【お子様】危険を除外!お子様目線の間取りとは?? - 建匠スタッフブログ

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【お子様】危険を除外!お子様目線の間取りとは??

2020.11.14

【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で

【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!

 

 

 

『危険を除外!お子様目線の間取りとは??』
 
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^
 

 

 
新築注文住宅を建てるなら、
家族全員が安全で安心に過ごせることが理想です。

 

 

 

しかし、お子様は好奇心旺盛。
大人が「なぜそのようなことを?」と思うような
思いもよらないことをして、ケガをするケースがあります。
お子様の目線で家の中をみると、
実は危険が潜んでいることが多いです(-_-;)

 

 

 

 起こり得そうな場面を想定して、
お子様が安全・安心に暮らせるように、
家の中の環境を考えながら間取りを決めましょう(^^)/

 

 

 

一番危険なのが「浴室」です。
ほんの数センチの深さの水でも、お子様は溺れてしまいます。
浴槽には、少量でもお湯を残さないこと!

 

 

 

浴槽に少しでもお湯が入っているときは、必ずふたをしましょう。
浴室は滑りやすいので、新築注文住宅をお建ていただく際には、
すべりにくい床を選ぶことや手すりをつけること、
入浴時以外はドアに鍵をかけておく一工夫も大切なことです。

 

 

  
 
「階段」も危険をはらんでいます。
ハイハイするようになると、階段まわりは目が離せません。
いつ「転落事故」が発生してもおかしくないと考え、
お子様が勝手に階段を上り下りしないよう、階段の上り口・下り口に、
ベビーフェンス(SGマークのついたもの)を設けましょう。
空間を仕切る「ドア」をつけるのも一手です(‘_’) 

 

 

 
 
また、階段の形状にも配慮が必要です。
直線型など、いろいろな形状がありますが、
事故の発生防止や、ケガを軽減する形状は
「コの字型」です。ぜひ参考にしてください。
 

 

ほか、階段を明るくする照明計画(フットライト等)にする、
お子様用の手すりを設ける、なども効果的です(^^♪
 

 

 

  
 
もうひとつ、注意が必要なのは「バルコニー」です。
2階建て・3階建ての新築注文住宅を検討されている方は、ぜひご注意を。
お子様が歩けるようになれば、そのうちひとりで鍵を開けて、
バルコニーに出てしまうようになります( ゚Д゚)

 

 

 
 
バルコニーから落下しないよう、手すりの周りには、
踏み台になりそうな物(プランターなど)を置かないようにしましょう。
また、洗濯物を干している間に、お子様が内側から鍵をかけてしまう、
というトラブルもよく報告されています。( ゚Д゚)( ゚Д゚) 

 

 

 

バルコニーに洗濯物を干す際は、
必ずスマホ・携帯をポケットに入れておいてください。
外と連絡を取る手段があれば、何とか対応できます。
  

 

 

また、新築注文住宅を検討する際に、
「室内物干し」スペースを設ける、物干し場を1階にする、等
プランを工夫するとよいですね(^^)/
 

 

  
 
建匠では、お子様に安全な住まいを提案いたします。
お客様に適した間取りをご提案いたしますので、
ご家族おそろいで、是非、お気軽にお越しください(#^^#)

 

 

 

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