【お金の話】坪単価について - 建匠スタッフブログ

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【お金の話】坪単価について

2020.12.11

【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で

【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!

 

 

 

『坪単価を教えてください^ ^』
  

名称未設定のデザイン

 

 

 

  
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^

 
費用の目安としてよく使われる「坪単価」(°▽°) 

 

 

これは、建物の本体価格を建物の延床面積で割ったものが基本とされています。 

 

 

 

例えば、新築注文住宅を建築する場合、建物の延床面積が100坪、

建物の本体価格が5,000万円の場合、坪単価は50万円となります。

 

 

 坪単価を把握する事で大体の予算の見当がつくので、一見便利に思えます。
 

 

 
しかし、「坪単価」には注意すべき点があります( ̄▽ ̄)
 

 

まず、坪単価は新築注文住宅の建物本体の価格を建物の面積で割って算出しているものになるので、

「新築注文住宅の建物以外にかかる費用」は一般的に含まれていません。

 

 

 

新築注文住宅を建築する際に必要な、屋外給排水工事などの「工事費」や、税金などの「諸経費」は

別途計上され加算されるため、当初思い描いた金額をはるかに上回ってしまう、ということも考えられます。
 

 

 また、新築注文住宅にどのような設備・機器を使用するかによっても坪単価は大きく異なります^ ^ 

 

 

住宅会社やハウスメーカーによっては、新築注文住宅の標準仕様品を低いグレードのものに抑え、

坪単価を安くみせているところもあるようです。

 

 

 

そのような会社を選んでしまった場合、ほとんどの設備をグレードアップせねばならず、

当初の予算を大幅にオーバーしてしまうことになります。

 

  
以上は一例ですが、坪単価だけを見比べて、新築注文住宅の

金額を検討する事は注意が必要です。( ̄▽ ̄)

 

  
住宅会社やハウスメーカーに新築注文住宅の相談や見積の依頼をする場合には、

新築注文住宅の建物本体以外にどのような費用が必要になるのかを事前に把握し、

「総額がいくらになるのか」で判断する事が基本となります。

 

 
 
坪単価はあくまでも「目安」(^O^)

新築注文住宅の検討の際に、住宅会社やハウスメーカーを見て、

「坪単価が安い、高い」だけで判断しないようにしてくださいね(o^^o)

 

 

 建匠では、新築注文住宅を
お考えの方に、住まいづくりのお手伝いの一環として、
資金計画のご相談からさせていただいております。
お気軽にご相談ください(^_^)

 

 

また、企業内保育を実施しておりますので、小さいお子様も

お預かりさせていただきますので、ご夫婦でじっくりとお家作りのお話をすることができます(^^)

モデルハウスの方も同様にご見学可能となっておりますので、お気軽にご連絡ください(o^^o)

https://xn--mjrr9y.com/sp/

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