【新築一戸建】耐震等級について【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】
2020.04.11
高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で新築一戸建をお考えの皆様こんにちは!
株式会社 建匠
高知インター店 店長の谷村です。
今回は、高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で新築一戸建をお考えの皆様に、
耐震の種類についてのお話です。
まず【耐震等級】とは、住宅の耐震性能をランク付けした等級のことです。
国が定めた基準値で1等級から3等級まであります。
耐震等級1は、数百年に1度発生する地震の力に対して倒壊、崩壊しない程度の性能となります。
耐震等級2は、数百年に1度発生する地震の力の約1.25倍の力に対して倒壊、
崩壊しない程度の性能となります。
耐震等級3は、数百年に1度発生する地震の力の約1.5倍の力に対して倒壊、
崩壊しない程度の性能となります。
※倒壊・崩壊しませんという基準となりますので、
国の基準値で定めている等級1などの場合、
傾くことに対しては仕方がないという考え方になっています。
ここで、注意すべきポイントとしては、1度の地震に対しての考え方です。
東北や熊本の震災では、連続的に起こる揺れにより、耐震等級2の家の倒壊実績もございます。
なので、高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で新築戸建住宅をお考えの皆様には、
耐震等級は3でお家を建てることをお勧めします。
建匠の建物は、全て耐震等級3相当の性能を有しております。
高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市で新築戸建住宅をお考えの皆様、
いかがでしたでしょうか。耐震性能についてお家づくりの参考にしてください。
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