【性能】「Ua値」と「C値」について - 建匠スタッフブログ

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【性能】「Ua値」と「C値」について

2020.12.01

【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で

【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!

 

 

 

『Ua値とC値とは?』

名称未設定のデザイン (9) 

 

 
 
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^

 

 

 

 新築注文住宅を考え始める時に知っていて損は無い
「Ua値」と「C値」についてお話しします。
 

 

新築注文住宅をご検討中の方には、
意味は知らないけど気になっていた!という方も多いのではないでしょうか(^^)
 

 

 
 
Ua値:〝外皮平均熱貫流率〟
簡単に言い換えると、「住宅の断熱性能」を表す値で、
どれくらい熱が逃げにくい家なのかがひと目でわかるようになっています。
新築注文住宅の
外壁、床、天井、屋根、窓、ドアなどの部材から逃げる熱の量を平均的に表したもので、
Ua値の数値が小さくなればなるほど、新築注文住宅の断熱性が高いことになります。
  

 

 

 
つまり…
Ua値が小さい家=熱が逃げづらい家=冷暖房の効率が良い・省エネ性能が高い家
と言えます(^-^)
 
 

 

 
C値:〝相当すき間面積〟
新築注文住宅の気密性能を表す値で、
どれくらい新築注文住宅にすき間があるのかを示しています。
延床に対するすき間面積で、1㎡当たりどれ位のすき間があるのかが分かる
ということになります。
  

 

 
こちらは
C値が低い家=すき間が少ない家=高気密な家
と言えます(^ ^)
  

 

少し難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これから新築注文住宅をご検討される際に、
ぜひこの部分にも着目してみましょう!
 

 

  
建匠では、新築注文住宅を
お考えの方に、住まいづくりのお手伝いの一環として、
資金計画のご相談からさせていただいております。
お気軽にご相談ください(^_^)

 

 

また、企業内保育を実施しておりますので、小さいお子様も

お預かりさせていただきますので、ご夫婦でじっくりとお家作りのお話をすることができます(^^)

モデルハウスの方も同様にご見学可能となっておりますので、お気軽にご連絡ください(o^^o)

https://xn--mjrr9y.com/sp/

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