【防犯】泥棒が入りやすい家の特徴
【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で
【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!
『家は家族を守る箱 防犯について♪』
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^
これから年末年始になると、よくニュースになるのが
空き巣などの泥棒による被害です。
被害に遭うと、家の中はグチャグチャに荒らされ、
大切な財産を盗まれてしまいます。
また、泥棒と居合わせてしまった場合、
「居直り強盗」や、最悪「殺人」に発展し、非常に危険です((+_+))
今回は、これから
新築注文住宅を検討される皆様に、
防犯面を考えた新築注文住宅についてお知らせします(^^)/
泥棒はどんな住宅を標的にするのでしょうか?
泥棒は事前に下見におとずれることが多く、
「(1)留守の時間帯 (2)侵入しやすい家かどうか (3)逃げやすいかどうか」を
チェックするのだそうです。
【狙われやすい住宅】の特徴をまとめます。
×外から敷地内が見えにくい
高い塀や生垣に、泥棒が身を隠しやすいため。
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エクステリアを計画する際は、
塀や庭木の高さや位置などに気をつけましょう((+_+))
×窓等の施錠がされていない
ガラスを割る・こじ開けるなど、不自然な音を立てず侵入できるから。
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愛知県内の侵入盗のうち、
「窓」から侵入されるケースが非常に多いです。
お出かけ前に施錠の確認をしっかりする事はもちろん、
新築注文住宅建築の際は、シャッターをつけたり、
防犯ガラスを採用するなど、こじ開けられるリスクを減らしましょう($・・)/~~~
×建物に近づきやすい
堂々と近づけるので、周囲に不審を抱かせにくくなります。
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門扉を鍵付きのものにするなど、
建物そのものに近づけさせない工夫を。
高窓や2階・バルコニーへの侵入の足場にしないよう、
塀やカーポート、物置などを、建物から離して設置すると安心です(^^)/
×夕方・夜に明かりがついていない
留守であることを伝えているようなものです。
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帰宅時間が遅くなる場合は、照明をつけっぱなしで外出するか、
タイマー・IoTを使って、照明やテレビをつけておき、
家に人が居ると思わせることも効果的です。
また、留守の確認のため、
泥棒がインターホンを押すこともあるそうです。
出先でもスマホで応対できるインターホンにすると、
さらに効果的でしょう(^^♪
×近所づきあいがなさそう
泥棒は、「近所づきあいが良く、連帯感のある住宅街」を嫌います。
「地域の目」は、泥棒にプレッシャーとなるそうです。
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日頃から近所づきあいを大切にすることが、
自分の大切な家族・新築住宅を守るだけでなく、
犯罪に強いまちづくりにつながります(#^^#)
泥棒は、侵入までに5分以上かかると、約7割があきらめ、
10分以上かかるとほとんどがあきらめるとのデータがあります。
せっかく、新築注文住宅を
建築するのですから、住んだ後の防犯性もしっかりと検討して、
理想の住まいをつくりましょう(#^^#)