【地震】地震に耐えうる耐震性能 - 建匠スタッフブログ

Staff blog | 一生涯お付き合いできるパートナーとして、皆様とともに暮らしをつくる、建匠スタッフが綴ります。 Staff blog | 一生涯お付き合いできるパートナーとして、皆様とともに暮らしをつくる、建匠スタッフが綴ります。

【地震】地震に耐えうる耐震性能

2020.11.06

【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で

【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!

 

『地震に耐えうる耐震性能』
  

 

  

株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^

  
高知県は、「南海トラフ地震」の震源に近いといわれており、
地震に対する意識がかなり高い都道府県です。

 

  

 

「この地方に大地震がくる」といわれ続けていますが、
まだ来ていないため、
地震に対する性能の高い家を検討されている方が非常に多い印象です(+o+)
 

 

 

今回は新築注文住宅を建てる際に目安となる、
地震に対する強さの基準「耐震等級」についてお話したいと思います。

 

 

 

★「耐震等級」とは?
耐震等級とは、建物の耐震性能を示す指標のことです。
住宅性能表示制度により、建物がどの程度の地震に耐えられるかを
3段階の等級で表示します。
  

 

 

 
★「耐震等級」は3段階あります
建築基準法が定める最低基準(震度6強程度の地震によって倒壊・崩壊しない強度)を
満たしているのが「等級1」になります。
最近ですと、2016年4月に発生した「熊本地震」が最大震度6強でした。
新築注文住宅を建築する際は、最低限、「耐震等級1」を満たし、
震度6強程度の地震によって倒壊しない建物を建てなければならない、
と定められているのです。

 

 

 
「等級2」は、「等級1」の1.25倍の強度をもつことを示しています。
災害の際に避難場所として指定される「学校」や「病院・警察」などの公共施設は、
必ず耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。

 

 

  
「等級3」は、「等級1」の1.5倍の強度を持つことを示しています。
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中で、最も高いレベルであり、
災害の際に救護活動・災害復興の拠点となる「消防署・警察署」などは、
その多くが耐震等級3で建設されています。
  

 

 

 
つまり、耐震等級の数字が大きいほど、安心の建物ということになります。
  

 

 

 
建匠がご提案させていただく新築注文住宅は、
全棟耐震等級3を標準採用とさせていただいております。
 

 

 

 
また実際のお家を揺らす…
というような現場での検査も実施しておりますが
またの機会にご紹介させていただきますね(^^♪

 

 

 

気になる方は、是非一度
建匠スタジオにお越しください(#^^#)

皆様のご来場を、心よりお待ちいたしております!!

 

 

  

 

SNSでこの記事をシェアする

最近の記事

最近の記事

月別ブログ記事
体感モデルハウス 住まいづくりの資料無料プレゼント 来場予約 Zero Passive R+ 平屋の家
建匠が選ばれる5つの理由 棟梁による一貫施工 全国TOPレベルの断熱性能 家族を守るための耐震基準 暮らしを考えた資金計画術 素材へのこだわり
メディア実績の紹介
各種お問い合わせ・ご相談
直近のイベントにご参加予約 期間限定モデルハウスご見学予約 セミナーにご参加予約 カタログ・資料請求 ご来店相談予約
電話でのお問い合わせはこちら 088-856-9272 スマホからお電話の方はこちらをタップ お問い合わせ・資料請求
ページ先頭へ