膨らませよう

ここまで、年収600万円の住宅ローンの適正額について解説してきました。

 

適正な返済プランは人それぞれではありますが、借入額の目安や上限を把握することは重要であり、それをもとに自分たちの家計に合った資金計画を立てるようにして下さい。

 

初めての家づくりでは、新生活へのイメージも膨らみ、あれもこれもと予算がオーバーしがちです。過度な借入は、月々の返済が増えて家計を圧迫しかねませんので、借入額の目安や上限を把握しておきましょう。

 

建匠では、お客様の状況に合わせて、建てた後に困らない資金計画を提案しています。マイホームの資金計画にお悩みの方は、お気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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2022.09.07

 

家づくりの過程において、上棟式をすべきかどうかについては多くの方が悩むポイントです。

 

地鎮祭のみ執り行い、上棟式は見送ろうと考えている方も多いでしょう。

 

そこで今回は、上棟式をしなくても問題ないかについて解説しますので、マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

そもそも上棟式とは?

 

 

上棟式とは、住宅の土台の据え付けから柱、梁、棟上げまでの作業が完了した段階で執り行う儀式のことです。

 

工事の安全祈願と家の安泰を願う意味合いがありますが、現在では工事関係者をねぎらう意味合いで実施される傾向にあります。

 

上棟式をしないのはあり?

 

上棟式は必ず実施しなければならないものではありませんので、上棟式をしなくても問題ありません。

むしろ、施主の手間や負担を考慮して実施していない建築会社もあります。

 

もちろん、家づくりにおける思い出作りとして実施するのもよいでしょうし、工事関係者の方も感謝の気持ちを伝えられて悪い気はしません。

 

建て方が終われば、おおよその家の形が出来上がっていますので、確認のために顔を出して感謝を伝える程度でもよいでしょう。

 

不安な場合はハウスメーカー・工務店に相談する

 

上棟式を実施すべきか悩んでいる方は、ハウスメーカーや工務店に相談してみましょう。

 

ハウスメーカーから上棟式の話がなければあえて聞く必要はありませんが、必要な対応があるかどうかを聞いてから判断することが大切です。

 

なお、建匠では上棟式をほとんど実施していませんが、住宅の完成に責任をもって対応していますのでご安心下さい。

 

上棟式をしない理由

 

 

上棟式をしない理由を以下の通りまとめていますので、自分たちの家づくりで実施するかどうかの参考にして下さい。

 

上棟式を行わない施主が増えているから 金銭的な負担が大きいため ハウスメーカー・工務店側からしなくていいと言われている場合もある

 

順番に解説します。

 

上棟式を行わない施主が増えているから

 

一つ目の理由には、上棟式を実施しない施主が増えていることが挙げられます。

 

工事期間中は建築会社に任せておけば問題はなく、手間や費用をかけてまで上棟式をする方が少ないのが現状です。

 

特に、新興住宅街や大規模な分譲地では実施するケースの方が少ないでしょう。

 

金銭的な負担が大きいため

 

金銭的な負担が大きいことも、上棟式を実施しない理由の一つです。

 

ただでさえ、家づくりは多額の費用が掛かるものであり、ご祝儀などに掛かる費用は10〜15万円前後と小さい負担ではありません。

 

定期的に工事現場に顔を出すだけでも、工事関係者に感謝を伝えることは可能ですので、無理に実施する必要はないでしょう。

 

ハウスメーカー・工務店側からしなくていいと言われている場合もある

 

ハウスメーカー・工務店側からしなくていいと言われるケースがあることも、実施しない理由に挙げられます。

 

施主の負担だけでなく、工事関係者の日程調整など、建築会社側の負担になる可能性にも配慮が必要です。

 

対応が不要であるといわれた際は、建て方当日に顔出しをして感謝を伝えましょう。

 

上棟式の流れ

 

 

上棟式の流れを一通り解説しますので、実施を検討中の方は参考にして下さい。

 

棟梁が棟木に幣串と呼ばれる飾り物をつける 祭壇に神饌を供え、飾り物を飾る 施主と棟梁が建物の四隅の柱に水・塩・米・酒をまいて建物を清める 工事が無事進むよう祈願する 施主が挨拶をしてから乾杯 棟梁や工事関係者の挨拶 上棟式を手締めでしめくくる 施主から出席してくれた工事関係者へご祝儀などを渡す

 

以上が一連の流れとなりますが、供え物などは建築会社が用意してくれるケースもありますので、上棟式を実施する際もそれほど手間が増えることはないでしょう。

 

上棟式を行う場合の準備

 

 

上棟式を実施する場合の準備を以下の通りまとめていますので、どの程度の費用や手間が必要になるかを把握しておきましょう。

 

ご祝儀 食べ物や飲み物 手土産

 

順番に解説します。

 

ご祝儀

 

ご祝儀の金額は、地域によって違いがありますので、事前に建築会社に確認しておきましょう。

 

一般的な目安として、頭領や現場監督には1〜3万円、その他の工事関係者には3,000円〜1万円程度を想定して下さい。

 

あくまでも気持ちですので、無理のない範囲で問題ありません。

 

食べ物や飲み物

 

食べ物や飲み物については、2,000円前後の仕出し弁当を準備することもあれば、飲み物とお茶菓子程度の場合もあります。

 

事前に建築会社と打ち合わせの上、どの程度の準備が必要になるかをチェックしておきましょう。

 

手土産

 

ご祝儀と一緒に渡す手土産については、1,000~3,000円前後を想定しておきましょう。

 

特に決まりはありませんが、紅白饅頭や赤飯、お菓子の詰め合わせなど、感謝の気持ちに沿える程度のものを準備して下さい。

 

上棟式に関するよくある質問

 

 

上棟式に関するよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちの家づくりに置き換えて考えてみましょう。

 

上棟式をしない場合の心付けはどうするべき? 手土産はどんなものを渡すといい? 上棟式をしないことに対して施工側はどう思っている?

 

順番に解説します。

 

上棟式をしない場合の心付けはどうするべき?

 

上棟式をしない場合の心付けは、基本的に用意する必要はありません。

あくまで感謝を伝えるという意味で準備しても、会社の規定で受け取れないケースもあります。

 

それでも不安な方は建築会社に確認することをおすすめしますが、飲み物やお菓子の詰め合わせなど、手土産をもって挨拶するだけでも十分に感謝は伝わるでしょう。

 

手土産はどんなものを渡すといい?

 

お祝いごとであるため、紅白饅頭や赤飯、お菓子の詰め合わせなどが一般的であり、好みが分からない場合はビールや日本酒などのお酒が無難です。

 

また、生ものは避け、日持ちするものを選ぶことをおすすめします。

 

上棟式をしないことに対して施工側はどう思っている?

 

上棟式をしないことをマイナスに捉える方は、ほとんどいないでしょう。

工事に対する姿勢も変わりませんので、住宅の品質に影響することもありません。

 

ただし、工事の節目ではありますので、現場確認のために顔を出すことには意味があります。

住む方の顔が見えないよりも、見えた方が施工側も張り合いが出ることもあるでしょう。

 

上棟式をしない場合は感謝を伝える場を設けよう

 

 

以前と比較すると、上棟式をしない方の割合は増えていますが、現場に顔を出して感謝を伝えることは大切です。

 

現地で大工さんとコミュニケーションを取り、家ができていく過程を見ることも、家づくりの醍醐味といえるでしょう。

 

上棟式の有無が住宅の品質に影響を与えることはないものの、住む方の顔が見えることが、施工側の張り合いに繋がることもありますので、感謝の意味を込めて定期的な顔出しをおすすめします。

 

建匠では、棟梁による一貫施工の家づくりを提案しています。家づくりにお悩みの方は、お気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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2022.09.07

 

どんな家に住みたいかを考える上では、デザインや間取りに目が行きがちですが、住宅の省エネ性能にも注目したいところです。

 

省エネ住宅には様々な種類がありますので、どれが自分たちの暮らしに適しているか悩まれている方も多いでしょう。

 

そこで本記事では、省エネ住宅の基準や種類について解説しますので、マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

省エネ住宅とは?

 

 

省エネ住宅とは、従来の住宅よりも優れた断熱性や気密性などにより、消費するエネルギーを抑えた住宅のことを指します。

 

夏は涼しく、冬は暖かく過ごせることが特徴であり、室内の温度差が生じにくい点も、多くの方に選ばれている理由です。

 

住宅における省エネの3つの性能

 

 

住宅における省エネ性能を以下の通りまとめていますので、概要を把握して自分たちの家づくりに取り入れて下さい。

 

断熱 日射 気密

 

順番に解説します。

 

断熱

 

断熱性能とは、住宅の壁や窓を通して室内外の熱の移動を防ぐ性能のことであり、住宅の快適性に直結するポイントです。

 

この熱移動が少ないほど冷暖房の効率が上がり、光熱費の節約に繋がります。

 

また、住宅の断熱性能はUA値(外皮平均熱貫流率)で表され、数値が低いほど断熱性能が優れていることを覚えておきましょう。

 

日射

 

日射遮蔽性能とは、日射熱の室内への侵入を妨げる性能のことです。

 

夏場、室内の気温上昇の要因は、外部からの日射熱であり、日射遮蔽性能が高いほど冷房に必要なエネルギーを削減できます。

 

また、日射遮蔽性能はηAC値(冷房期の平均日射熱取得率)で表され、数値が低いほど省エネ性能が優れていることを覚えておきましょう。

 

気密

 

気密性能とは、隙間を通した空気の移動による熱移動の少なさを表しています。

 

気密性能はC値(隙間相当面積)で表され、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いことを覚えておきましょう。

 

また、気密性の高い住宅では空気環境の悪化を防ぐため、計画換気が必要であることに注意が必要です。

 

省エネ住宅の基準

 

 

省エネ住宅の基準は1980年に制定され、都度、改正・強化されてきました。

具体的な内容として、住宅の外皮性能や住宅全体で使用するエネルギー量に関する基準が設定されています。

 

また、当該基準を上回る基準として、以下の内容についても把握しておきましょう。

 

低炭素建築物の認定基準 住宅トップランナー基準

 

順番に解説します。

 

低炭素建築物の認定基準

 

低炭素建築物の認定基準には外皮性能の省エネ基準の適合に加えて、一次エネルギー消費量が省エネ基準よりも10%削減できること、低炭素化対策を採用していることなどが要件として設定されています。

 

住宅トップランナー基準

 

住宅トップランナー基準とは、住宅事業者の分譲住宅や注文住宅などの省エネ性能向上を促す措置のことであり、外皮基準や一次エネルギー消費量基準が設定されています。

 

省エネ性能の高さを証明する目安として覚えておきましょう。

 

省エネ住宅の種類

 

 

省エネ住宅の種類をまとめていますので、それぞれにどのような違いがあるかを把握した上で、自分たちの家づくりの参考にして下さい。

 

ZEH LCCM スマートハウス 低炭素住宅 長期優良住宅

 

順番に解説します。

 

ZEH

 

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、高い省エネ基準と太陽光発電など創エネを組み合わせることで、一年間のエネルギー消費量をおおむねゼロ以下にした住宅のことです。

 

高断熱・高気密に加えて、太陽光発電による自家消費により、光熱費の削減に期待できることが特徴に挙げられます。

 

LCCM

 

LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)とは、建設・入居中(創エネ)・廃棄までの期間でCO2の収支をマイナスにする住宅を指します。

 

ZEH同様に、断熱性能が高く、光熱費の削減に期待できることに加えて、地球環境にも配慮したエコな住まい方といえるでしょう。

 

スマートハウス

 

スマートハウスとは、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を用いて、使用電力を可視化することで、消費電力削減を目指す住宅のことです。

 

また、エアコンなどの家電をインターネットに繋ぐことで自動制御を実現しており、エコなだけでなく、利便性も高い住宅といえるでしょう。

 

低炭素住宅

 

低炭素住宅とは、先に述べた通りCO2排出を抑えるための対策の取られた住宅のことを指します。

省エネ基準も設けられており、省エネに特化した住宅といえるでしょう。

 

長期優良住宅

 

長期優良住宅とは、省エネ性能に加えて、耐震性や劣化対策など様々な認定基準の設けられた住宅のことです。

 

認定基準は多岐にわたるため、その他の省エネ住宅に比べて、認定が取りにくいことは否めませんが、それだけに長く住み続けられることの証明となるでしょう。

 

省エネ住宅のメリット

 

 

省エネ住宅のメリットをまとめていますので、自分たちの家づくりにどのような利点があるか把握しておきましょう。

 

季節を問わず快適に暮らせる 光熱費が抑えられる 減税制度・補助金が利用できる ヒートショックのリスクが少なくなる

 

順番に解説します。

 

季節を問わず快適に暮らせる

 

一つ目のメリットは、季節を問わず快適に暮らせる点が挙げられます。

 

高断熱・高気密の住宅は、夏は涼しく、冬は暖かく暮らせることが特徴であり、24時間換気による良好な空気環境にも期待できるでしょう。

 

光熱費が抑えられる

 

光熱費が抑えられることも、省エネ住宅のメリットの一つです。

 

冷暖房の稼働を最低限に抑えての生活も可能であり、住宅の省エネ性能は光熱費に直結する問題です。

住宅の省エネ性能により、光熱費は1.5〜2倍前後の差が生まれますので、建築費用だけでなく、生涯コストを含めて比較検討して下さい。

 

減税制度・補助金が利用できる

 

減税制度や補助金が利用できる点もメリットの一つです。

 

省エネ性能の高い長期優良住宅や低炭素住宅などは、住宅ローン控除の借入限度額が高く設定されており、登録免許税や固定資産税でも優遇措置が取られています。

 

また、ZEH支援事業や地域型住宅グリーン化事業に助成金が設けられており、建築費用の負担を軽減できることも踏まえて、省エネ住宅を検討して下さい。

 

ヒートショックのリスクが少なくなる

 

ヒートショックのリスクが少なくなることも忘れてはいけません。

 

省エネ性能の高い家は高断熱・高気密であり、室内の温度差が生まれにくいため、ヒートショックによる健康被害のリスクが少なくなります。

 

省エネ住宅のデメリット

 

 

省エネ住宅にデメリットはほとんどありませんが、強いて挙げるとすれば建築費用が割高になることでしょう。

 

どの程度高くなるかについては、建築会社の標準仕様次第ではありますが、太陽光発電による自家消費などによる光熱費の削減を考慮すると、長い目で見れば悪い話ばかりではありません。

 

なお、2022年現在では建築コストや光熱費を考慮すると、UA値0.46が最もコストパフォーマンスが良いといわれています。

 

維持費が安く快適に暮らせる省エネ住宅を検討しよう

 

 

省エネ住宅に共通するメリットは、高断熱・高気密による住まいの快適性であり、省エネ住宅の性能や種類によって、どの程度光熱費が変わるかを把握することが重要です。

 

その上で、建築費用とのバランスを取りながら、自分たちの理想の住まいに近いものを選ぶとよいでしょう。

 

建匠では、全国トップレベルの断熱性能を取り入れた省エネ住宅を提案しています。

家づくりにお悩みの方は、お気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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2022.09.07

 

 

マイホーム購入を検討する上では、土地を購入して新築を建てること以外にも方法があります。

 

特に、二世帯同居や隣居を検討している方は、既存の古家を活用した家づくりも検討するべきでしょう。

その際に、リフォームと建て替えのどちらにするべきかの判断は難しい問題といえます。

 

そこで今回は、リフォーム・建て替えの違いについて解説しますので、古家の取り扱いにお悩みの方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

リフォームと建て替えの違い

 

 

リフォームと建て替えの違いをまとめていますので、それぞれの定義を把握した上で、自分たちの暮らしにどちらが適しているかを考えてみましょう。

 

リフォームの定義 建て替えの定義

 

順番に解説します。

 

リフォームの定義

 

リフォームの定義とは、梁や柱など基礎部分を残して部分的な改築・増築をして新築同様の状態に戻すことを指します。

 

水回りや外壁・屋根など部分的な改修工事や、梁や柱など基礎部分だけを残して一度スケルトン状態まで戻す大規模な改修工事まで、リフォームの範囲は様々です。

 

建て替えの定義

 

建て替えの定義とは、既存の建物を解体・撤去し、新たに住宅を建築することを指します。

 

リフォームとは違い基礎部分まで解体して更地に戻しますので、新築住宅を建てるイメージをするとよいでしょう。

 

既存住宅の解体費用が必要ですが、土地取得費用が不要であるため、二世帯同居を検討している方には、おすすめの家づくりの方法です。

 

リフォームのメリット

 

 

リフォームのメリットをまとめていますので、自分たちの暮らしにどのような利点があるか考えながら見ていきましょう。

 

建て替えよりもコストを抑えられる 工期が短くて済む リフォーム前の家の一部を活用できる

 

順番に解説します。

 

建て替えよりもコストを抑えられる

 

一つ目のメリットは、建て替えよりもコストを抑えられることです。

 

リフォーム範囲が広いケースでも、解体費用や廃材処分費用が建て替えよりも少なく済むことが理由に挙げられます。

 

また、住み替えにかかる期間も短く済むため、その分の費用が少なく済む点も魅力の一つです。

 

工期が短くて済む

 

工期が短くて済むこともリフォームを選ぶメリットの一つです。

フルリフォームであっても、解体が必要な建て替えより工期が長引くことはありません。

 

また、劣化部分を自分たちのペースで改修できることも、リフォームの魅力といえるでしょう。

 

リフォーム前の家の一部を活用できる

 

リフォーム前の家の一部を活用できる点もメリットの一つです。

 

子供のころから暮らした家には思い出も詰まっていますので、取り壊してしまうことに抵抗のある方もいるでしょう。

 

柱や間取りなどを残しつつ、機能や見た目を新しくして、快適な住環境を実現できることもリフォームの魅力です。

 

リフォームのデメリット

 

 

一方、リフォームを選ぶことにはデメリットも存在しますので、自分たちの家づくりにどのような影響があるかを把握しておきましょう。

 

大規模な変更ができない 劣化がひどければ補修費用が高くなる 建て替えるよりも家の寿命が短い 充分な住宅性能に辿りつかない

 

順番に解説します。

 

大規模な変更ができない

 

一つ目のデメリットは、大規模な変更ができない可能性があることです。

 

建物の構造次第ではありますが、スケルトンリフォームを実施しても間取りや水回りを思い通りに配置できない可能性があります。

 

木造の在来工法の家などは、比較的リフォームの自由度が高いため、事前に建築会社にリフォーム可能な範囲を確認しておきましょう。

 

劣化がひどければ補修費用が高くなる

 

劣化がひどければ補修費用が高くなる点もデメリットの一つです。

 

特に、築年数の古い住宅では、工事中に追加で改修箇所が見つかることも多く、当初の予算をオーバーするケースも少なくありません。

 

ただし、適切なメンテナンスを定期的に実施していれば、そこまで大きな問題が見つかる可能性は低いでしょう。

 

建て替えるよりも家の寿命が短い

 

建て替えるよりも家の寿命が短いことも、リフォームを選ぶデメリットといえるでしょう。

 

建て替えは既存の住宅を取り壊し、新しく建築することになるため、両者を比較するとリフォームの方が住宅の寿命が短くなる傾向になります。

 

現在の築年数と、今後どの程度住み続けるかを考慮した上で、自分たちのライフステージに適した方法を選んで下さい。

 

充分な住宅性能に辿りつかない

 

充分な住宅性能に辿りつかないこともデメリットの一つです。

 

例えば、耐震性能を向上させるために構造部分を改修したり、地盤を改良したりなどの場合、リフォームだけでは根本的に改善できないケースがあります。

 

そもそも、リフォームで改修できることには限りがあるため、構造充分な性能に底上げすることは困難です。

したがって、根本的な住宅性能に及ぶような問題は、費用をかけてでも建て替えを検討する方がよいでしょう。

 

建て替えのメリット

 

 

建て替えのメリットをまとめていますので、リフォームと比較してどのような利点があるかを考えながら見ていきましょう。

 

間取り・設備など不満を解決できる 耐震性能を強化できる リフォームよりも住宅ローンを組みやすい メンテナンス次第で長期間住むことができる

 

順番に解説します。

 

間取り・設備など不満を解決できる

 

一つ目のメリットは、間取り・設備などの不満を完全に解決できることです。

 

敷地と予算の制限はあるものの、新築同様にゼロから理想の住まいを組み立てられることが理由に挙げられます。

 

耐震性能を強化できる

 

耐震性能を強化できることも、建て替えを選ぶメリットです。

 

特に、新耐震基準以前に建てられた家については、耐震リフォーム費用が高額になる傾向がありますので、費用面で大きな違いが生まれる可能性があります。

 

また、地盤改良などの耐震対策は建て替えでなければ対応できないことも覚えておきましょう。

 

リフォームよりも住宅ローンを組みやすい

 

リフォームよりも住宅ローンを組みやすいことも、建て替えを選ぶメリットの一つです。

住宅ローン審査には、物件の担保価値も含まれることが理由に挙げられます。

 

中古住宅を購入してリフォームするケースでは、事前に融資条件を金融機関に確認しておきましょう。

 

メンテナンス次第で長期間住むことができる

 

メンテナンス次第で長期間住める点も、建て替えを選ぶメリットです。

地盤改良など耐震対策も実施しやすく、長い目で見れば建て替えを選ぶ方がお得になるケースは多いでしょう。

 

建て替えのデメリット

 

 

一方、建て替えを選ぶことにはデメリットも存在しますので、自分たちの家づくりにどのような影響があるかを把握しておきましょう。

 

リフォームよりもコストがかかる 仮住まいの手間がかかる 新築同様に諸費用・税金がかかる

 

順番に解説します。

 

リフォームよりもコストがかかる

 

一つ目もデメリットは、リフォームよりもコストがかかることが挙げられます。

 

主に、既存住宅の解体にかかる費用が要因です。その分、理想の住環境は作りやすいので住まいの優先順位を決めてから判断して下さい。

 

仮住まいの手間がかかる

 

仮住まいの手間と費用が掛かる点もデメリットといえるでしょう。

 

賃貸の短期契約は物件が見つかりづらいため、取り壊し工事のタイミングは3~4月を避けるなどの対策が求められます。

 

新築同様に諸費用・税金がかかる

 

新築同様に諸費用・税金がかかることもデメリットの一つです。

 

具体的には、各種登記費用や不動産取得税などが挙げられますが、軽減措置を利用してできるだけ家計の負担を減らすよう努めて下さい。

 

リフォーム・建て替えを選ぶ判断基準

 

 

リフォーム・建て替えを選ぶ判断基準をまとめていますので、家づくりの参考に用いて下さい。

 

劣化具合 家族構成 費用 土地の状態 今後住み続ける年数

 

順番に解説します。

 

劣化具合

 

一つ目の判断基準は、住宅の劣化具合を用いることです。

 

築年数も劣化具合の目安ではありますが、適切なメンテナンスが実施されていれば、リフォームで長く住み続けることもできるでしょう。

 

現状を踏まえて、建築会社と相談することをおすすめします。

 

家族構成

 

家族構成も判断基準の一つです。

 

将来の家族構成が不透明な場合は、最適な間取りが変わる可能性もありますので、部分的なリフォームをおすすめします。

 

建て替えをする場合も、ライフステージの変化に合わせて改修がしやすい設計を心がけるとよいでしょう。

 

費用

 

費用面から判断すると、リフォームを選ぶ方が節約に繋がります。

 

ただし、今後のメンテナンス費用まで含めると、建て替えを選ぶ方がよいケースもありますので、どの程度住み続けるかも考慮しておきましょう。

 

土地の状態

 

地盤が不安定であるなど、土地の状態が悪いケースでは、建て替えをおすすめします。

地盤改良工事は建て替えでなければ、対応ができないことが理由です。

 

今後住み続ける年数

 

今後住み続ける年数も判断基準となり得ます。

 

引き続き、何十年も住み続けることが決まっているケースでは、今後のメンテナンス費用を考慮して、早めのタイミングで建て替えを決断するのもよいでしょう。

 

リフォーム・建て替えに関するよくある質問

 

 

リフォーム・建て替えに関するよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちに置き換えて考えてみましょう。

 

建て替えができない家の特徴は? リフォームの費用が建て替えよりも高くなるのはどんな場合?

 

順番に解説します。

 

建て替えができない家の特徴は?

 

接する道路幅が4m以下の土地や、道路に接していない土地などが挙げられます。

 

接道義務を満たしていない再建築不可物件については、現状では建て替えができませんので、セットバックや隣地の買取、借受などの対策が必要です。

 

リフォームの費用が建て替えよりも高くなるのはどんな場合?

 

既存の住宅よりもコンパクトな住宅に建て替えるケースでは、リフォーム費用の方が高くなる可能性もあるでしょう。

 

子供が独立した後の夫婦二人暮らしであれば、住宅の広さはそれほど必要ではないため、全体をリフォームするよりも、コンパクトな平屋への建て替えをおすすめします。

 

リフォーム・建て替えをして理想の住まいを手に入れよう

 

 

リフォームと建て替えのどちらが適しているかは、既存住宅の状態や家族のライフスタイル次第といえます。

 

また、ライフステージの変化により、その時々で最適な間取りも変わりますので、長い目で自分たちの理想の住まいをイメージして下さい。

 

もちろん、住宅の劣化具合も判断基準となりますので、建築会社など専門家に相談することも大切です。

 

建匠では、お客様の現在と将来を考慮した家づくりを提案していますので、家づくりにお悩みの方は、お気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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2022.08.05

 

初めての家づくりでは、ライフステージの変化は考慮しても、老後の暮らしまで詳細に計画を立てている方は少ないでしょう。

 

しかし、その時になって考えればよいという話ではなく、住宅購入のタイミングで一度立ち止まって考えてみることが重要です。

 

そこで今回は、老後はマンションと戸建てどちらに住むべきかについて解説しますので、マイホーム購入を検討中の方は、ぜひともこの機会に将来のことを考えてみましょう。

 

老後に住み替えるならマンションと戸建てどちらに住むべき?

 

 

マンションと戸建てのどちらに住むべきかは、家族構成やライフスタイル、お住まいの地域によって最適な選択が異なります。

 

それぞれの特徴をまとめていますので、どちらの住まい方が自分たちに適しているかイメージしてみましょう。

 

マンションの特徴 戸建ての特徴

 

順番に解説します。

 

マンションの特徴

 

生活の利便性のよさがマンションの特徴であり、免許を返納しても生活に不便を感じにくいことが魅力の一つです。

 

立地に優れる分、税金など費用面の負担には目をつぶる必要がありますが、夫婦2人暮らしであれば、コンパクトな住まいでも問題ないでしょう。

 

戸建ての特徴

 

間取りの自由度の高さが戸建ての特徴であり、老後の暮らしに合わせた住まいを実現しやすい点が魅力です。

 

バリアフリー設計のコンパクトな平屋住宅など、老後の住まいに必要な機能を集約することで、費用を抑えつつ、快適な居住空間を目指しましょう。

 

老後にマンションに住むメリット3選

 

 

老後にマンションに住むメリットをまとめていますので、どのように暮らしやすくなるかを考えながら見ていきましょう。

 

防犯・セキュリティ性能が高い 室内の段差が少ない メンテナンスの手間がかかりにくい

 

順番に解説します。

 

防犯・セキュリティ性能が高い

 

一つ目のメリットは、防犯・セキュリティ性能が高い点であり、戸建てよりも侵入窃盗の被害に遭いにくいことが特徴です。

 

オートロックや防犯カメラの存在はもちろん、侵入経路が少ない点も防犯性能が高まる理由に挙げられます。

 

室内の段差が少ない

 

室内の段差が少ない点もメリットの一つです。

 

居住スペースがワンフロアで完結していることはもちろん、居室や廊下の段差が少ないことも、転倒によるけが防止に繋がるでしょう。

 

メンテナンスの手間がかかりにくい

 

メンテナンスの手間がかかりにくいことも忘れてはいけません。

 

管理費や修繕積立金の費用負担は割高ではあるものの、共有部分の維持管理は管理組合主導で実施されますので、入居者の手間がかからないことが理由です。

 

老後にマンションに住むデメリット3選

 

 

一方、老後にマンションでの生活を選ぶことにはデメリットも存在します。

自分たちの暮らしにどのような影響があるか把握しておきましょう。

 

エレベーターが無いマンションだと階段が大変になる リフォームの自由度が低い 管理費・修繕積立金の支払いが必要になる

 

順番に解説します。

 

エレベーターが無いマンションだと階段が大変になる

 

一つ目のデメリットは、エレベーターが無いマンションだと階段での上り下りが大変になることが挙げられます。

 

また、エレベーターがあるマンションでもメンテナンス中は使用できませんし、災害時に停電が発生すると、当然ながら使用できません。

特に、高層階の入居者は復旧まで毎日階段での上り下りを余儀なくされますので注意が必要です。

 

リフォームの自由度が低い

 

リフォームの自由度が低い点もマンションを選ぶデメリットの一つです。

管理組合の規約により、リフォーム内容に制限が設けられていることが理由であり、勝手気ままな改修工事はできません。

 

また、将来の介護に備えて、車椅子での行動を可能にしておく必要があり、介護士が介護できるスペースにしておく必要があります。

 

しかし、マンションでは浴室を広げる工事などは難しいため、事前に改修できるかどうかのチェックが必要です。

 

管理費・修繕積立金の支払いが必要になる

 

管理費・修繕積立金の支払が必要になる点もデメリットといえるでしょう。

 

快適で便利な生活には相応の負担が発生します。管理人の人件費やエレベーターの保守費用など、戸建て住宅には存在しない負担となりますので注意して下さい。

 

老後に戸建てに住むメリット3選

 

 

老後に戸建てを選ぶメリットをまとめていますので、将来の家づくりに向けてポイントを押さえておきましょう。

 

理想的な家に住むことができる 近隣とのトラブルが発生しにくい 生活の自由度が高くなる

 

順番に解説します。

 

理想的な家に住むことができる

 

一つ目のメリットは、自分たちの理想的な家に住めることが挙げられ、マンションと比較して細部までこだわりを実現できることが戸建ての特徴です。

 

家族構成やライフステージによって最適な間取りは変わりますので、老後の生活のしやすさを優先して使い勝手のよい住まいを実現しましょう。

 

近隣とのトラブルが発生しにくい

 

近隣とのトラブルが発生しにくい点もメリットの一つです。

 

共同住宅であるマンションとは違い上下階の騒音トラブルはありませんし、家自体の距離が離れているため、他人の目を気にせずに暮らせることも戸建ての魅力といえます。

 

生活の自由度が高くなる

 

生活の自由度が高くなる点も見逃せないポイントです。

 

敷地を自由に利用できるため庭いじりを趣味にできますし、ペットとの共生もしやすいなど、自分たちのライフスタイルに合わせた生活をしやすいことが理由に挙げられます。

 

老後に戸建てに住むデメリット2選

 

 

一方、老後に戸建に住むことにはデメリットもありますので、どのような影響があるか把握しておきましょう。

 

維持費がかかる 防犯に気を遣う必要がある

 

順番に解説します。

 

維持費がかかる

 

一つ目のデメリットは、住宅の維持費用がかかることであり、戸建住宅の維持管理はすべて自己責任です。

 

外壁や屋根の修繕費用は高額であるため、計画的に費用の積み立てをしておかなければ、改修工事に取り掛かれず被害が悪化する恐れがあります。

 

防犯に気を遣う必要がある

 

防犯に気を遣う必要がある点も忘れてはいけません。

 

戸建ては建物の特性上、出入り可能なドアや窓が多いため、外部からの侵入経路として利用される恐れがあります。

 

ホームセキュリティの導入など、侵入を思い留まらせる防犯対策を検討して下さい。

 

老後にマンション・戸建てに住み替える際の3つのポイント

 

 

老後にマンション・戸建てに住み替える際のポイントをまとめていますので、どのような備えが必要であるかを把握しておきましょう。

 

住み替えるタイミングを考える 老後資金を考慮する 利便性の良い立地にする

 

順番に解説します。

 

住み替えるタイミングを考える

 

一つ目のポイントは、住み替えるタイミングを考えることです。

 

子供の独立や定年など、ライフスタイルの変化に合わせて住み替えを判断する方が多いのですが、その時になってから考えるのではなく、早めに家族で相談することをおすすめします。

 

老後資金を考慮する

 

老後資金を考慮することも重要なポイントです。

 

買い替えや建て替えにかかわらず、老後の生活を圧迫するような資金計画はNGであり、手元資金をいくら残しておくかについては慎重な判断が求められます。

 

利便性の良い立地にする

 

生活の利便性の高い立地を選ぶことも忘れてはいけません。

 

免許を返送するケースも想定して、病院や買い物がしやすい場所、もしくは公共交通機関のアクセスがよい場所を選ぶことをおすすめします。

 

老後の住まいに関するよくある質問

 

 

老後の住まいに関するよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちに置き換えて考えてみましょう。

 

老後の戸建ては二階建てと平家どちらがいい? 老後の戸建ての間取りの考え方は? 老後の住み替えで戸建てが向いている人の特徴は?

 

順番に解説します。

 

老後の戸建ては二階建てと平家どちらがいい?

 

夫婦2人であれば、バリアフリー設計との相性のよい平屋をおすすめします。

 

子供世帯との同居であれば、二階建ての方が住み分けがしやすいのですが、敷地が広いケースでは、平屋でも間取りを工夫することで世帯間のプライバシーは確保可能です。

 

老後の戸建ての間取りの考え方は?

 

室内ではできるだけ段差をなくしたり、廊下やトイレなどに手すりを設けたり、転倒事故を防止する工夫が求められます。

 

また、車椅子での生活も想定して、生活動線や家事動線を短くしておくことも、快適な生活の一助となるでしょう。

 

老後の住み替えで戸建てが向いている人の特徴は?

 

老後の住み替えで戸建てが向いている人の特徴として、自宅で趣味を楽しみたい方や、静かな環境で暮らしたい方などが挙げられます。

 

ただし、交通のアクセスが悪い立地では、将来生活に困ることになりかねませんので、どこに住むかは慎重に判断しなければなりません。

 

老後の住まいを想像して住み替えを考えよう

 

 

老後の住まいを決める上で、戸建てとマンションそれぞれにメリットとデメリットが存在します。

 

どちらが優れているという話ではなく、老後の生活をイメージして、自分たちの暮らしに適した住まい方を選ぶことが重要です。

 

建匠では、お客様の理想の暮らし像をお聞きして、最適なプランを提案しています。将来の家づくりにお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

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2022.08.05

 

家づくりでは考えることが多く、家族の健康を守ることについても一定の配慮が求められます。

 

シックハウス症候群が全国的な社会的問題へと発展したのはひと昔前であるため、当時のことを覚えている方は少ないでしょう。

 

そこで今回は、新築で起きやすいシックハウス症候群の症状について解説しますので、マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

そもそもシックハウス症候群とは

 

 

シックハウス症候群とは、建材や調度品などから発生する化学物質、カビ・ダニなどによる室内空気汚染に起因する健康障害の総称のことです。

 

1990年代に日本でも問題視され始め、それ以降の各種規制や対策により状況は改善されたものの、新築住宅を購入する際には一定の配慮が求められます。

 

新築で起きやすいシックハウス症候群の症状

 

 

新築で起きやすいシックハウス症候群の症状を以下の通りまとめていますので、アトピーや喘息などが気になる方は、特に注意しておきましょう。

 

めまい・頭痛・倦怠感 目がチカチカしたり涙目になったりする 鼻水が出る 喉の痛みや乾燥 皮膚のトラブル

 

順番に解説します。

 

めまい・頭痛・倦怠感

 

めまい・頭痛・倦怠感などは比較的症状に気づきやすいものですが、集中力がなくなったり、怒りっぽくなったりといった症状もありますので注意が必要です。

 

目がチカチカしたり涙目になったりする

 

目がチカチカしたり涙目になったりすることも、シックハウス症候群の特徴の一つです。

 

季節によっては花粉症と見分けがつきにくいため、他の症状との兼ね合いを見ながら見極める必要があります。

 

鼻水が出る

 

鼻水が出ることも特徴の一つですが、こちらも風邪や花粉症との見分けがつきにくい症状といえるでしょう。

 

その他にも、鼻の奥がヒリヒリしたり、くしゃみが出たりといった症状が特徴です。

 

喉の痛みや乾燥

 

喉の痛みや乾燥も症状の一つであり、その他にも口内炎や咳が止まらないなどの症状がみられるケースもありますので注意しておきましょう。

 

皮膚のトラブル

 

皮膚のトラブルも症状の一つであり、皮膚のかゆみやじんましん、赤い発疹が出るなど様々な症状を引き起こすことがあります。

 

他の症状にも共通することですが、症状には個人差があり、家族の中で強い症状を訴える方もいれば、全く症状が出ない方もいることを覚えておきましょう。

 

新築で起きやすいシックハウス症候群の原因4つ

 

 

新築で起きやすいシックハウス症候群の原因を以下の通りまとめていますので、適切な対策を取るためにも概要を把握しておきましょう。

 

化学物質 カビやダニ ホコリ 家の構造

 

順番に解説します。

 

化学物質

 

一つ目の原因には、建材や内装材に使用される化学物質が挙げられます。

 

具体的には、合板の接着剤や塗料に使われるホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン・キシレンなどが挙げられ、気温が高くなると発散量が増加するため夏場は特に注意が必要です。

 

カビやダニ

 

カビやダニについてもシックハウス症候群を引き起こす原因に挙げられますので、こまめな掃除を心がけましょう。

 

具体的には、エアコンをつけて匂いが気になるケースでは、カビの胞子が飛び散っている可能性があり、アレルギー症状の原因となり得ます。

 

ホコリ

 

家の中のホコリも原因の一つであり、ホコリを餌にしてダニの繁殖に繋がることにも注意が必要です。

 

特に、湿気の多い時期は室内の空気環境を綺麗に保つようにしましょう。

 

家の構造

 

気密性の高い家の構造も、シックハウス症候群を引き起こす要因となり得ます。

 

24時間換気を止めると、途端に空気の流れが消えてしまうことが理由であり、室内の空気環境が悪化するためです。

 

新築で起きやすいシックハウス症候群の対策5つ

 

 

室内で起きやすいシックハウス症候群の対策をまとめていますので、自分たちの家づくりに取り入れて、家族の健康を守りましょう。

 

部屋を換気する 空気清浄機を使う こまめな掃除でカビやダニの繁殖を抑える シックハウス対策が施された家具を購入する 換気システムの優れた新築にする

 

順番に解説します。

 

部屋を換気する

 

24時間換気の利用だけでなく、時々は窓を開けて部屋を換気することも有効な対策です。

 

換気は湿気対策としても有効であるため、カビやダニが発生しにくい室内環境を維持して下さい。

 

空気清浄機を使う

 

空気清浄器を使うことも対策の一つであり、室内のホルムアルデヒド濃度を下げる効果に期待できます。

ただし、フィルターの交換などメンテナンスを怠ると、逆効果となりかねませんので注意が必要です。

 

こまめな掃除でカビやダニの繁殖を抑える

 

基本的なことですが、こまめな掃除でカビやダニの繁殖を抑えられることも忘れてはいけません。

 

エアコンについてはフィルターの掃除だけでなく、内部洗浄も業者に依頼して対応するとよいでしょう。

 

シックハウス対策が施された家具を購入する

 

シックハウス対策が施された家具を購入することも対策の一つです。

 

建具などを慎重に選んで家づくりをしても、家具の安全性を疎かにしては片手落ちとなってしまいますので、家具選びも慎重に対応して下さい。

 

換気システムの優れた新築にする

 

換気システムの優れた新築を選ぶことも対策の一つですが、いくら性能が優れていても、設計通りに換気ができなくては効果が望めません。

 

気密性が確保されていることが条件となりますので、実績のある建築会社を建築パートナーに選んで下さい。

 

新築で起きやすいシックハウス症候群のよくある質問

 

 

新築で起きやすいシックハウス症候群のよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちの家づくりに置き換えて考えてみましょう。

 

シックハウス症候群が続く期間はどれくらい? シックハウス症候群は自然回復する? 自宅がシックハウスなのか調べる方法はある?

 

順番に解説します。

 

シックハウス症候群が続く期間はどれくらい?

 

新築では1年経過するとシックハウス症候群はおさまるといわれていますが、必ずしもこの限りではありません。

 

徐々に、化学物質濃度は低下していきますが、換気などの対策を怠ると長い期間がかかりますので、意識的に対策を続けることが求められます。

 

シックハウス症候群は自然回復する?

 

室内の状況が変わらなければ、自然回復の見込みは薄いといえるでしょう。

 

病院で受診してアレルゲンを特定できれば、対策も立てやすくなりますので、まずは受診をおすすめします。

 

自宅がシックハウスなのか調べる方法はある?

 

厚生労働省が推奨しているアクティブ法で検査する方法をおすすめします。

 

アクティブ法は吸引ポンプで室内の空気を吸引して、空気中の化学物質を測定する方法です。資格を持った専門家に依頼しますので、信頼性のある検査方法といえるでしょう。

 

シックハウス症候群の対策をして新築で健康に暮らそう

 

 

念願のマイホームを手に入れたとしても、シックハウス症候群に悩まされる状況では、快適な暮らしは望めません。

 

住み始めてからの対策が必要なことはもちろん、家づくりの段階においても、家族の健康を守るための対策が必要です。

 

建匠では、床・壁・天井・収納の内側まで自然素材で仕上げる住まいをご提案できます。
ご家族の健康を第一に考えて家づくりをしたい方は、お気軽にご相談下さい。

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2022.08.05

 

家づくりは人生において重大なイベントの一つです。そのため、購入時の年齢がその後の生活に与える影響は無視できる問題ではありません。

 

そこで今回は、家を買う理想的な年齢について解説します。マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

家を買う理想的な年齢は?

 

 

家を買う理想的な年齢は、家族構成やライフスタイルにより各々が考えるべき問題です。

他の方にとっての理想的な年齢が、自分たちにとっても最適であるとは限りません。

 

ただし、他の方の考えを参考にすることは悪いことではありませんので、2020年度フラット35利用者調査をもとに、平均的な数値をチェックしておきましょう。

 

家を買う平均年齢 家を買う平均年収

 

順番に解説します。

 

家を買う平均年齢

 

 

平均年齢

全体

40.3歳

注文住宅

43.4歳

土地付き注文住宅

37.6歳

建売住宅

39.3歳

マンション

42.8歳

中古戸建て

42.5歳

中古マンション

42.4歳

 

住宅取得者の平均年齢は40.3歳となり、30代で住宅を取得している方が最も多い割合を占め、次いで40代、20代の順番となります。

 

30代・40代は、結婚や出産などライフステージの変化が表れやすい年代であり、それに合わせて住宅の購入を決める方が多いのも納得の話です。

 

家を買う平均年収

 

 

平均世帯年収

全体

602万円

注文住宅

594万円

土地付き注文住宅

634万円

建売住宅

557万円

マンション

788万円

中古戸建て

494万円

中古マンション

586万円

 

住宅取得者の平均世帯年収は602万円となり、400〜500万円が最も多い割合を占め、次いで500〜600万円、300〜400万円と続く状況です。

 

住宅の購入では、住宅ローンを利用する方がほとんどであり、ある程度の借入金額を確保するためにも、安定した年収が購入の目安になっています。

 

20代で家を買うメリット

 

 

20代で家を買うメリットをまとめていますので、若いうちにマイホーム購入を検討している方は、内容を把握しておきましょう。

 

定年までに住宅ローンを完済できる 長期ローンを組むことで月々の返済額が少なくなる 老後に必要な資金を貯めやすい

 

順番に解説します。

 

定年までに住宅ローンを完済できる

 

一つ目のメリットは、定年までに住宅ローンを完済できることです。

 

35年ローンを組んだ場合も、定年後の返済を心配する必要がありませんので、安定した老後の生活に繋がります。

 

長期ローンを組むことで月々の返済額が少なくなる

 

長期ローンを組むことで月々の返済額が少なくなることもメリットの一つです。

 

返済期間を長く設定する程、月々の返済額を抑えられますので、安定した返済プランを立てやすくなることが理由に挙げられます。

 

老後に必要な資金を貯めやすい

 

一つ目のメリットに共通する内容ですが、老後に必要な資金を貯めやすい点も忘れてはいけません。

 

一般に定年後の再雇用でこれまでの収入を維持することは難しいので、完済が早ければ早いほど、老後の生活にゆとりが生まれるでしょう。

 

20代で家を買うデメリット

 

 

一方、20代で家を買うデメリットも存在します。自分たちの暮らしにどのような影響があるかを見極めた上で、購入を判断して下さい。

 

ライフプランの変化に対応しにくい 予算が少ないため理想の家を購入できない可能性がある

 

順番に解説します。

 

ライフプランの変化に対応しにくい

 

一つ目のデメリットは、ライフプランの変化に対応しにくい点が挙げられます。

 

若い内は、ライフプランがどのように変化するかを予測しづらいため、住宅の購入がその後の選択肢を狭める結果となりかねません。

 

予算が少ないため理想の家を購入できない可能性がある

 

20代は収入が低い傾向にあり、収入が低ければ住宅ローンの借入金額に制限が出ますし、頭金を貯める期間が他の年代に比べて短くなることを覚えておきましょう。

 

30代で家を買うメリット

 

 

30代で家を買うメリットをまとめていますので、自分たちの暮らしにプラスとなるか見極めて下さい。

 

住宅ローンが組みやすく返済もしやすくなる 頭金が用意できれば20代よりも借入額を抑えられる 希望の家を建てやすくなる

 

順番に解説します。

 

住宅ローンが組みやすく返済もしやすくなる

 

住宅ローンが組みやすく返済もしやすくなる点は、30代で家を買うメリットの一つです。

 

年収の増加に伴い、借入可能金額も増えますし、手元資金を貯める余裕も出てくるでしょう。

それにより、資金計画の幅が広がり、家計に無理のない返済プランが立てやすくなります。

 

頭金が用意できれば20代よりも借入額を抑えられる

 

頭金を用意することで、20代よりも借入額を抑えられる点も忘れてはいけません。

 

住宅取得費用は、頭金で不足する金額を住宅ローンで賄いますので、30代は頭金の準備がしやすい点で20代よりも有利といえるでしょう。

 

希望の家を建てやすくなる

 

希望の家を建てやすくなることもメリットの一つです。

 

20代と比較して資金計画の幅が広がり、ライフプランも固まってくる年代になることが理由であり、将来の変化に合わせて家づくりをしやすくなります。

 

30代で家を買うデメリット

 

 

30代で家を買う方は多いものの、デメリットも存在しますので、自分たちの暮らしへの影響を見極めて下さい。

 

20代よりも返済期間が短くなる 住宅ローンに教育費等の出費が重なる

 

順番に解説します。

 

20代よりも返済期間が短くなる

 

20代よりも返済期間が短くなることは、デメリットといえるでしょう。

 

購入時の年齢次第では35年の返済期間を選択すると、定年までに完済できませんので、返済期間を短縮する判断が求められます。

 

住宅ローンに教育費等の出費が重なる

 

30代は子供の進学が重なるタイミングであるため、月々の返済に教育費等の出費が重なると、家計を圧迫する恐れがあります。

 

将来の支出を見越して、過度に借入しないように注意して下さい。

 

40代で家を買うメリット

 

 

40代で家を買うメリットをまとめています。自分たちの暮らしにどのようにプラスに作用するかをイメージしながら見ていきましょう。

 

将来の見通しを立てやすい 頭金を準備しやすくなる 老後を見据えた家を建てられる

 

順番に解説します。

 

将来の見通しを立てやすい

 

一つ目のメリットは、将来の見通しを立てやすいことが挙げられます。

 

20代・30代に比べて、ライフプランが固まっており、住宅の購入が先の人生の選択肢を狭めるリスクは少ないといえるでしょう。

 

頭金を準備しやすくなる

 

頭金を準備しやすくなる点もメリットの一つです。

 

20代・30代では物件価格の1〜2割程度が現実的なラインですが、40代であれば手元資金から頭金に充当できる余裕が作りやすいため、資金計画に幅を持たせられます。

 

老後を見据えた家を建てられる

 

老後を見据えた家づくりが可能である点も忘れてはいけません。

 

家族構成が大きく変わる可能性も低いことが理由であり、土地選びや間取りなど、老後の暮らしやすさを重視した家づくりが可能です。

 

40代で家を買うデメリット

 

 

40代で家を買うデメリットをまとめていますので、自分たちの家づくりにどのような影響があるかを見ていきましょう。

 

35年の住宅ローンが組みにくくなる 返済計画を入念に行う必要がある

 

順番に解説します。

 

35年の住宅ローンが組みにくくなる

 

一つ目のデメリットは、35年の住宅ローンが組みにくくなることです。

 

住宅ローンの完済時年齢は80歳未満と定められており、申込時の年齢が45歳を超えるケースでは、35年の返済期間を組むのは難しいでしょう。

 

返済計画を入念に行う必要がある

 

返済期間が短くなると、月々の返済の負担が増えますので、頭金を準備するなど入念な返済プランが求められます。

 

また、定年後に返済が残らないようにする配慮も必要であり、住宅取得費用を含めて慎重に判断して下さい。

 

50代で家を買うメリット

 

 

50代で家を買うメリットをまとめていますので、住宅購入時の判断材料にして下さい。

 

ライフプランの変化が少ない コンパクトな家で建築費を抑えられる 間取りの自由度が高くなる

 

順番に解説します。

 

ライフプランの変化が少ない

 

50代ともなれば、ライフプランの変化は少なくなりますので、将来を見越した家づくりがしやすい点はメリットといえるでしょう。

 

優先順位を決める上で、より自分たちの暮らしやすさを追求できることも魅力です。

 

コンパクトな家で建築費を抑えられる

 

50代ともなれば、子供が独立して夫婦2人暮らしということも珍しくありません。コンパクトな家で事足りますので、建築費用を抑えられる点もメリットといえるでしょう。

 

間取りの自由度が高くなる

 

間取りの自由度が高くなる点もメリットの一つです。

 

部屋数や広さが不要であれば、平屋住宅などバリアフリー設計で自分たちの暮らしやすい家を作りやすいでしょう。

 

家づくりの優先順位の決め方がシンプルになるため、その分家づくりの自由度も高まります。

 

50代で家を買うデメリット

 

 

一方、50代で家を買うことにはデメリットもありますので、どのような影響があるかを把握しておきましょう。

 

住宅ローンが組みにくくなる 病気など予想外の出費が必要な可能性がある

 

順番に解説します。

 

住宅ローンが組みにくくなる

 

一つ目のデメリットは、住宅ローンが組みにくくなることです。

 

完済時年齢による返済期間の制限だけでなく、申込者の健康状態の悪化が理由に挙げられます。

 

民間金融機関では団体信用生命保険に加入できなければ、借入自体ができません。

 

病気など予想外の出費が必要な可能性がある

 

病気など予想外の出費が発生する可能性があることもデメリットといえるでしょう。

 

返済期間が短くなる分、頭金の準備が重要ですが、手元資金を減らしすぎると緊急時の出費に対応できません。

 

家を買う際に考えるべきポイント4つ

 

 

家を買う際に考えるべきポイントをまとめていますので、自分たちの家づくりのイメージしながら見ていきましょう。

 

返済負担率 自己資金の割合 住宅ローンの減税制度 間取り

 

順番に解説します。

 

返済負担率

 

返済負担率は20〜25%程度が目安とされていますが、年収の増加が見込まれる20代であれば、多少オーバーしても、若いうちに家を買うのもよいでしょう。

 

一方、30代・40代にあっては、教育費用などの兼ね合いもあり、過度な借入は返済プランの破綻に繋がりかねませんので、25%を目安とすることをおすすめします。

 

自己資金の割合

 

自己資金の割合は、1〜2割が目安とされていますが、年収の増加が見込まれる20代であれば、頭金なしのフルローンでの購入も選択肢の一つです。

 

一方、年齢が上の世代では、頭金を貯める余力も生まれやすいので、借入金額を抑えるためにも手元資金を貯めておきましょう。

 

住宅ローンの減税制度

 

住宅ローンの減税制度は、年代を問わず利用すべきですが、還付額を増やすために借入も増やすことはおすすめできません。

 

また、制度の利用には10年以上の返済期間が必要であるため、40代・50代の方は繰り上げ返済などにより10年を下回らないように注意が必要です。

 

間取り

 

20代・30代の方は間取りを決める際に、家族が増える可能性を考慮しなければなりませんが、40代・50代の方は、現在の暮らしを重視して家づくりが可能です。

 

最適な間取りは、ライフステージの変化により変わることを覚えておきましょう。

 

家を買う年齢に関するよくある質問

 

 

家を買う年齢に関するよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちの家づくりに置き換えて考えてみましょう。

 

家を買ってはいけない年齢はある? 20代で頭金なしで家を買うことは可能? 家を買うタイミングはどう決めるべき?

 

順番に解説します。

 

家を買ってはいけない年齢はある?

 

家を買ってはいけない年齢は基本的にはありません。

 

ただし、購入時の年齢ごとにメリット・デメリットが存在しますので、自分たちの暮らしにどのような影響があるかを見極める必要があります。

 

20代で頭金なしで家を買うことは可能?

 

20代で頭金なしで家を買うことは可能です。

 

低金利が続く現在では、フルローンでの購入も珍しい話ではありません。ただし、金利の優遇を受けられないなどのデメリットがありますので、慎重に判断して下さい。

 

家を買うタイミングはどう決めるべき?

 

ライフプランを家族と一緒に相談しながら、購入の時期を見極めて下さい。

 

また、最適なタイミングを逃さないためにも、手元資金を蓄えておくなど家づくりの備えをしておくことが重要です。

 

家を買う年齢に応じたメリット・デメリットを考えて計画を立てよう

 

 

家を買う年齢に応じたメリット・デメリットは先に述べた通りであり、最適なタイミングを選ぶためにも、それぞれの内容を把握しておくことをおすすめします。

 

若い内の購入も、年齢を重ねてからの購入もどちらが正解という話ではなく、自分たちの暮らしに合ったタイミングを選ぶことが重要です。

 

建匠では、一組ひと組のご家族にあったオンリーワンの家を提案しています。家づくりのタイミングにお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

 
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2022.07.08

 

家づくりでは、住宅のデザインや建築費用など考えるべきことが多いものの、快適な暮らしを実現するためには、住宅の機能性にも配慮する必要があります。

 

そこで今回は、一戸建ての二階の暑さ対策について解説していきますので、マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

そもそも一戸建ての二階が暑くなる原因とは?

 

 

一戸建ての二階が暑くなくなる原因を以下の通りまとめています。

 

原因を理解することが適切な暑さ対策に繋がりますので、それぞれの概要を把握しておきましょう。

 

暖かい空気は上昇する性質がある 日光の照り返しによって暑くなる 屋根が熱を吸収し二階が暑くなる 断熱性・気密性の低さ

 

順番に解説します。

 

暖かい空気は上昇する性質がある

 

一つ目の原因は、暖かい空気は上昇する性質によるもので、小さいころに習った記憶がある方も多いでしょう。

 

具体的には、空気は温度によって重さが変わり、同じ体積であれば暖かい空気は軽くなり、冷たい空気は重くなります。

 

日光の照り返しによって暑くなる

 

日光の照り返しも室内が暑くなる原因の一つです。

 

カーテンを閉めておくだけでなく、すだれやタープを利用して日影を作る方法もおすすめです。

 

屋根が熱を吸収し二階が暑くなる

 

屋根が熱を吸収することも原因の一つです。

 

屋根から天井裏が輻射熱で暖められ、さらに天井からの輻射熱で二階全体の温度が高くなります。

 

断熱性・気密性の低さ

 

断熱性・気密性の低さも暑さの原因となります。

 

断熱性が低ければ外気温の影響を受けやすく、気密性が低ければ冷やした空気が外に逃げやすくなることが理由です。

 

一戸建ての二階の暑さ対策8選

 

 

一戸建ての二階の暑さ対策をまとめていますので、家づくりをイメージしながら、自分たちの暮らしに合ったものを取り入れて下さい。

 

断熱性・気密性の優れた新築を建てる 全館空調にする 冷房に加えて除湿も活用する 暑い空気を逃すための抜け道を作る サーキュレーターを使用する 遮光カーテンを付ける グリーンカーテンや簾を付ける 打ち水を行う

 

順番に解説します。

 

断熱性・気密性の優れた新築を建てる

 

一つ目の対策は断熱性・気密性の優れた新築住宅を建てることです。

 

断熱性能の基準となるUA値は、一般に値が小さくなるほど断熱性能に優れた省エネ住宅といえます。

 

建匠の「極断熱の家」は、標準仕様で「UA値0.46」を達成している住宅です。

夏涼しく冬暖かい環境を実現しているため、一年中快適に過ごすことができます。

 

また、効率的な換気を維持するために気密性にもこだわっており、C値1.0となるべく家の隙間を少なくできるのも強みの一つです。

 

全館空調にする

 

全館空調を採用することも対策の一つであり、UA値0.46であれば14畳用のエアコン1台で全館空調が可能です。

 

ただし、全館空調を採用する場合は、断熱性能だけでなく気密性も伴っていなければなりません。

 

高断熱・高気密にこだわった建匠の家であれば、標準仕様で全館空調を採用可能であるため、部屋の間取りによっては検討してみるのもよいでしょう。

 

冷房に加えて除湿も活用する

 

冷房に加えて除湿を活用することも対策の一つであり、効率的な換気のためには気密性の高さは欠かせません。

 

計画換気ができている家は除湿もしやすく、省エネな住宅といえるでしょう。

 

暑い空気を逃すための抜け道を作る

 

暑い空気を逃がすための抜け道を作ることも対策の一つ。

 

窓の配置を計画する際は、空気の入り口と出口ができるだけ対角線上になるように窓を設けることをおすすめします。

 

サーキュレーターを使用する

 

サーキュレーターを使用することもおすすめ方法です。

 

冷たい空気は下にいくという性質があるため、エアコンの対角線上に配置して吹き出し口に向けて送風することで、冷気を循環させて下さい。

 

遮光カーテンを付ける

 

窓に遮光カーテンを付けることもおすすめの対策の一つです。

 

部屋に入る熱の大部分が窓から入ってくることが理由であり、暑さ対策はもちろん、床や家具の日焼け対策にもなります。

 

グリーンカーテンや簾を付ける

 

部屋に入る日差しを抑えるために、グリーンカーテンや簾をつけるのも対策の一つ。

 

また、グリーンカーテンは日差しを遮るだけでなく、植物が根から吸収した水分を蒸発させ、周りの熱を奪う効果にも期待できます。

 

打ち水を行う

 

昔ながらの方法ではありますが、打ち水を行うことも効果的です。

 

打ち水により地面の表面温度を下げるだけでなく、水が蒸発する際の気化熱の働きで持続的に温度を下げる効果にも期待できます。

 

一戸建てのリフォームによる二階の暑さ対策4選

 

 

一戸建ての二階の暑さ対策をリフォームの観点から以下の通りまとめています。

 

自分たちの暮らしに合ったものを取り入れて、暑さ対策に取り組んで下さい。

 

なお、紹介する対策は一般的な例です。

 

二重窓を取り入れる 屋根に遮熱・断熱塗料を取り入れる 天井・屋根裏に断熱材を敷き詰める シーリングファンを取り付ける

 

順番に解説します。

 

二重窓を取り入れる

 

一つ目の暑さ対策リフォームは、二重窓を取り入れることです。

 

二重窓を取り付けることで、日射熱が低減して、間接的に室内温度の低下に繋がることが理由に挙げられます。

 

屋根に遮熱・断熱塗料を取り入れる

 

屋根に遮熱・断熱塗料を取り入れることもおすすめのリフォーム手法の一つです。

 

遮熱塗料は熱の原因となる光を反射する効果を持ち、屋根の温度上昇を抑えることで室内が暑くなるのを防いでくれますので、塗り替えの際に検討してみましょう。

 

天井・屋根裏に断熱材を敷き詰める

 

天井・屋根裏に断熱材を敷き詰めることも対策の一つです。

ただし、断熱材が薄かったり、施工がいい加減であったりすると、暑さ対策にはなりません。

 

そのため、実績があり信頼できる建築会社に対応を依頼することが重要といえるでしょう。

 

シーリングファンを取り付ける

 

シーリングファンを取り付けることも、暑さ対策リフォームとしておすすめです。

 

エアコンの冷気を拡散するだけでなく、風がない時でも部屋に気流を作り、換気に役立ちます。

 

一戸建ての二階の暑さ対策に関するよくある質問

 

 

一戸建ての二階の暑さ対策に関するよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちに置き換えて考えてみましょう。

 

換気扇の取り付けは暑さ対策になる? ベランダに人工芝を作るのは暑さ対策になる? 一階の冷気を二階に運ぶことはできる?

 

換気扇の取り付けは暑さ対策になる?

 

屋根裏に換気排熱ファンを取り付けることは暑さ対策となります。

 

屋根裏の風の流れが空気断熱層を形成し輻射熱を軽減することが理由です。

 

ベランダに人工芝を作るのは暑さ対策になる?

 

ベランダに人工芝を設けても単体では暑さ対策とはなり得ません。

ただし、打ち水をすれば表面から水分が蒸発して熱を逃がしますので、一定の効果は期待できるでしょう。

 

一階の冷気を二階に運ぶことはできる?

 

高気密・高断熱の住宅であっても、冷気は下降する性質があります。

したがって、一階の冷気を二階に運ぶことは難しいといえるでしょう。

 

ただし、建匠の家はUA値0.46を標準仕様として気密にもこだわっていますので、14畳のエアコン1台を二階に設けることで全館空調が可能です。

 

まとめ:一戸建ての二階の暑さ対策を行い熱中症に注意しよう

 

 

一戸建ての二階の暑さには原因があり、高断熱・高気密の家を目指すなどの対策が求められます。

 

夏場に熱中症のリスクを避けるためにも、自分たちに合った暑さ対策を取り入れて、快適な住環境を実現して下さい。

 

建匠では、全国トップクラスの断熱性能を取り入れた快適な住まいをお客様に提案しています。

 

高知県でマイホーム購入を検討中の方は、お気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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2022.07.08

 

家づくりでは、デザインや住宅性能など考えるべきことが多く、住まいの安全性についても一定の配慮が求められます。

 

自分たちは大丈夫だろうと考える方がいるかもしれませんが、防犯意識の欠如は空き巣被害などのトラブルに繋がりかねません。

 

そこで今回は、新築で防犯対策すべきポイントについて解説します。

マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

そもそも防犯に優れた立地の特徴とは?

 

 

防犯に優れた立地の特徴を以下の通りまとめています。

 

土地選びの優先順位は人それぞれですが、住みたい場所を決める際は、防犯性の高さにも意識を向けるようにして下さい。

 

人通りが多い場所に立地している 夜間の街灯が多い 塀や樹木など視界を遮断するものが少ない

 

順番に解説します。

 

人通りが多い場所に立地している

 

一つ目の特徴は、人通りが多い場所に立地していることです。

人目に触れやすいだけでも一定の犯罪抑止効果があるといえます。

 

ただし、公園など人が集まりやすい場所が近くにある場合、空き巣の下見に利用されることがありますので注意が必要です。

 

夜間の街灯が多い

 

夜間の街灯が多いことも防犯に優れた土地の特徴です。

 

周辺が明るければ、夜間の犯行を未然に防ぎやすくなるため、一定の犯罪抑止効果が期待できます。

 

塀や樹木など視界を遮断するものが少ない

 

塀や樹木など視界を遮断するものが少ない立地も防犯に優れています。

 

なぜなら、通りからの見通しが良ければ犯人が隠れて犯行をしにくいことが理由です。

 

したがって、塀や樹木など視界を遮断するものがあれば、空き巣に狙われにくい立地といえるでしょう。

 

新築で防犯対策すべき4つのポイント

 

 

新築で防犯対策すべきポイントを以下の通りまとめています。

実際の暮らしをイメージしながら、自分たちの暮らしに必要な対策を考えてみましょう。

 

玄関ドア 窓 外構 駐車場

順番に解説します。

 

玄関ドア

 

基本的なことではありますが、玄関ドアに防犯対策を施したとしても鍵を閉め忘れては意味がありません。

 

ゴミ出しなどすぐ戻るつもりで油断して施錠を怠り、侵入されるケースにも注意が必要です。

 

 

戸建て住宅では窓から侵入されるケースが多いことを覚えておきましょう。

 

特に、掃き出し窓は出入りがしやすく、鍵がクレセント錠だけであるなど侵入されやすいので、相応の対策が求められます。

 

外構

 

戸建て住宅の外構のプランニングでは、侵入者をいかに敷地の中に入らせないようにするかが重要です。

 

敷地の条件や周辺環境をもとに、防犯性とデザイン性を両立した外構プランを検討して下さい。

 

駐車場

 

カースペースの配置にも防犯面の配慮が必要です。

出し入れを優先させて開放的にすることは、侵入者を招くことに繋がりかねません。

 

新築の玄関ドアの防犯対策2選

 

 

新築の玄関ドアの防犯対策を紹介しています。

 

基本的な内容ではありますが、費用の負担は少ないので導入を検討してみましょう。

 

二重鍵にする ディンプルキーにする

 

順番に解説します。

 

二重鍵にする

 

二重鍵は名前の通り玄関ドアにメインの主錠とは別に補助錠をつけたもののことです。

 

鍵が二つあることでピッキングにかかる時間が2倍となりますので、侵入をあきらめさせる効果に期待できます。

 

ディンプルキーにする

 

ディンプルキーは表面に複数のくぼみが空いている鍵のことで、一般的なカギと比較してピッキングに強いといわれています。

 

開錠に時間がかかるため、二重鍵と同様に侵入をあきらめさせる抑止効果に期待できるでしょう。

 

新築の窓の防犯対策4選

 

 

新築の窓の防犯対策を以下の通りまとめていますので、設計の段階でどのような対策を取るのがよいか検討しておきましょう。

 

窓用の防犯センサーを付ける 二重ロックにする 防犯ガラスを採用する ガラスに防犯フィルムを貼る

 

順番に解説します。

 

窓用の防犯センサーを付ける

窓用の防犯センサーを付けることも対策の一つです。

 

窓用の防犯センサーは窓の開閉や破壊を察知して、警備会社へ通報したり、大きな音を出したりすることで、侵入予防にも効果があります。

 

二重ロックにする

 

窓を二重ロックにすることも侵入を抑止する効果に期待できるでしょう。

 

クレセント錠による1ロックの窓は、手の入る穴をあけることで進入が容易ですが、補助錠を設けることで開けにくい窓にすることが可能です。

 

防犯ガラスを採用する

 

防犯ガラスは2枚のガラスで合成樹脂の膜を挟みこみ圧着させたもので、割れにくい特徴があります。

 

割れにくい窓は侵入までの時間を引き延ばすことで、侵入を抑止する効果が見込めるだけでなく、飛来物による破損のリスクも軽減できるでしょう。

 

ガラスに防犯フィルムを貼る

 

防犯フィルムも防犯ガラス同様に窓を割れにくくする効果があるため、侵入を抑止する効果に期待できます。

 

ただし、張り方が不十分だと効果が弱まる可能性もありますので、費用はかかっても専門業者に依頼するのがよいでしょう。

 

新築の外構の防犯対策3選

 

 

新築の外構の防犯対策を以下の通りまとめていますので、デザインや機能性と防犯性能を両立する方法を考えてみましょう。

 

オープン外構にする 門扉を設置する 庭に砂利を敷く

 

順番に解説します。

 

オープン外構にする

 

敷地が丸見えになりプライバシーが確保しにくいものの、オープン外構にすることで敷地内に死角がなくなります。

そうすることで、外部からの侵入を抑止する効果に期待できるでしょう。

 

門扉を設置する

 

門扉は家の顔となる部分であるため、電子錠やカメラインターホンなどを付けて防犯を意識した家であると伝えることが重要です。

 

また、人の姿が見えるように、見通しの良いデザインを採用することも効果があります。

 

庭に砂利を敷く

 

庭に砂利を敷くこともおすすめの防犯対策の一つです。

 

通常の砂利でも人が通ると音が発生しますし、防犯用の砂利はより大きな音がなる仕組みとなっていますので、人の気配により気づきやすくなります。

 

新築の駐車場の防犯対策3選

 

 

新築の駐車場の防犯対策をまとめていますので、敷地の配置計画を立てる際の参考にして下さい。

 

周辺にセンサーライトを設置する 防犯カメラを設置する シャッターやガレージを採用する

 

順番に解説します。

 

周辺にセンサーライトを設置する

 

門灯や玄関灯だけでなく、駐車場にもセンサーライトを設置することをおすすめします。

 

人目につきにくい場所でも、人感センサーがあれば一定の侵入抑止効果が期待できるでしょう。

 

防犯カメラを設置する

 

駐車場だけに限りませんが、防犯カメラを設置することも犯罪抑止に大きく役立ちます。

 

もちろん、抑止効果だけでなく犯罪の証拠にもなりますので、余裕があれば導入を検討してみましょう。

 

シャッターやガレージを採用する

 

シャッターやガレージを採用することも防犯対策の一つです。

 

車の出し入れ以外は閉めたままとなりますので、不在にしていることが伝わりづらく、不法侵入されにくい状況を作れることが理由です。

 

新築を建てた後の防犯対策2選

 

 

新築を建てた後の防犯対策を以下の通りまとめています。

安心・安全に暮らすための心構えとして覚えておきましょう。

 

近隣の住人や地域との繋がりを持つ 警備会社のホームセキュリティを利用する

順番に解説します。

 

近隣の住人や地域との繋がりを持つ

 

近隣の住人や地域との繋がりを持つことで、不審者の早期発見に繋がり、侵入を防ぐ効果に期待できます。

 

そのため、ご近所同士でお互いの異変に気付けるような関係性を築くことが重要といえるでしょう。

 

警備会社のホームセキュリティを利用する

 

警備会社のホームセキュリティを導入することも、効果的な防犯対策です。

 

住まいの異常を感知すると自動通報して、警備員が駆け付けてくれます。

抑止効果だけでなく、万が一の事態にも安心できることでしょう。

 

新築の防犯対策の注意点3つ

 

 

新築の防犯対策の注意点をまとめていますので、自分たちの家づくりに落とし込んで考えてみましょう。

 

ダミーカメラは逆効果になる恐れがある 土地の周辺もチェックして土地を購入する 防犯を意識した家であると伝える

 

順番に解説します。

 

ダミーカメラは逆効果になる恐れがある

 

ダミーカメラは偽物であることがばれると、侵入を抑止する効果は無くなりますので注意して下さい。

 

素材や配線状況などを工夫して、ダミーだと気付かれにくい対策が求められます。

 

土地の周辺もチェックして土地を購入する

 

土地の周辺もチェックして土地を選ぶことも重要です。

 

高低差が多いエリアなど死角が多い土地では、住宅に防犯対策を施しても限界があります。

 

防犯を意識した家であると伝える

 

防犯を意識した家であることを周囲に伝える工夫も必要であり、侵入を躊躇させることが大切です。

 

防犯対策は一つだけで完結するものではないので、敷地や周辺の状況を考慮して、自分たちの暮らしに合ったものを取り入れて下さい。

 

まとめ:新築の防犯対策は空き巣や泥棒を諦めさせることが重要

 

 

新築の防犯対策は空き巣や泥棒に侵入を諦めさせることが重要です。

 

そのためには、どのような防犯対策が効果的であるかを考えることが大切ですが、敷地や周辺状況により最適なプランは違います。

 

自分たちだけで考えるには限界もありますので、家づくりの専門家に相談してみましょう。

 

建匠では、一組ひと組のご家族にあったオンリーワンの家を提案しています。自分たちにあった防犯対策に悩まれている方は、お気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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2022.07.08

 

家づくりは一大イベントであるため楽しいイメージがある反面、考えることが多いのも事実です。

 

そのため、思い通りに進まないことも多々あり、家づくりに疲れてしまうケースも珍しくありません。

 

特に、初めての家づくりでは予算の決め方や完成までの流れなどイメージしにくいことも多いでしょう。

 

そこで今回は、家づくりで疲れたと感じるポイントについて解説していきますので、マイホーム購入を検討中の方は、ぜひとも最後までお付き合い下さい。

 

家づくりに疲れたと感じるポイントは?

 

 

家づくりに疲れたと多くの方が感じるポイントをまとめていますので、概要を把握して家づくりに取り組みましょう。

 

予算がオーバーしてしまう 家族や同居人との意見の違い 家づくりに費やす時間が作れない 打ち合わせの回数が多く時間が長い 家づくりの計画がなかなか前に進まない 将来への不安

 

順番に解説します。

 

予算がオーバーしてしまう

 

初めての家づくりではあれもこれもと要望が多く、予算がオーバーしがちです。
そこで理想と現実のギャップを感じてしまい、家づくりに疲れてしまうことがあります。

 

家族や同居人との意見の違い

 

家族や同居人との意見の違いも、家づくりに疲れを感じるポイントの一つ。

 

家づくりのこだわりは人それぞれだからこそ、良いものを作ろうとすると意見がぶつかることも少なくありません。

 

家づくりに費やす時間が作れない

 

家づくりに費やす時間が作れないことも、疲れを感じてしまうポイントの一つです。

 

建築会社との打ち合わせなど決めるべきことが多いものの、忙しい毎日の中で時間を捻出することは簡単ではありません。

 

打ち合わせの回数が多く時間が長い

 

打ち合わせの回数が多く、打ち合わせに要する時間が長いことも家づくりに疲れる原因の一つです。

 

こだわりが強いほど打ち合わせの回数も増える傾向にありますので、事前に準備して要領よくこなしていきましょう。

 

家づくりの計画がなかなか前に進まない

 

家づくりの計画がなかなか前に進まないことも、家づくりに疲れる要因の一つです。

 

資金計画や土地探しなどが決まらなければ、具体的な話は始まりませんので、家づくりの流れを把握することが大切です。

 

将来への不安

 

将来への不安を感じることも、家づくりに疲れてしまうポイントです。

 

住宅取得費用は高額であり、住宅ローンの返済のことを考えると、頭を抱えたくなる方も多いでしょう。

 

家づくりに疲れた時の解決方法6選

 

 

家づくりに疲れた時の解決方法をまとめていますので、自分たちの家づくりをイメージしながら見ていきましょう。

 

家族と話し合いを行う 優先順位を考え直す 間取りを一から考え直す 家づくりを考えない時間を設ける 資金が足りない場合はお金を貯めてから家づくりを行う 家が建ったポジティブな未来を考える

 

順番に解説します。

 

家族と話し合いを行う

 

一つ目の解決方法は、家族と話し合いを行うことです。

 

家づくりに疲れたなどの悩みがある場合は、自分だけで抱え込まずに家族で悩みを共有することをおすすめします。

 

優先順位を考え直す

 

住まいの優先順位を考え直すことも解決方法の一つです。

 

予算の制限は家づくりにはつきものであり、悩みは尽きませんので、家づくりに疲れた時は住まいの優先順位を整理してみるとよいでしょう。

 

間取りを一から考え直す

 

家づくりに疲れた時は、間取りを一から考え直す判断も時には必要です。

 

いくら悩んでも解決方法が見つからない場合は、計画を白紙に戻して、自分たちの暮らしに合った間取りを再度検討して下さい。

 

家づくりを考えない時間を設ける

 

家づくりを考えない時間を設けることも有効な解決方法の一つです。

 

忙しい中、休日のほとんどの時間を家づくりに取られると息がつまってしまいますので、一度家づくりから離れてリフレッシュしましょう。

 

資金が足りない場合はお金を貯めてから家づくりを行う

 

資金が足りない場合は、お金を貯めてから家づくりを始める判断も必要です。

 

頭金なしのフルローンも珍しい話ではありませんが、予算には制限が出ますので、手元資金を貯める期間を設けるのもよいでしょう。

 

家が建ったポジティブな未来を考える

 

家が建ったポジティブな未来をイメージすることもおすすめの方法です。

 

家づくりは手段であり、快適な暮らしを実現することが目的であることを再認識して、完成後の暮らしを想像するとよい気分転換になります。

 

家づくりを休めない場合の対処法4選

 

 

家づくりはスケジュール管理が重要なので、家づくりを休めないこともあるでしょう。

 

そんな時に取るべき対策をまとめていますので、自分たちの家づくりの参考にして下さい。

 

一人で考えずに相談者を作る 家づくりノートを付けて悩みを洗い出す 親戚から資金を借りる 家づくりの成功例を参考にする

 

順番に解説します。

 

一人で考えずに相談者を作る

 

一つ目の対処法は、一人で考えずに相談者を作ることです。

 

一人で抱え込んでも解決方法は見つかりづらいので、身の回りにいる家づくりの経験者に、悩みを相談することをおすすめします。

 

家づくりノートを付けて悩みを洗い出す

 

家づくりのノートを付けて悩みを洗い出すこともおすすめ方法の一つです。

 

打ち合わせの内容など、忘れてしまうことも多いため、記録を残して後から自分たちで振り返りができるように、悩みを書き出しておきましょう。

 

親戚から資金を借りる

 

家づくりで突発的な出費が発生するケースもあります。

そのため、可能であれば親戚から資金を借りるケースも想定しておきましょう。

 

当初の予算をオーバーしないためにも、予算には余裕を持たせた上で、追加費用が発生しないように、打ち合わせに臨んで下さい。

 

家づくりの成功例を参考にする

 

他の方の家づくりの成功例を参考にすることもおすすめの方法です。

 

完成までのスケジュールの立て方や、予算を抑えるための工夫など、自分たちの暮らしに合った成功例を積極的に取り入れてみましょう。

 

家づくりに関するよくある質問

 

 

家づくりに関するよくある質問をまとめていますので、他の方の疑問点を自分たちのケースに置き換えて考えてみましょう。

 

家づくりの優先順位の付け方は? 家づくりで失敗しないための間取りの注意点は? 家づくりの打ち合わせを行う回数はどれくらい?

 

順番に解説します。

 

家づくりの優先順位の付け方は?

 

家づくりの優先順位のつけ方は、住まいに何を求めるかにより違います。

 

まずは、住まいに何を求めるかを家族の中で相談して下さい。

 

家づくりで失敗しないための間取りの注意点は?

 

現在の自分たちの生活スタイルに合わせるだけでなく、将来の変化にも注意が必要です。

 

ライフステージの変化により、最適な間取りは変わっていくことが理由に挙げられます。

 

家づくりの打ち合わせを行う回数はどれくらい?

 

完成までの打ち合わせ回数は10〜20回程度を想定しておきましょう。

 

こだわりが強いほどプランの見直しなどで打ち合わせ回数が増える傾向にありますが、回数が多ければよいわけではなく、事前に準備して段取りよく進行すれば回数を減らせます。

 

まとめ:家づくりに疲れた時には一人で考えず人に頼ろう

 

 

満足する家づくりのためには、自分たちが納得できるまで家づくりに向き合う必要がありますが、根を詰めすぎては逆効果となりかねません。

 

家づくりに疲れた時は、一人で抱え込まずに家族に相談してみましょう。それでも解決方法が見つからないケースでは、家づくりの専門家に相談することをおすすめします。

 

建匠では、理想の暮らしをお聞きして、ご家族にあったオンリーワンの家を提案しています。

 

お客様に寄り添って提案いたしますので、家づくりに不安を感じている方はお気軽にモデルハウスへ足をお運び下さい。

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