【新築一戸建】震災の際の住宅難問題【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】
2020.03.03
高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で新築一戸建をお考えの皆様こんにちは!
株式会社 建匠
高知インター店 店長の谷村です。
今回は、震災による住宅難問題についてお話をしようと思います。
30年以内に70~80%の確立で発生すると言われている南海大地震。
高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で新築一戸建をお考えの皆様の誰もが一度は頭をよぎる地震への不安。
「津波が来るから賃貸でいい」
「いつでも捨てて他にいける」
という声もお客様の中でたまに聞きますが、
2016年に発生した熊本地震。
実は、そのときに問題になっていたのが「賃貸不足」でした。
古い木造の賃貸は、家賃も安く、移り変わるまでの借り住まいとしては最適かも知れません。
けれど、熊本地震の際にその賃貸の多くが倒壊してしまったのも事実です。
これにより、オーナーさん(大家さん)も、修繕する費用が無く、
採算が合わなくなり、賃貸経営をやめてしまう場合も多く見受けられました。
なので、熊本地震では、津波の被害は無かったものの、倒壊してしまった賃貸が多かったため、
新しく住み替える賃貸物件もみつからない。
そういった方々が多くいらっしゃったそうです。
そうなると、本当に震災が起こった時に家族を守り続けられるお家というのは、しっかりと耐震に優れており、高気密工断熱の注文住宅ではないでしょうか。
高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で土地探しから行われている皆様!
地震での津波被害も含めて土地探しから行わせていただきますので、ぜひ一度建匠スタジオへおこしください♪
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