【✨建匠 紙漉き体験 ✨】
2017.05.01
またまたきました!!
建匠 住まいのソムリエ1年生
岡林 龍太郎 です!!
先日建匠みんなで梼原にある
『かみこや』に行ってきました
今回の和紙づくりに参加したのは
社員一人一人の感性を磨くため
レクリエーションを兼ねた社長からのプレゼントでした
和紙ってご存知ですか⁇
高知県では土佐和紙は江戸時代から
生産が盛んになり国内で2番目に多く
作られておりました。
今回『かみこや』ではなんと!! オランダ人の ロギールさんが
レクチャーしてくれました。
なぜオランダ人のロギールさんが
土佐和紙を作っているかと言うと
オランダにいるとき土佐和紙に出会い、
心惹かれ遥々高知県へ‥
和紙を用いた(照明、障子など)
多種多様な発想
土佐和紙ならではの薄さ・丈夫さを
教えて頂き和紙に掛ける
情熱を感じました
原料は主に楮(こうぞ)という
木の繊維を使います。
このままでは和紙にならないので
まずは皮はぎ蒸したものを木の棒で
叩いて薄く伸ばして形を作っていきます
(^ω^)
アートポイントとして草花
絵を描くようにしく
実際に作ってみたけど
センス良くできたかな
記念撮影
でも、なぜか、誰が小顔で写真に写るのか、、、
小顔合戦が勃発 (和紙の使い方、、間違ってるよ 汗)
『職人が仕事に掛ける 熱い想いや探求心』
僕も職人さんに負けないように
仕事に励みます