【平屋】デメリットと注意点
【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で
【新築一戸建】をお考えの皆様!こんにちは!
建匠の生野です😊
前回は、平屋の魅力についてお話しさせていただきました!
今回は、そんな平屋のデメリットと注意点についてお話をします!
平屋のデメリットとしてあげられるのが、
①広めの土地が必要
②お家の性能が高くないと温熱環境が悪い
一つずつ解説していきますね!
まずは
①広めの土地が必要
2階建ての時は、建物が上に伸びていますので、
狭小地でも建てることは可能ですが、平屋になると
狭小地ではまず難しいです。
では、広い土地を購入するとなると
次は金額が上がってしまいます。
そのため、平家を考えるとなると、
土地の広さ、金額、エリアを十分に考える必要が出てきます!
②お家の性能が高くないと温熱環境が悪い
平屋になると、基本的には太陽が当たる屋根の面積が大きくなります。
屋根には太陽が一日中当たっているため、断熱性能が低いと
真夏は暑いですし、それを整えるための
冷房の光熱費も高くなってしまいます!
せっかく理想の平屋を建てたのに、
生活環境が悪いと意味ないですよね!😩
会社さんによって屋根にどんな断熱をしているのか
仕様が変わってくるので、どんな断熱をしているのか聞いてみるといいかもしれないですね!
ちなみに建匠では、
屋根の断熱は壁の3倍の厚みの断熱材を入れておりますので、
平屋の温熱環境もバッチリです!😊
そして、
平屋をご検討されている方の中で、
「平屋がいいけど金額がな〜」
と思われている方にとっておきの情報です!
実は、平屋と2階建ての金額差はそんなに無いんです!✨
その理由についてお話しします。
まず30坪の2階建てのお家をイメージして見てください。
ではそのお家を30坪の平屋にしてみましょう!
そうすると2階建ての際には必要であった
階段・2階のローカ・2階のトイレ
といった余計な部分が出てきませんか??
ではその余計な部分をはぶいてみると…??
30坪のお家が25坪の平屋に大変身!
そうなんです!
30坪の2階建てをそのまま30坪の平屋にしてしまうと
基礎、屋根部分が増えるため、金額は2階建てより高くなってしまいますが、
実は平屋にした際に必要なくなった部分をなくしてコンパクトにすることで、
金額は30坪の2階建てとそんな変わらなかったりします!
平屋を建てた方に金額についてアンケートを取ると、
70%の方が金額が2階建てより落ちた、または2階建てと変わらなかった。
と回答しています!
金額で悩まれている方、ぜひ平屋をご検討してみてはいかがでしょうか?
もっとお話を聞いてみたいと言う方は、
是非、建匠に足を運んでいただけると
お話しさせていただきます!!😆