長かったG.W.も終わり、いつもの日常が戻ってきたな…

という頃

建匠に爽やかな風が舞い込みました！

毎年恒例になってきましたが、今年も潮江中学校から、5名の中学生が職場体験』にきてくれました

建匠では、毎年市内の中学校2～3校を対象に、

『職場体験』の受け入れを行っています。

スケジュールは3日間で、

1日目：建築の現場を見に行こう‼️

プロの大工さんと木工体験

2日目：住んでみたいお家とは⁉️

理想のお家の間取りを考えてみよう

3日目：職場体験を通して感じたことは…？

『伝える力』プレゼン体験

というプログラムになっています。

初日の木工体験では、さしがねやドリルを扱い、

ビス止めに苦戦しながら…

大工さんのご協力もあり、立派なスツールが完成✨✨✨

二日目の製図体験では、自分の趣味や部活動、

家族の生活を一生懸命考えて

オリジナリティあふれる『住んでみたいお家』

の間取りを書き上げました✍️

そして、最終日はプレゼン体験

同級生の前で、担任の先生の前で、社員の前で、

皆しっかりと職場体験を通して感じたことを

発表してくれました。

初日は緊張で口数が少なく、

「ちゃんと伝わっているだろうか…」と

不安になる場面もありましたが

一緒に時間を過ごすうちに、笑顔も増え、

質問もどんどん増えてきました☺️☺️☺️

そして発表の中で、職場体験を担当した私たちも

ハッ！とさせられる気付きが沢山ありました‼️

その中のいくつかを、参加してくれた中学生の言葉で、

ご紹介させていただきます。

「イスは作るのがとても難しかったです。

現場で働いていた大工さんはイスよりも何倍も

大きい家をつくっているのがすごいと思いました。」

「各部屋をどういう目的でその場所に置くのか…

を考えながら（製図）するのは、

本当に頭を使うと思います。

でも、もし将来自分が設計した家が建ったら、

とてもうれしいんだろうなと思いました。」

「設計の仕事をしている人たちは、

自分の暮らしたい家のイメージではなくて、

お客様の暮らしたい家だから、

すごく考えて設計していかないといけないので、

もっと難しいんだと感じました。」

「体験してみて、働く人たちは

お客様の笑顔やお言葉をいただいて、

もっと頑張ろうとか思えたりするんだな

と感じました。」

「職場体験を通して働くことの

大変さを改めて実感したので、

家庭のために働いていくれる親などに

感謝の気持ちを忘れないようにしようと思います。」

発表を聞いていて、中学生の豊かな想像力や、

体験したことを成長につなげていく力が、

とても素晴らしいと感じました✨✨✨

「もし〇〇だったら…」

「△△ということは…」

刺激を受けて沢山考えることで、

これからの将来は無限に広がっていきます

職場体験にきてくれた皆さんのおかげで、

私たちも沢山学ばせていただきました✨✨

これからも社員一同、職場体験を通して、

『働くということ』を知っていただく

お手伝いをしていければと思います☺️☺️☺️

潮江中学校のみなさん、

職場体験本当にお疲れさまでした

◆◇KENSHOW CORPORATION◇◆

ーーーーー 建匠 経営理念 ーーーーー

真摯な想いと技術力への誇り。

全ては・・ご家族の未来の為に。

株式会社 建匠

総務部 横山 恵

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