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【新築】新築住宅の総費用はいくらかかる??

2020.11.10

【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で

【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは! 

 

 

 

『新築住宅の総費用はいくらかかる??』
 
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^

 

 

 

 新築注文住宅を考えるうえで、
予算の計画はとても大切なことです。
どのように考えていけばよいのでしょうか。

 

 

 

新築注文住宅の場合、一般的に必要になる費用は以下の通りです。
 
新築注文住宅の総費用=「本体工事費」+「付帯工事費」+「その他諸費用」
 
順に見ていきましょう(^^)/

 

 

  
 
本体工事費
建物の本体工事(構造・仕上げ工事など)にかかる費用のことです。
本体工事費は、住宅の設計を工夫することで、
費用を抑えることができます。
新築注文住宅の総費用の約70~80%が相場となります。
 

 

 

住宅展示場へご来場の際、
担当者が「建物の価格は、2,000万円です」と答えた場合、
総費用は2,000万円では収まらないということです。
注意しましょう(+o+)

 

 

  
 
付帯工事費
建物が建っても、そこで暮らしていくためには、
水道・電気・ガスなどのライフラインが必要になります。
それらを引き込む費用(給排水・電気・ガス工事費)など、
建物に付帯(関連)した費用のことを「付帯工事費」といいます。
 

 

 

 
付帯工事費は、土地などの条件によって価格が変わるという特徴があります。
例えば、
市街地から離れた場所にある土地の場合、水道やガスの工事費が高額になります。
高低差が大きい土地の場合「造成工事費」、
建築地の地盤が弱い場合は「地盤改良工事費」が高額となるケースがあります。
土地から検討されていて、少しでも費用を抑えたいとお考えの方は、
土地選びから慎重に行わなければなりません(‘;’)
 

 

 

 
その他諸費用
「本体工事費」や「付帯工事費」などの工事「以外」にかかる費用を、
まとめて「諸費用」と呼びます。
・各種手数料(住宅ローン手数料、地盤調査料等)
・引っ越しや挨拶、行事(地鎮祭等)に関わる費用
・照明やカーテンの購入費、など
多岐に渡るものが含まれます。
また、住宅の建替えの場合は、新築注文住宅の建築期間中の「仮住まい費用」、
「仮住まいへの引越し費用」もかかります(-_-;)
 

 

 

  
 
付帯工事費は、その他諸費用と合わせて
新築注文住宅の総費用の約20~30%を占めます。
  

 

 

 
これを元に考えると、家づくりの総予算を3,000万円とした場合、
付帯工事費+その他諸費用が、600万~900万円になるので、
建物の費用(本体工事費)としては、2,100万円~2,400万円
(絶対に予算オーバーしたくないのならば、税込2,100万円で考えるのがベター)
ということになります。
  

 

 

 
家づくりには、「本体工事費」以外にも様々な費用がかかることが
お分かりいただけたかと思います。
  

 

 

 
イメージ通りの家を建てるには、建物だけではなく、
どこにどのくらいの費用がかかるかを想定し、予算オーバーを防ぎましょう。
  

 

 

 
できれば家づくりの検討段階で、こうした全体像を掴んでおけるとベストです(#^^#)
 
 

 

 

建匠では、
資金計画のことなど、経験豊かなスタッフが、
あなたの家づくりのお手伝いをいたします。
ぜひ、お気軽にお声掛けください(^^♪

 

 

 

 

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