空気を浄化し、「呼吸する壁」として通気性、調湿性、消臭、抗菌、断熱などに抜群の効果を発揮します。使用している天然塗壁材「サン・レーベン」は、光触媒の作用で光が当たると有害な空気を炭酸ガスと水分に分解してくれる天然の空気清浄機の役割を果たします。
空気を洗う、コットン壁紙。オリジナル布壁紙、ビニールクロスの替わりに京都の織物工場で作られた布を使用。お米と海海老で作った天然食品糊を使用。木工ボンドの4~7倍の強度がありながら、赤ちゃんが舐めても安心です。自然素材の部材を固める「糊」にまで徹底することで、本当の意味での自然素材だけを採用した家づくりを行っています。
床材には奈良県産・吉野檜を使用。檜の大黒柱、無垢・緑甲板15ミリを標準使用。建具には静岡産の天竜檜・天竜杉を使用。階段も格子も手造りの優しい風合いに包まれます。
空気の特性を利用した温度差換気
暖かい空気が上昇する特性を利用して空気の流れをつくる「温度差換気」。自然の風を誘う設計や工夫をこらしています。
標準仕様に含まれている照明を全てLEDに
白熱電球に比べ消費電力が約87%も低いうえ、超寿命、地球にも優しいといいことづくし。お部屋の雰囲気に併せて種類も様々。
近い将来、太陽光発電を搭載する場合も想定した強い屋根
新築時に太陽光発電を搭載しない場合も、近い将来、太陽光を利用する可能性は高いと思われます。約450kgの太陽光発電を載せても充分な強度を備えた部屋を標準仕様しています。