【防犯】泥棒が入りやすい家の特徴 - 建匠スタッフブログ

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【防犯】泥棒が入りやすい家の特徴

2020.11.12

【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で

【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!

『家は家族を守る箱 防犯について♪』
 

 

  
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^

 

 

 

 

これから年末年始になると、よくニュースになるのが
空き巣などの泥棒による被害です。
 

 

 

 
被害に遭うと、家の中はグチャグチャに荒らされ、
大切な財産を盗まれてしまいます。
また、泥棒と居合わせてしまった場合、
「居直り強盗」や、最悪「殺人」に発展し、非常に危険です((+_+))
 

 

  
今回は、これから
新築注文住宅を検討される皆様に、
防犯面を考えた新築注文住宅についてお知らせします(^^)/

泥棒はどんな住宅を標的にするのでしょうか?
 

 

 
泥棒は事前に下見におとずれることが多く、
「(1)留守の時間帯 (2)侵入しやすい家かどうか (3)逃げやすいかどうか」を
チェックするのだそうです。
 

 

 

【狙われやすい住宅】の特徴をまとめます。
×外から敷地内が見えにくい
高い塀や生垣に、泥棒が身を隠しやすいため。

エクステリアを計画する際は、
塀や庭木の高さや位置などに気をつけましょう((+_+))

 

 

 

 

  
×窓等の施錠がされていない
ガラスを割る・こじ開けるなど、不自然な音を立てず侵入できるから。

愛知県内の侵入盗のうち、
「窓」から侵入されるケースが非常に多いです。

お出かけ前に施錠の確認をしっかりする事はもちろん、
新築注文住宅建築の際は、シャッターをつけたり、
防犯ガラスを採用するなど、こじ開けられるリスクを減らしましょう($・・)/~~~

 

 

 

 
×建物に近づきやすい
堂々と近づけるので、周囲に不審を抱かせにくくなります。

門扉を鍵付きのものにするなど、
建物そのものに近づけさせない工夫を。

高窓や2階・バルコニーへの侵入の足場にしないよう、
塀やカーポート、物置などを、建物から離して設置すると安心です(^^)/

 

 

 

 

×夕方・夜に明かりがついていない
留守であることを伝えているようなものです。

帰宅時間が遅くなる場合は、照明をつけっぱなしで外出するか、
タイマー・IoTを使って、照明やテレビをつけておき、
家に人が居ると思わせることも効果的です。

また、留守の確認のため、
泥棒がインターホンを押すこともあるそうです。
出先でもスマホで応対できるインターホンにすると、
さらに効果的でしょう(^^♪

 

 

 

  
×近所づきあいがなさそう
泥棒は、「近所づきあいが良く、連帯感のある住宅街」を嫌います。
「地域の目」は、泥棒にプレッシャーとなるそうです。

日頃から近所づきあいを大切にすることが、
自分の大切な家族・新築住宅を守るだけでなく、
犯罪に強いまちづくりにつながります(#^^#)
  

 

 

 
 
泥棒は、侵入までに5分以上かかると、約7割があきらめ、
10分以上かかるとほとんどがあきらめるとのデータがあります。

 

 

 

 せっかく、新築注文住宅を
建築するのですから、住んだ後の防犯性もしっかりと検討して、
理想の住まいをつくりましょう(#^^#)

 

 

 

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