【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で
【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!
『住宅ローンと賃貸…どっちが良い?②』
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^
今回は、前回に引き続き、「住宅ローンと賃貸、どちらが良い?」という疑問について
お話致します。
『住宅を資産として残せる』
新築注文住宅を建築すべく、
金融機関から住宅ローンを借り入れる場合の最大のメリットは、
「住宅」と「土地」を資産として残すことができることです(#^^#)
賃貸住宅に住み続け、家賃を支払い続けても、
残念ながらその住宅を手元に残すことはできません。
しかし、新築注文住宅を建築すれば、
大切な家族に「財産」として残すことができます。
また、築年数が経つと、「建物」の資産価値は減ってしまいますが、
「土地」の資産価値は築年数に関係なく評価されます。
将来、子孫の代まで資産を残したい方におすすめです(^^)/
『資産があるので、老後も安心』
新築注文住宅を建てる場合と賃貸住宅に住み続ける場合を比べると、
一番の違いは「初期費用」です。
賃貸住宅の場合は、数十万円で済みますが、
新築注文住宅の場合は、数千万円必要になります(+o+)
「住宅ローン」の借り入れをして住宅を建築した場合、
「住宅ローン控除」を受けることができます。
これは、一定の条件を満たすことによって、所得税が控除される制度です。
また、建築の時期や品質(太陽光搭載、ZEH住宅など)によって、
補助金を受けられる可能性があります。
(※来年度の内容についてはまだ発表されていません)
賃貸住宅ではこのような措置を受けることができませんので、
その分、ご自身の資産形成に役立つのではないでしょうか(';')
また、建て替えや、将来介護費用などが必要になった場合、
土地・建物を売却する事によって資金をつくることができます。
高齢になられた際には、「リバースモーゲージ」を利用して、
自宅を担保として、一括もしくは年金のように
定期的に金融機関から融資を受けることも可能です。
住宅ローン完済後は、賃貸住宅と比較すると
安い維持費で暮らすことができます(^^)
建匠では、新築注文住宅を建築する、という
お客様の大きな決断を手助けできるよう、
大切なお金のこと(資金計画・住宅ローン等)を
一緒に解決していきたいと考えています。
お家づくりを考え始めた方も
是非一度、建匠スタジオ高知インター店にお越しください(^^♪
【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で
【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!
『住宅ローンと賃貸…どっちが良い?』
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^
今回は、「住宅ローンと賃貸、どちらが良い?」という疑問に ついてお話致します。
『住宅ローンは完済すれば終わる!』
新築注文住宅を建築する場合も、
賃貸住宅を借りる場合も、費用がかかるのは同じです。
しかし、「期限」がある点は大きく違います(+o+)
新築注文住宅を建築する場合、
金融機関から住宅ローンを借り入れて、返済していくことになります。
返済が終了すれば、それ以上支払う必要はありません。
一方、賃貸住宅では家賃を払い続ける必要があります。
会社を定年になっても、年老いても、家賃を支払わなければならないのです( ゚Д゚)
『住宅ローンには団体信用生命保険がある!』
新築注文住宅を建築する場合、
金融機関から住宅ローンを借り入れる方がほとんどです。
住宅ローンは高額で、返済期間が「35年」など長期間にわたるため、
返済期間中に、借主が事故や病気で亡くなる、高度障害になって返済ができなくなる、
といった事態に備えた保険があります。
それが、「団体信用生命保険」です。
新築注文住宅を建築する場合、
住宅ローンの借り入れの際に加入するので、健康な人であれば
どなたでも利用できます。
掛け捨てタイプの保険で、もしもの時は借りた住宅ローン返済が免除され、
ご遺族には、新築の注文住宅が
残るように設計されています。
もしもの時に安心ですね(#^^#)
賃貸住宅の場合、借主にもしものことがあっても、
当然ですが家賃の支払いは免除にはなりません。
残された家族は、同じ家賃を支払ってその家に住み続けるか、
安い家賃の家に住み替えるかを検討する事になります。
いかがでしょうか?
住宅ローンと賃貸、どちらが良いのか? はよく議論される、永遠のテーマです。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
このまま賃貸でいたほうがいいのか、
それとも、住宅ローンを借り入れて新築注文住宅を建築したほうがいいのか?
ご家族でよく相談して、決めてくださいね(^^)/
建匠では
お家づくりを考え始めた方に
住宅ローン資金計画の方からご相談させていただきます。
まだまだお家づくりが現実味を帯びてない方も
まずは資金計画だけでお構いありませんので
建匠スタジオの方にお越しください(^^♪
【高知市、南国市、いの町、香美市、香南市、土佐市】で
【新築一戸建】をお考えの皆様こんにちは!
『地震に耐えうる耐震性能』
株式会社 建匠 住まいのソムリエの武石です^ ^
高知県は、「南海トラフ地震」の震源に近いといわれており、
地震に対する意識がかなり高い都道府県です。
「この地方に大地震がくる」といわれ続けていますが、
まだ来ていないため、
地震に対する性能の高い家を検討されている方が非常に多い印象です(+o+)
今回は新築注文住宅を建てる際に目安となる、
地震に対する強さの基準「耐震等級」についてお話したいと思います。
★「耐震等級」とは?
耐震等級とは、建物の耐震性能を示す指標のことです。
住宅性能表示制度により、建物がどの程度の地震に耐えられるかを
3段階の等級で表示します。
★「耐震等級」は3段階あります
建築基準法が定める最低基準(震度6強程度の地震によって倒壊・崩壊しない強度)を
満たしているのが「等級1」になります。
最近ですと、2016年4月に発生した「熊本地震」が最大震度6強でした。
新築注文住宅を建築する際は、最低限、「耐震等級1」を満たし、
震度6強程度の地震によって倒壊しない建物を建てなければならない、
と定められているのです。
「等級2」は、「等級1」の1.25倍の強度をもつことを示しています。
災害の際に避難場所として指定される「学校」や「病院・警察」などの公共施設は、
必ず耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。
「等級3」は、「等級1」の1.5倍の強度を持つことを示しています。
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中で、最も高いレベルであり、
災害の際に救護活動・災害復興の拠点となる「消防署・警察署」などは、
その多くが耐震等級3で建設されています。
つまり、耐震等級の数字が大きいほど、安心の建物ということになります。
建匠がご提案させていただく新築注文住宅は、
全棟耐震等級3を標準採用とさせていただいております。
また実際のお家を揺らす…
というような現場での検査も実施しておりますが
またの機会にご紹介させていただきますね(^^♪
気になる方は、是非一度
建匠スタジオにお越しください(#^^#)
皆様のご来場を、心よりお待ちいたしております!!